円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい

円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月12日(金)午後11:00までです。

支援総額

456,000

目標金額 600,000円

76%
支援者
55人
残り
12日

応援コメント
伊東 正樹
伊東 正樹1時間前細貝さん、応援してます! 自由にキャリア描いてってください!細貝さん、応援してます! 自由にキャリア描いてってください!
角田 愛里香
角田 愛里香8時間前応援してます!!頑張ってください!応援してます!!頑張ってください!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月12日(金)午後11:00までです。

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2024年06月22日 09:00

海外カンファレンスに現地参加して得られるもの②

海外のカンファレンスに現地参加して得られたものを、今までの参加経験を振り返りながら、改めて言語化してみたいと思います。

 

私は今まで、アメリカのファンドレイジング協会のカンファレンス(AFP ICONの2019年開催)とオーストラリアのファンドレイジング協会のカンファレンス(FIA Conference 2023年・2024年開催)、オーストラリアの非営利団体F&Pの主催カンファレンス(2023年8月開催、2024年5月開催)に参加してきました。

 

※オーストラリアのファンドレイジング協会主催カンファレンス(2023年開催)のレポート記事はこちら

https://note.com/tomohisahosogai/n/nd731df26fe5a?sub_rt=share_pw

 

※オーストラリアのファンドレイジング協会主催カンファレンス(2024年開催)のレポート記事はこちら

https://note.com/tomohisahosogai/n/n7eb87d215f11?sub_rt=share_pw

 

 

世界のファンドレイジング関係者との再会と出会い

カンファレンスに現地参加する醍醐味には、やはり会場にいる参加者たちとの出会いも挙げられます。

 

たとえば、2024年開催のFIA Conferenceの協賛ブースをまわっていたら、ファンドレイザーの国際認証機関CFRE(Certified Fund Raising Exectives)Internationalのブースを発見。

ブースに立っていたのはなんと、2015年の日本のファンドレイジング・カンファレンス(FRJ2015)で来日してくださったCEOのEva E. Aldrich氏でした!!

 

「日本のオーディエンスは、私の話をPatientに聞いてくれていたわね」と仰って、登壇時のことをまだ覚えていらっしゃった嬉しさも感じつつ、アメリカやオーストラリアのカンファレンス参加者の様子と比べると、「なるほど、海外スピーカーからは日本のファンドレイジング・カンファレンス参加者達のことがそう見えたのか」と思いました。

 

Eva E. Aldrich氏とFIA Conference 2024 協賛ブースにて

 

また、カンファレンスで連絡先交換だけした方々と後日に改めてお会いすることもあります。
下記の写真は、富裕層の個人向けにファミリーオフィスや法人向けのコンサルティングを行うRobb GroupのCEOのTom Robb氏と戦略的パートナーシップ責任者のOmar Afiouni氏と後日お話しする時間をいただいた時のこと。
 
非営利団体もサービス対象にされていて、富裕層の個人とのマッチングも行っていて興味深い。
法人クライアントの場合は、50,000オーストラリアドル(約500万円)くらいからサービス提供するらしく、ある程度の規模感にまで成長した非営利団体のファンドレイズの方法の一つとして、Robb Groupみたいなエージェンシーがあると良いのだろうなぁとも感じました。
また、日本でいうところの認定NPOや公益法人のような税控除の対象になる非営利団体をエージェンシーとしてリストアップしておいて、クライアントの富裕層の方に節税対策として税控除になる寄付先を提案するそうです。
 
日本で、この役割を担えそうなのは個人向けのファイナンシャル・プランナーあたりでしょうか?(あくまで私の把握している限りで)思い当たらないことが、日本におけるプレイヤー不在を物語っているようにも思います。

 

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こうした日本には中々無い取り組みをされている方々と出会えたり、過去に日本と何かしら関わりを持たれた方々と再会することができるのも、海外のカンファレンスに参加して得られるものの一つのように思っています。

リターン

3,000+システム利用料


alt

3,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


alt

5,000円で細貝を支援!

支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


alt

5,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

10,000+システム利用料


alt

1万円で細貝を支援!

・支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待
・2024年9月以降から参加報告レポート(noteでの公開記事)を順次お贈りします。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


alt

1万円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

15,000+システム利用料


alt

15,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

20,000+システム利用料


alt

2万円で細貝を支援!

・支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待
・2024年9月以降から参加報告レポート(noteでの公開記事)を順次お贈りします
・オーストラリアのファンドレイジングや非営利活動について、気になるテーマやトピックを1つリサーチします。リサーチ結果は、noteの無料記事で公開させていただきますので、予めご了承ください。

支援者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2024年12月

50,000+システム利用料


alt

5万円で細貝を支援!

・支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待
・2024年9月以降から参加報告レポート(noteでの公開記事)を順次お贈りします
・細貝があなたの活動を1日分(計8時間の実働)お手伝いします!(原則として、2025年6月末までの間で、リモートワークをベースに対応させていただきます)

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


alt

10万円で細貝を支援!

・支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待
・2024年9月以降から参加報告レポート(noteでの公開記事)を順次お贈りします
・細貝があなたの活動を最大40時間の実働でお手伝いします。(原則として、2025年6月末までの間で、リモートワークをベースに対応させていただきます)

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


alt

30万円で細貝を支援!

・支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待
・2024年9月以降から参加報告レポート(noteでの公開記事)を順次お贈りします
・細貝があなたの活動を最大120時間の実働でお手伝いします。(原則として、2025年6月末までの間で、リモートワークをベースに対応させていただきます)

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2025年6月

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