支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 29人
- 募集終了日
- 2018年6月13日
関係者インタビュー 二回目!
赤坂「こんにちは!皆さん。今回はインタビュー二回目です。今回はイノチャン委員の紅一点、会計担当の青山さんに来ていただきました。それでは、自己紹介をお願いします。」
青山「東京大学工学部社会基盤学科4年の青山美和です。国際プロジェクト研究室に所属してヤンゴンの交通に関する研究を行なっています。イノチャンでは会計を務めており、主に協賛を担当しています。」
赤坂「なんで今回参加を?」
青山「2、3年生の時に授業で触れた社会イノベーションをもっと学びたいと思ったからです。私が大会に出るわけではないんですが笑、レギュレーション班(大会設計班)のミーティングに参加して一緒に当日のワークショップ設計を考える中で勉強させてもらっています。」
赤坂「なるほど、日々勉強ですね。高校生の頃はどんな学生でした?」
青山「勉強と部活ばかりしてる高校生でしたね…詰め込みの勉強ばかりで社会イノベーションのような「自分で考える、生み出す」という機会が全くなかったように思います。」
赤坂「東大生勉強になりがち・・それでは今の高校生に伝えたいことは? 」
青山「高校生の皆さんは実感しにくいかもしれませんが、社会イノベーションについて学ぶこと、その方法を身につけることはこれからの社会では非常に重要になってきています。近年IoT(Internet of Things)が普及するにつれて社会の産業構造は変革しつつありますが、残念ながら日本や日本の高等教育における人材育成はその動きから遅れをとっています。日本が従来から得意としてきたモノづくりの価値よりもソフトウエアが大きな価値を持つ時代にあって、日本はまだ古い価値観のままなのです。例えばアメリカに比べて日本にはスタートアップ企業が非常に少なく、とりわけユニコーン企業(非上場であるにもかかわらず企業価値が10億ドルを超えるスタートアップ企業)はほとんどないというのがそれを表しているでしょう。実はこの新しい価値観というのが社会イノベーションなのです。UberやAirbnbはシェアリングエコノミーという、まさに社会イノベーションによって生み出されたものだと言えます。
私がかつてそうだったように、従来の教育体制の中で詰め込みの勉強ばかりしていては変わりゆく時代から遅れをとってしまいます。高校生のうちから社会イノベーションに触れられるこの機会を存分に活用してください!高校を卒業して学校のカリキュラムという学びのレールを外れた時、きっと面白いことができますよ!」
赤坂「熱い思いですね。普段何をしていますか? 」
青山「4年生なのでほとんど毎日研究室で論文を読んだりミーティングに参加したりしています。その合間にイノチャンの話し合いを行ったり、私は協賛担当なので協賛企業への訪問や資料作りなども行っています。毎日たくさん仕事があって大変ですが、何かを一から作り上げる経験は間違いなく自分の財産になっていると感じます。」
赤坂「最後に意気込みをどうぞ!」
青山「みんなそれぞれの研究で忙しい中でもイノチャンにたくさんのエネルギーと時間をかけて準備をしています。どうしても大会を成功させたい!ぜひ皆さんのお力をお貸しください。ご支援よろしくお願いします!」
リターン
3,000円
【気軽に応援】感謝の気持ちを込めたサンクスレター
♦︎感謝を込めてサンクスレターをお贈りします
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
10,000円
【全力応援】大会概要をまとめた終了報告書+サンクスレター
♦︎感謝を込めてサンクスレターをお贈りします
♦︎大会概要をまとめた終了報告書を写真付きでお贈りします
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月
30,000円
【全力応援】大会のホームページに協賛者として名前掲載
♦︎感謝を込めてサンクスレターをお贈りします
♦︎大会概要をまとめた終了報告書を写真付きでお贈りします
♦︎大会のホームページに協賛者として名前掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年10月