実施報告


ラオス国内での絵本の出版数が少なく、子どもたちが実際に絵本に触れる機会が無い、といった現状を現地調査で知ってから、約2年。
絵本を通して感性や想像力をより養ってほしいという想いが、ひとつ、カタチになりました。
 
昨年の夏に実施したくさんの方々にご協力頂いたクラウドファンディングの寄付金で、今春のスタディツアーでは、
135冊の絵本を支援するラオスのノンテノイ村に送ることができました。
そしてただ絵本を渡すだけでは無く、"どれだけ多くの方のご協力があってこれらの絵本は送られるのか”そして”絵本を読む楽しさ”も一緒に伝えられるように、贈呈式を行いました。
とてもいい天気な青空の下、135冊の絵本が私たちから贈られ、子どもたちからもの元気のいい「コープチャイ(ありがとう)」が校庭に響きわたります。
そのあとは、インコネの絵本プロジェクトメンバーが中心となって用意した『おおきなかぶ』の読み聞かせが行われました。
おじいいさん役、おばあさん役、ネズミ役、とお面を付け子どもたちを巻き込んだ読み聞かせを、子どもたちだけでは無く、先生や子どもたちの保護者の方も一緒に鑑賞しました。ぜひ、私たちが帰ったあとも大人から子ども達への読み聞かせが行われたら、と思います。
 
またこのような読み聞かせに対する前向きなリアクションのみならず、ヒアリング調査にて、学校の先生から絵本を読む子どもたちは読み書きが上達するため、勉強もよくできるように思う、との声も聞くことができました。
少しずつではありますが、子どもたちや先生にとって絵本の重要性が根付いてきたのかな、と思える瞬間でした。
これからも、ご協力して頂き送ることのできた沢山の絵本が最大限に活用され、絵本の楽しさを伝えられるよう、メンバー一同活動を頑張っていきたいと思います。これからも学生団体Infinite Connectionをよろしくお願い致します。
 
読み聞かせを行っている様子
 
絵本贈呈式
 
 
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