プロジェクト完了のご報告
皆様こんばんは!
『誰もいなくならない社会を作りたい!認知症の徘徊対策インソール』プロジェクトオーナーの山本裕晃(やまもと ひろあき)です。
今回、リターンの発送を持って本プロジェクトが完了いたしましたのでご報告いたします。
まずは、本プロジェクトにつきましてご賛同・ご支援いただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
また、2025年4月の販売開始を目標としておりましたが、ハードウェア・ソフトウェアの開発難航などもあり販売開始が遅れてしまっていること、大変申し訳ございません。
本プロジェクトには 延べ20名/総額 1,051,400円 ものご支援をいただきました。遠方から応援メッセージをくださった方、試作段階でアドバイスをくださった技師装具士の先生方、そして開発チームを支えてくれた関係者の皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
本プロジェクトにて皆様にご支援いただいた費用に付きましては、実装基板の製造・開発費と電子部品調達費へとすべて充当させていただきました。
その結果、基盤データの完成と合わせて試作品30足分の電子基板が無事完成いたしました。
その後、試作品を持って一宮市の交流イベント「ガオガオフェスティバル」へ出展し、来場者へのフィールドテストを実施するなど、一般販売開始に向けて着実に前進しております。
Readyfor のプロジェクトはこれにて一区切りとなりますが、私たちの挑戦は続きます。
現在は、本年秋頃での一般販売開始を目標に製造・開発を進めております。
引き続き応援いただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和7年5月20日
『誰もいなくならない社会を作りたい!認知症の徘徊対策インソール』プロジェクト
オーナー/山本 裕晃






















