そらまめの会の10周年記念イベントをしようと決めた時、記念映像を作りたいと考えました。みんなに許可もらい、NPO法人いぶすきムービープロジェクトの下川路さんに頼んで昨年12月ごろから動き始めました。図書館が撮影場所になる承認を市役所の担当課に相談しました。

 

 

動画に登場していただくため101歳の園田さん夫婦が入所している施設に撮影の許可を取りました。園田さん夫婦は、動画の完成を楽しみにしています。「あの写真撮影はなんだったのですか?写真をください」と撮影後お手紙をいただきました。園田さんにDVDを持参しなければいけません(*^-^*)。その時には、たくさん本の話をしたいです。

 

目の不自由な須山さんにはいつも電話で朗読をしていました。電話越しに須山さんは、いつか同じ市民として一度は図書館に行きたいとおっしゃっていました。

 

今回、須山さんを図書館にお連れしました。

 

撮影を終えたあと、書架の本を両手で触りながら1冊1冊を確認して「これは全部本なんですね、この中にはたくさんのことが書いてあるんでしょうね。いいですね。みなさんは、この中のどの本でも読むことができて」とつぶやいた声を聞いて、すべての人が本へアクセスできる環境を整えたいと心に誓いました。

 

この映像のナレーションの女性は某国営放のMさんです。同郷の縁を頼りに息子から連絡先を伺い、アポを取りました。快諾でした。細かい言い回しまでも自身のスキルの中からご提案をいただき、柔和かつ、適切な言葉に変えてくださいました。

 

図書館で育った子どもたち、図書館を住処とする読書会の参加者のみなさん、ドローン撮影に半日付き合ってくださったお友達、宮田ファミリー、市民のみなさま、ありがとうございました。

 

そして監督の下川路さんは熱い熱い男で、私もこんなで何度もヒートアップでした(笑)。でも、思いは同じです。いいものを作りたい。そこです。

 

図書館は無料の貸本屋ではないか、と言われる方もおられますが、たくさんの可能性を秘めた場所でもあること、人々が自らの可能性を見つけ、それを伸ばす場所であることをお伝えしたいのです。

 

みなさまに広く図書館の可能性を知っていただけたらと思うのです。

 

まだまだ至らないところばかりですが、どうかご指導ご鞭撻をこれからもよろしくお願いします。

 

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