自立援助ホームを開設しました!~~プロジェクト終了報告~~
みなさま、こんにちは。
NPO法人ほっぷすてっぷ理事長の森田です。
先日皆様に、自立援助ホーム開設届の受理のお知らせをいたしましたが、予定通り2月1日から事業をスタートすることができました。これまでの入居者のうち3名が措置になり、食事を毎日提供するなど、これまでとは違った生活スタイルに戸惑ったり喜んだりしていると思います。
仙台市で、女子のためのシェアハウス併設型自立援助ホームを開設したい!という、数年前だったら夢のような話を実現することができ、本当に感無量です。
2月1日に開設して非常にバタバタしているため、なかなか充分な終了報告ができない状態なのですが、取り急ぎ現状をご報告できればと思います。
本プロジェクトのリターンにつきましては、御礼のメールがまだ出し切れておらず、大変申し訳ございません。お一人ずつ、自分でメールをお送りしたいと思うあまり、作業が遅くなってしまいました。なんとか、3月末までには完了したいと思います。
その他につきましてはこちらの活動報告に掲載してあります。
また、活動報告会を行う予定ですが、こちらは5月頃に開催したいと思っております。その際はあらためてご案内いたしますのでぜひご参加ください。
みなさまからの支援金のおかげで、11月からスタッフ2名を増加し、自立援助ホームに必要な有資格者を早い段階でそろえることができました。1月から準備段階として24時間体制のシフト体制を整えることができ、スムーズに2月からスタートさせることができたと思います。
また、2月1日から事業が開始しても、自立援助ホームとしての収入が入ってくるまでタイムラグが生じるため、それまでの運営資金も必要なところ、おかげさまで何の心配もなくスタートできており、本当にこのクラファンが成立していなかったら、始めるどころではなかったと思います。
昨年の引っ越しに伴う支出や、タイミング悪く壊れた家電製品の買い替え等について、皆様からの支援金を充てております。 詳細な会計報告につきましては、3月の決算後にあらためてご報告させていただきたいと思いますので、少しお時間をくださいますよう、お願いいたします。
シェアハウスのほうでは、今月退去予定の子が何人かおり、引っ越しの準備などを進めています。入居の問い合わせもかなりきているので、今後も自立援助ホーム・シェアハウスとも満室状態が続いていくと思われます。
今後もまた、何かあればご報告していこうと思いますので、みなさまも引き続き、ユーカリホームを見守っていただければ幸いです。私たちの事業は始まったばかりです。女の子たちが安心して暮らせる環境と、自由に羽ばたいていける未来のため今後もご支援のほど、よろしくお願いいたします。
昨年のクリスマス会の様子です。このあとビンゴ大会も!