【「子どもの家」で働くスタッフ】施設長、マリテス

こんにちは！

 

「子どもの」家では、様々なスタッフたちがそれぞれの役割をもって働いています。

本日は、施設長のマリテスの業務内容と、仕事をしていてやりがいを感じる時について紹介させていただきます。

 

 

施設長の業務内容とは？

・「子どもの家」の事業、日々の活動がアイキャンの理念や行動指針に合致しているかを絶えず問い、状況に応じて活動に修正を加えること

・子どもたちの最善の利益を考えて、事業や活動が実施されているか確認すること

・スタッフが働きやすい、健全な仕事環境を作ること

・子どもたちとスタッフが、「子どもの家」の中に、自分の居場所を感じられるようにすること

・子どもたちへの効果的な介入ができるように、スタッフの指示、管理、ガイドをすること

 

どんな時にやりがいを感じるか？

・スタッフが互いに理解して、コミュニケーションを取り、子どもたちへより良い活動ができた時

・子どもたちが遊んでいる姿を見た時、笑っている声を聴いた時、子どもが自分自身のことを語ってくれた時、子どもが絵を描いているのを見た時

・パートナーが、アイキャンの理念に賛同して、寄付をしてくださった時

 

子どもたちだけでなく、スタッフたちのこともいつも気にかけているマリテス。彼女の周りにはいつも子どもたちが集まってきます。

 

「私にも2人の子どもがいますが、子どもたちを産んだ時、無償の愛を知りました。路上で生活してきた子どもたちにとって、「子どもの家」が愛情あふれるホームになるよう、毎日過ごしています」と話してくれました。

 

現地スタッフとともに、これからも子どもの未来のために活動してまいりますので、引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします！