「続グラスの中の笑劇場」映画制作
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月5日(月)午後11:00までです。

支援総額

360,000

目標金額 800,000円

45%
支援者
61人
残り
48日

応援コメント
かほにゃ
かほにゃ3時間前映画楽しみにしてます!映画楽しみにしてます!
マッツ
マッツ13時間前頑張ってください! 応援しています。 観に行きますね。頑張ってください! 応援しています。 観に行きますね。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月5日(月)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/ihara-eiga2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼自己紹介

故井原武文さん。街角ビジョンやテレビCMなどで見かけられた人が多いはずです。井原さんは長い間、舞台人としてミュージカルや朗読、映画など幅広く意欲的に活躍してこられました。

ちょっぴりお茶目でクスッと笑える演技は、まわりのみんなを和ませてくれました。

そうした中で、多くの人と関わり合い、若い人たちにも活躍する場を広げてあげようと声かけをしていました。

彼にはげまされ、助けられ、力をもらって前向きに活動している人たちは大勢います。

その井原さんの遺志を何とか形にし、無事上映会を開いたことを墓前に報告し恩返しがしたい!と立ち上がり、その思いに賛同したメンバーが集まり夢実現のためにプロジェクトを結成しました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

井原さんは、2018年の西日本豪雨災害で九死に一生を得て、この救われた生命は次の世代の人のために尽くしたいと思うようになられました。そして、広島の芸能と文化を支援しようと個人的に会を立ち上げました。自分の被災体験を通して、人生の尊さを伝えたいと一作目の映画を制作され、二作目はコロナ禍の街を元気づけようと、広島の飲食街を舞台にした映画を完成させました。

映画の反響も良く、第三作を手掛けようと喜んでいたさなかに病に倒れ、病床でシナリオを書き続けましたが、2022年末に亡くなられました。

私たちは、ただただ井原さんに恩返しがしたくて集まったメンバーなので、完全ボランティア活動ですが、撮影するにあたって最低の経費は必要で、ギャラにはならなくても、それぞれのプロのカメラマンの方や好意でお貸しくださっている会場など、感謝あっても赤字のご迷惑をおかけすることはできません。そこで、必要経費について、この度ご紹介いただいたクラウドファンディングに初挑戦することになりました。

 

▼プロジェクトの内容

第3作目の舞台は広島流川の熟女クラブ。

昭和バブル期の懐かしい話をふんだんに盛り込み、コメディ仕上げに笑ってもらいながらも夫婦愛や人生の面白おかしさや悲しさを通して自分の人生をちょっと振り返っていただけたらと思います。

2024年7月19日中国新聞朝刊より抜粋

掲載している画像は中国新聞社より許諾を得て掲載しています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

井原さんの願いである広島の芸能や文化がさらに発展し、そこで活躍する人たちの輪や場が広がり、多くのみなさんに笑顔や充足感が生まれることを望みたい。  

 

プロジェクト実行責任者:
恩田洋子(井原武文の遺志を継ぐ会)
プロジェクト実施完了日:
2025年6月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

井原武文の遺志を継ぐ会が、本プロジェクトのすべてを実施する。 資金の使途は、カメラマンなどのスタッフ人件費、撮影会場や上映会場などの場所代、チケット印刷、DVD作成など

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/ihara-eiga2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る