堀尾寛太「目的の設計」無事に終了いたしました
10月13日〜21日まで、9日間の会期を無事に終え、
22日に撤収作業、23日朝には無事にアーティストを送り出しました。
このプロジェクトに関わって下さった全ての方へ、深くお礼申し上げます。
有難うございました。
本来ならば、このページで写真を添えてご報告すべきところではございますが、
非常に沢山の写真と動画があり未だセレクト作業が終わっておりません。
現在、記録集の編集作業に着手したところですので、この完成まで今暫くお時間いただけますと幸いです。
プロジェクトページで掲げた「堀尾寛太“目的の設計”」の現実的な目標に対して実績をご報告致します。
・全来場者:600名以上目標→641名【達成】
・バックヤードツアー参加者:20名(定員数)目標→18名
・ライブ参加者:80名以上目標→53名
・トークイベント参加者:30名以上目標→20名
個別イベントの来場者数は目標に今一歩とどかずでしたが、全来場者目標は達成する事ができました。
・収支決算:プラスマイナス0
これについては、未決算ではございますが、現段階で、
収入の部:263,000円のご支援金の他、チケット売上、寄付金と、補助金が予定金額通り支給されると合計1,019,500円、
支出の部:企画制作費、出演料、旅費交通費、ホール使用料、チラシやポスター等の印刷製本費、通信運搬費(DM送料、返礼品送料等)、設営用の足場レンタル費、記録集の制作費などで予算総額は970,000円のところ、収入が増えた分を記録集の制作費へ上乗せする予定です。
記録集は、ご支援者へのリターンに含まれる他に、今回関わって下さった各種団体や個人へのご報告になります。更に、アーティスト本人およびpermanent realityの今後の活動の発展のための資料としてとても重要なツールとなるので、内容を充実できることは非常に有り難いです。
リターンの記録集と堀尾謹製基板は、予定通り12月中にご支援者のお手元へお届けできるよう現在準備を進めております。
今回、私が思い描いた予想図は、「私の予想を超えて実現する」という点で、予想通り実現しました。無事に終わった今、成功の喜びと安堵に満ちています。
しかし、準備段階では何度も不安で押しつぶされそうになりました。そんな時に、ひとりまたひとりとご支援下さる方が現れ、私は自信を取戻し前を上を向きなおす事ができました。
自分が信じる道を進もうとする私を信じて下さった皆様、本当にありがとうございます。
これからも、どうか宜しくお願い致します。
permanent reality 代表 増田玲子