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横浜古参の靴修理店が挑む、カーボン入り革靴のセミオーダー店

村上 塁

村上 塁

横浜古参の靴修理店が挑む、カーボン入り革靴のセミオーダー店

支援総額

970,000

目標金額 1,800,000円

53%
支援者
29人
残り
23日
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は6月30日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

靴業界の未来に向けて——
靴職人が営む、横浜古参の靴修理店の新たな挑戦

 

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。横浜の古参の靴修理店・ハドソン靴店の2代目、村上塁です。

ハドソン靴店は今でも手仕事でなければできない靴の修理や、その技術を必要としてくれる人たちに支えられ、1961年(昭和36年)から現在に至るまで約60年に渡り靴の修理をおこなっています。

ハドソン靴店の2代目となり10年を迎える今年。私は靴修理の技術の継承を正しくおこないながら、自らブランディングしたシューズを生み出し、さらなる靴業界の発展に取り組みたいと考えています。

その実現の一歩として、ハドソン靴店はシューズブランドを立ち上げ、第1弾のプロダクトとなるカーボン材入りの革製シューズを開発。2020年秋に、このシューズをセミオーダーで展開する新店舗「HUDSONS(ハドソンズ)」をオープンすることになりました。

「HUDSONS」では、靴業界でも異例の1モデルにつき152サイズ(メンズ76サイズ+レディース76サイズ)のフィッティングサンプルを用意。
より幅広いサンプル数を展開することによって、フルオーダーよりも手軽に、そして既製靴ではなかかなか感じられにくいフィット感を体感していただくことで、お客さまの好みに限りなく寄り添った一足をご提供できると確信しています。

ぜひ、私たちの取り組みを知っていただき、新店舗オープンに向けてのご支援をいただけますと幸いです。

 

 

「靴の修理」=「思い出の修復」 ハドソン靴店の思い

 

 

ハドソン靴店の二代目となる私、村上塁は1982年横浜生まれ。2008年から靴職人の佐藤正利氏(ハドソン靴店初代オーナー)や関信義氏に師事し、その後浅草の靴メーカーを経て、2011年にハドソン靴店の2代目オーナーに就任いたしました。

この店では一般的な靴から、他店でお断りされてしまったような難しい靴の修理依頼が、日本のみならず、世界中からやってきます。

たとえ他店で「修理できない」と言われてしまった靴であっても、私たちは手仕事の技術を駆使して、ほとんどの靴を蘇らせてきました。

 

 

靴はみなさまと多くの時間や思い出を共にするもの。

 

状態によっては、修理をするより新しく靴を買われたほうが安くなることもあります。しかし、そのような状態でも修理を希望されるのは、その靴にたくさんの「思い出」が詰まっているからだと思います。

 

ハドソン靴店は「靴の修理」=「思い出の修復」と考えています。

 

私たちの手を通して、一人ひとりが大切にされてきた靴との思い出を、さらに重ねていただきたいと思っています。

 

 

コンセプトは「post traditional modern」
伝統と革新が足元に新たな価値を生み出します

 

 

「ハドソン靴店」の新店舗「HUDSONS」、そして今回開発した革製シューズは「post traditional modern(ポスト・トラディショナルモダン)のコンセプトのもとに生まれました。

 

私が師事したハドソン靴店初代オーナーの佐藤正利氏や関信義氏は、ぶれない芯を持ち全身全霊で目の前の職務を全うする、まさに“職人”でした。その背中に憧れ育った私は、これまで脈々と受け継がれた職人の伝統を踏襲しつつ、現代エッセンスを加えた新しい価値観を届けたいとの思いから、このコンセプトにたどり着きました。

 

その考えのもと開発した製品が、この「HUDSONS」の第1弾プロダクトである革製シューズです。

 

 

今、世界中の人々の足元を席巻するスニーカー。その原点はサッカー、ボクシング、自転車などスポーツ選手が競技用に使用するシューズだと言われています。

 

 

 

第一弾プロダクトは、そのスニーカーの原点を彷彿させるフォルムに、最近多くのマラソン選手が注目しているカーボン材をソールに使用。伝統と革新を織り交ぜたモデルとなっています。

 

 

ソールに使用する歩行アシスト用カーボン材。革製シューズでありながら、スニーカーのような歩きやすさを実感していただけます。

 

また、シューズは表裏とも動物の革でも1、2を争うほど丈夫なカンガルー革を使用。履きやすく、足なじみもよいことも特徴です。表面は通常よりさらに丈夫な、数万頭に一頭ほどの貴重なカンガルー革を使用しています。

 

最近は、靴業界に「ちょっとした傷をも許さない」という風潮が根付いてしまい、カンガルー革を扱う問屋もわずかとなりました。しかし、その傷は見方を変えれば“味”や“一点もの”として価値を見出すことができます。「HUDSONS」ではそういったもの本来の価値を見直す場でもありたいと考えています。

 

 

メンズ、レディースともに対応し、カジュアルにもフォーマルにも、どんなシーンでもコーディネートしやすいデザインに仕上げました。ファッションアイテムの一部として楽しんでいただければと思っております。

 

 

《コーディネート例》

 

 

 

業界でも異例、1モデルで152足のサンプルを用意。
あなたに限りなく寄り添う、ファッショナブルな一足を

 

 

新店舗「HUDSONS」では、フィッティングサンプルをもとに制作するセミオーダー形式でシューズを提供いたします。

この店の重要な要素でもあり一番のポイントは、業界異例のフィッティングサンプル数です。通常の靴販売店は1モデルにつき多くても15サイズほどのサンプルしかありませんが、「HUDSONS」ではその約10倍、“152サイズ”のサンプルを用意いたします。世界中の靴業界を見渡しても、このような試みをおこなう店はないと思います。

 

なぜ、これほど多くのフィッティングサンプルが必要なのか。

通常、既成靴を購入する場合は足の縦の長さ(長足)を頼りに靴を選ぶことがほとんどですが、人の足は縦の長さだけではなく、足幅(足囲)もそれぞれ異なります。そのため、足幅もサイズ展開に加えることで、お客さまの好みに限りなく寄り添った靴をご提供することが可能になります。

 

 

フィッティングサンプル展開リスト

メンズ=76サイズ
長足20サイズ(23~32cmの0.5cm刻み)× 足幅4サイズ(D・E・2E・3E)


レディース=76サイズ
長足20サイズ(19~28cmの0.5cm刻み)×4サイズの足幅(D・E・2E・3E)


152サイズのフィッティングサンプルを用意したことで、一般的なフルオーダーでは半年〜1年ほどかかる制作期間を1〜2カ月と短縮することができ、費用も抑えてお届けすることが可能となります。また、既成靴では感じるのできない自分の足に合った履き心地のよい一足が見つかる他、よくある悩みのひとつである左右の大きさが違う足にも対応することができます。

152サイズのフィッティングサンプル。それは、お客さまにより愛着ある一足を提供するとともに、より快適な暮らしをもたらすと考えています。

 

今回、みなさまからいただきましたご支援金はこのフィッティングサンプルの制作費に充てさせていただきたく考えております。

 

【資金使途】

サンプル制作外注費 1,000,000円
紙器・布袋・ショッパー製作費 463,400円

READYFORへの手数料 336,600円
必要金額合計: 1,800,000 円

 

 

 

 

デザインアワード授賞空間で過ごす特別なひととき。
完全予約制でパーソナルな一足をご提案します

 

 

横浜にある古いビルの一室を改修した新店舗「HUDSONS」では、完全予約制によりお客さまのためだけのでパーソナルな時間を提供いたします。

 

新店舗の内装もシューズと同様に「post traditional modern」のコンセプトのもと、真泉洋介 / プラスマイズミアーキテクトが設計を担当。この空間は「JCD INTERNATIONAL DESIGN AWARD 2018」で銀賞、「GERMAN DESIGN AWARD 2019」でWINNER(優秀賞)と、デザインアワードで授賞いたしました。

 

ゆったりとした空間で気兼ねなく時間をお過ごしいただき、お客さまだけの一足を一緒に作り上げていきたいと思っております。

 

 

 

私たちは靴業界、そして靴職人の未来を見据えた循環を生み出したい

 

その昔、明日の生活も苦しいような若者が徒弟制度と呼ばれる職業訓練制度によって、師匠のもと働きながら一生懸命に学び、一人前の靴職人になった時代がありました。しかし、昨今は靴修理業界も機械化が進み、今では私たちのような靴職人が営む靴の修理店も少なくなってきました。

 

年々、靴職人を取り巻く環境は厳しいものになっています。その状況は、靴職人を目指す若者にとっての障害となり、それがその道を諦めてしまう要因にもなっています。

 

しかし私は、そのような未来の靴職人の灯を消してはならないと思っています。

 

 

私たち靴修理店が、新たな店を立ち上げて開発した靴を製造・販売する理由。それは一足の靴がお客さまに渡って暮らしを共にし、たとえ途中で壊れたとしても、修理をすることでまた一緒に人生を歩む。そのような循環を私たちだけで生み出すことのできるビジネスモデルを生み出したいから。

 

この試みが、靴業界の発展の一助となるだけでなく、靴職人を目指す若者の新たな可能性になると信じています。

 

私たちハドソン靴店の新しい挑戦にどうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

プロフィール

村上 塁

村上 塁

1982年横浜生まれ。 専門学校在学中の2008年から先代の佐藤正利氏や、靴職人の関信義氏に師事。 その後浅草の靴メーカーを経て、2011年に1961年創業「ハドソン靴店」の二代目オーナーとなる。製造の手技を駆使して全国から断られたり、満足いかなかった靴を一手に集めてリペアやカスタムを行う。  ■主なメディア取材歴: テレビ東京「和風総本家」 /フジテレビ「めざましテレビ」 /テレビ朝日「じゅん散歩」 /雑誌「男の靴雑誌 LAST」 /Web雑誌「HOUYHNHNM」 etc.  ■その他: Patagonia から作業着の提供

リターン

147,000

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【先行予約・限定20名】カーボン入り革靴シューズコース(30%OFF)

・カーボン入り革靴シューズ1点

READYFOR限定の特典として以下の有料サービスをご希望に応じて無償で実施いたします。
・お名前の頭文字印字(素押し)加工
・靴底の滑り止め(ハーフラバー)加工
・靴の先端の金具補強(トゥスチール)加工

※横浜にある新店舗「HUDSONS」までお越しいただき、サンプルをお試しの上、製作いたします。11月より順次受付を開始いたします。お渡しまでには受付後3ヶ月〜お時間をいただきます。

※表示価格は税込です。
※通常の販売価格は税抜21万円を予定しております。
※細かい仕様の変更がある場合もございます。

支援者
5人
在庫数
15
発送予定
2020年11月
このリターンを購入する

プロフィール

1982年横浜生まれ。 専門学校在学中の2008年から先代の佐藤正利氏や、靴職人の関信義氏に師事。 その後浅草の靴メーカーを経て、2011年に1961年創業「ハドソン靴店」の二代目オーナーとなる。製造の手技を駆使して全国から断られたり、満足いかなかった靴を一手に集めてリペアやカスタムを行う。  ■主なメディア取材歴: テレビ東京「和風総本家」 /フジテレビ「めざましテレビ」 /テレビ朝日「じゅん散歩」 /雑誌「男の靴雑誌 LAST」 /Web雑誌「HOUYHNHNM」 etc.  ■その他: Patagonia から作業着の提供

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