支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2018年12月3日
『イズモイズム』をCDにして出雲市の歌にしたい!
#地域文化
- 現在
- 229,500円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 23日
日本オペラ振興会|日本のオペラ芸術を次世代へ。#jof
#音楽
- 現在
- 4,840,000円
- 支援者
- 129人
- 残り
- 17日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,119,000円
- 寄付者
- 2,297人
- 残り
- 12日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 313人
人も動物も幸せな未来へ。救えない命の為の動物診療所と里山拠点づくり
#地域文化
- 現在
- 4,781,000円
- 支援者
- 198人
- 残り
- 38日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 136人
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 51人
プロジェクト本文
終了報告を読む
住むまちのことを「自分ごと」として考える市民を増やしたい! 全国唯一、県庁所在地に原子力発電所を持つ松江市民が原発を自分ごととして考える。そんな「場」を作るために「自分ごと化会議in松江」実行委員会は、住民団体(「住民目線で政治を変える会・山陰」、「市民自治を考える会・まつえ」)と専門家(島根大学行政学ゼミ、政策シンクタンク構想日本)によって、結成されました。
島根大学の学生さんも加わり、年齢も立場もバラバラだけど、自分ごと化会議成功への想いは同じというメンバーが、それぞれできることを持ち寄って準備を進めています。
自分ごと化会議in松江 実行委員会 構成団体
島根大学法文学部行政学研究室
住民目線で政治を変える会・山陰
市民自治を考える会・まつえ
政策シンクタンク構想日本
共同代表
大谷怜美(市民自治を考える会・まつえ)
自分ごと化会議in松江への想い〜大谷怜美共同代表ごあいさつ〜
福嶋浩彦(住民目線で政治を変える会・山陰、中央学院大学教授)
毎熊浩一(島根大学法文学部准教授)
事務局長
新田ひとみ(住民目線で政治を変える会・山陰)
自分ごと化会議コーディネーター
伊藤 伸
(政策シンクタンク構想日本 総括ディレクター)
無作為抽出の手法を使った住民同士の会議を自分たちの住むまちでも開催したい!行政が取り組むのを待つのではなく、自分たちでやってみよう!
テーマは「原発」
ちょっと重いけど。
脱原発の人も、推進の人も、自分たちだけで集まり、自分たちの主張を繰り返すだけ。私たちはこんな状況を少しでも変えたいと考えます。無作為抽出の手法を用いて、普通に生活する松江市民が両方の話を聴き、「自分ごと」として原子力発電について考える。そんな一歩にできたらと思います。
このプロジェクトの4本柱は!
❶「無作為抽出」方式で選ばれた市民
松江市選挙管理員会の許可を得て、選挙人名簿を閲覧し、松江市民約2200人を手作業により抽出しました。
抽出作業の様子が2018年7月30日付朝日新聞島根版で紹介されました!
名簿の入力作業
2176名に「自分ごと化会議」in松江への参加案内を送付し、同封のアンケートの返送が251名で、うち21名が会議へ参加してくださいます。
❷「立場」を超えた討論
このプロジェクトでは、原発に対して「賛成」「反対」「意見を持っていない」等の多様な意見を持つ参加者が、松江の一市民として原発の在り方を「自分ごと化」して認識することを期待しています。原発再稼働の是非を決めるものではありません。
❸「世代」を超えた参加者
このプロジェクトでは、幅広い年代層の意見を聞き、互いに議論し合うことを期待しています。
特にこれからの松江市を担っていく若者の意見を聞くことはまちづくりをしていく上で大切です。
そこで、このプロジェクトの参加者には無作為抽出で選ばれた20代から70代までの男女21名に島根大学の学生5名を加え、26人で議論します。
❹「全国初」の取り組み
「自分ごと化会議」は、地域の課題について行政ではなく住民が主体となって行う全国初めての取り組みです。
市民が行政に対して積極的に関わる機会が増えることで、よりよい行政が実現できると考えます。
現在決まっている「第1回協議会」(2018年11月11日)のプログラムです。
- 開会
- 自分ごと化会議in松江の概要説明
- 基調講演
谷口武俊氏(東京大学政策ビジョンセンター教授)
4.パネルディスカッション
「原子力発電の必要性(仮)」をテーマに、意見が異なる4名の
専門家が意見を述べる。
●パネリスト
・長谷川千晃氏
(中国電力株式会社執行役員島根原子力本部副本部長)
・土光均氏(さよなら島根原発ネットワーク共同代表)
・石原孝子氏(松江エネルギー研究会代表)
・手塚智子氏(市民エネルギーとっとり 代表)
5.全体協議
6.閉会
プロジェクトの詳細な経過は、「自分ごと化会議」in松江のブログを参照してください!
自分のまちのことはみんなで話し合ってみんなで決める。
同じ考えの人たちが人数を増やして要求をぶつける民主主義から、みんなで対話していい選択をする民主主義へ。
松江市からはじめの一歩を始めます!
東京から講師の先生をお呼びしたり、案内の郵送費など多額の費用がかかります。みんなで知恵も資金も出し合っていますが、ご支援で賄えると全国で同じような取り組みをする際にも励みになると思います。
プロジェクトに賛同していただけるようでしたら、ぜひぜひご支援をお願いします!
自分ごと化会議in松江を以下のスケジュールで開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。
18/11/11
島根大学大学会館
18/12/09
松江市市民活動センター 交流ホール
19/1/13
松江市市民活動センター
201・202研修室
19/2/24
松江市市民活動センター 交流ホール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
「自分ごと化会議」in松江 詳細レポート
全国初の取り組みです。
松江市の「ふつう」の市民が原発を自分ごととして考えていく過程の記録を準備段階からレポートにまとめます。
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
5,000円
松江市民250名のアンケート回答オリジナルエクセルデータ
松江市の選挙人名簿から無作為抽出された参加候補者への島根原発についてのアンケート(回答数250)のオリジナルエクセルデータ(個人情報を除く)
加えて、
・詳細レポート
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
5,000円
マイトリー4th アルバム「gift」
プロジェクトの賛同者である持田陽平さんからCD「gift」を提供していただきました。
・詳細レポート
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2019年4月
10,000円
共同代表 福嶋浩彦最新刊「最先端の自治がまちを変える」進呈
自分ごと化会議in松江 実行委員会の共同代表を務める福嶋浩彦の最新刊「最先端の自治がまちを変える」を進呈します。
加えて、
・詳細レポート
・アンケート結果のオリジナルエクセルデータ(個人情報を除く)
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
100,000円
プロジェクトの出張報告会
共同代表福嶋浩彦があなたのまちに出かけてプロジェクトの報告をします。
・詳細レポート
・アンケート結果のオリジナルエクセルデータ(個人情報を除く)
注:交通費はご負担ください。
時期については要相談。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年4月