就労支援IPS翻訳本を出版したい！

新型コロナウイルスの感染拡大予防対策で職場やご家庭で御苦労されていることと存じます。本当に早期の終息を願うばかりです。

私も小学校低学年の娘と保育園に通う息子がいるのですが、先週から小学校は、皆さまご承知の通り、突然の休校となりました。
夫がテレワークになり助かっていますが、職場の配慮もあり私も何度かお休みをいただいています。

娘は「学校が休みになってラッキー」という感じでいたって元気なのですが、先日、小学校の先生から電話があり、

「元気にやっている？生活リズムは大丈夫？」とそれは心配されている様子で泣けてきました。

その娘がまだ赤ちゃんの時に一緒に母校、明治学院大学の冊子で卒業生を紹介するページ（以下写真参照）に載せていただきました。

学生時代にはゼミの仲間と先進的なサンフランシスコの福祉活動を視察し刺激を受け、その後再びサンフランシスコのコナードハウス（https://conardhouse.org/）

という精神的に困難を抱えている方へ住居サービス等を提供するハーフウェイハウスへインターンする機会に恵まれました。その時の経験は、今のこの活動にも繋がっているように思います。

仕事を始めてからも恩師の先生方が企画するイタリアのイアンファルーン先生のOTPワークショップのお手伝いさせて頂いたり（この時、ファルーン先生からIPSの講義がありとても驚かされました！）、大学で講義の機会をいただいたり、様々な学ぶ場や繋がりに感謝しています。
今回、恩師の先生方やゼミの仲間たちもこのプロジェクトを応援してくれています。
ありがとうございます‼︎

心より感謝を込めて。