群馬県で294年続く酒蔵存続の危機。代表銘柄「巖」を未来へ残したい

いつも高井株式会社を応援いただきありがとうございます。

 

プロジェクト終了まで残り7日となりました。現在のご支援は1,471,000円、達成率は49%となっています。ご支援・応援してくださっている皆様に改めて御礼お申し上げます。

 

目標達成まで、まだまだ予断を許さない状態です。今回のクラウドファンディングはAll or Nothingでの挑戦のため、4月28日(金)23時までに目標を達成しないと全額返金になってしまいます。そのため代理支援をご検討の方は、4月26日(水)までにご一報いただけますと幸いです。

 

ここまでのご支援を高井株式会社、そして「巖」の未来につなぐためなんとしても達成させたいと思っています。ここから最終日かけて一層頑張ってまいりますので応援をよろしくお願いいたします。

 

---

 

高井株式会社では、昨年11月から今年の3月にかけて今季の新酒醸造を行いました。

 

例年通りに越後杜氏を呼び、例年通りの酒米を仕入れ、例年通りの清酒醸造量に仕込むことができました。

 

令和4年11月から年の瀬に掛けて、例年に無く寒暖の差が激しかった事が幸いして、純米系清酒は素晴らしい出来栄えになっています。

 

 

年が明けてから醸造する大吟醸酒については、身の引き締まる様な寒い日が続いた事もあって、キリッと切れの良い飲み心地の中にジワーっと顔を出す旨味が何とも言えない味わいで、昨今地元では大好評を得ています。

 

本年11月からも同じように無事酒米を仕入れ、皆様に「巖」を届けられるよう、引き続き本プロジェクトの応援をいただければ幸いです。