みなさん

こんばんは*

 

私事ですが、3月18日に無事大学を卒業しました!!!

 

 

『私学なんか授業料が高いし、途中で払えんなって辞めるから、大学は夜間とか公立にしとき』
『お金持ちの学校なんやから、金銭感覚も周りの子らとちゃうし、自分と比べてしんどくなるよ』
『周りが遊んでるときにバイトしなあかんねんで。できるか?』
『自分中心の子やのに、福祉なんか向いてない』
『お前の学力で関学なんか受からん。関学をなめるな。』
『何で会計科から福祉学部やねん。一人で生きていかなあかんねんから、手に職つけなさい』

 

はぁ?

カチーン!!!!!

 

意地でも受かったる!
施設出身者やからって私学に行けんってのはおかしい!
学業と活動と仕事は両立させる!できることを証明する!後輩らに道をつくる!
社会起業学科でフェアトレードを学びたい!
子どもに関わることをしたい!

 

"怒り"と"想い"で関学の人間福祉学部社会起業学科入学を志した高校3年の夏。

 

それからびゅーん!!ってあっという間やった。

けど、まとめられんくらい濃いすぎる四年間。

 

簡単にまとめるとすると…大切な仲間に出会えたっていうのと、選択肢や世界が広がったってのと、自分のやるべきことが分かった。

 

やっぱり学力足らんで入学しとるで、単位落としまくるし…

大学進学と同時くらいに退所したけど、一人暮らしに慣れないし...

アルバイトより活動を優先しすぎて、年間120万の授業料や生活費がショートしそうになったり。

 

 

こんな私に沢山たくさんたくさん色んなことを教えてくれて伝えてくれて怒ってくれたみなさんに感謝でしかない。

 

んー学びおおき四年間でした。人生の消せない4年間。出会った経験、出会った感情、出会った感覚、出会った全ての人が宝物です。
そして、高校3年の夏にみんなが私にくれた言葉は、心配からくる言葉やったんやなとつくづく。

 

児童養護施設って言っても普通やし。むしろ衣食住は守られている。自分は恵まれてる。そんなん偏見でしかない。って思ってた。そんなことない。やっぱり金銭的制度的に気持ち的にハンディがあることは事実。それはひとり親家庭やそれぞれの家庭環境によって同じことを言えるかもせんけど、"学びたくても学べない。働きたくても働けない"ってのはやっぱり納得はいかない。こうやって手を差し伸べてくれる人が居なかったら、自分はきっと中退してたと思うし。奨学金の情報がなければ、アウトだった。

 

私は心から大学に行って良かった!と思っている反面、今から返していく奨学金を考えると、誰もがみんな大学進学したら良いというわけではないというのが本心。

 

 

実際の進学率の数字を見ても分かるように・・・

 

■中学校卒業後の進路

・児童養護施設児の高校進学率:94.0%

・児童養護施設児の専修学校等進学率:1.7%

とほどんどの子どもたちが高校や専修学校に進学できる。

 

同じように高校卒業後の進路を見てみたい。

・児童養護施設児の大学進学率:11.0%

・児童養護施設児の専修学校等進学率:11.0%

さらに、児童養護施設や里親委託児ではなく一般家庭で育った全高卒者の大学進学率は53.9%と数字からも大きな課題が見えてくる。

(※厚生労働省:社会的養護の現状について 平成25年3月版 参照)

 

なぜこんな数字が出てくるのか・・・・・

次回に自分の経験談から書いてみたいと思います。

 

 

今日はシアトルメンバーのバレリーが登場ッ!!!!

今後とも応援よろしくお願いします*

 

 

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