出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい!

出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい! 2枚目
出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい!
出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい! 2枚目
出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい!
出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい!
出水市立出水総合医療センターに、新たなリハビリ室をつくりたい! 2枚目

寄付総額

1,892,000

目標金額 11,000,000円

寄付者
49人
募集終了日
2023年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/izumi-medical2022?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

 

より多くの患者さんと、より充実したリハビリの時間を過ごしたい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。出水総合医療センター・院長の花田法久です。私たちは、「良質な医療を提供し、市民に信頼される病院を目指す」をキーワードに、これまで出水地域の医療体制を整えてきました。

 

出水市では3人に1人が65歳以上。高齢化によって、地域全体でリハビリの需要が高まっています。

※出水市の高齢化率は33.4%(全国平均は28%。65歳以上・2020年時点 日本医師会・地域医療情報システムより

 

「地域の皆さまが長く健康にいてほしい」と、早期からリハビリを行うことも含めて、リハビリ医療に力を入れるようになりました。日々のリハビリを支えている職員も、以前は5人ほどでしたが、35人の大きなチームになっています。(リハビリテーション技術科・2022年11月現在)

 


外科の患者の高齢化なども影響し、入院患者のリハビリ需要も急増したため、患者様や院内スタッフなどから、「リハビリ室が狭いのでは」という意見が多くあがってきました。


この課題がさらに表面化したのは、2020年から続いてきた新型コロナウイルス感染症対策からです。外来患者と入院患者のリハビリ時間等を別にして、人数の制限を実施しました。これにより、さらにリハビリを行える患者が少なくなってしまっています。

 

 

入院患者さんをお連れしたが、リハビリ施設がすでに埋まっており、廊下などでのリハビリとなり治療方法が制限されてしまう。

 

午前中は低周波治療を外来患者さんに行っているため、入院患者さんに治療を行う機会をなかなか作れない。

 

感染対策の維持が求められる現状では、患者さんへ十分なリハビリが提供できない状況が続いており、1日でも早く解決すべき課題と考えています。

 

 

リハビリ室の増設へ クラウドファンディングによるご寄付の使いみちについて

 

新型コロナ感染症専用の病棟を確保したことにより入院患者数に制限がかかる背景から、現在使用していない部屋を新たにリハビリ室へと改修し、リハビリ室を増やすことで外来患者さまと入院患者さまを別々に診ることを可能とするべく、クラウドファンディングへ挑戦します。

 

 

プロジェクト内容 

出水市立出水総合医療センター・本館地下1階の旧MRI室をリハビリ室へ改修します。

 

ご寄付の使いみち

本クラウドファンディングの目標金額:1,100万円

・リハビリ室への改修費用 400万円

・低周波治療器など、リハビリ室の設備整備 500万円

・クラウドファンディング手数料 200万円

 

プロジェクト実施期間

改修: 〜2023年2月まで

リハビリ室の運用: 2023年3月頃からを予定しております。


※本プロジェクトはAll in方式のため、万が一目標金額に到達しなかった場合でも自己財源で補填するなどして必ずリハビリ室の改修を実施いたします。

※ 本プロジェクトにより、通常のMRIの診療に影響が出るものではございません。

※ 工事のスケジュール等により、改修スケジュールも変更される可能性がございます。

 

改修のポイント その①

個室を設置することにより、高次脳機能障害の方に適切な対応が可能となります。(個室には自動車運転シミュレータを設置予定。自動車学校と連携して患者様の運転再開をサポートします。)

 

改修のポイント その②

低周波治療器・干渉電流型低周波治療器を組み合わせ理学療法機器を設置することにより、いろいろな除痛や緩和が可能となります。

 

 

リハビリをさらなる強みとして、出水地域の医療に貢献し続ける

 

赤ちゃんからお年寄りまで、けがや病気からの快復を手助けするスペシャリストを目指して。

 

小児科からリハビリ施設を備えた病院としての役割を果たすべく、必要があればお宅訪問も行っています。さらに当院にはリハビリの医師が常勤しており、24時間体制で患者様が安心してお家へ帰れるようなサポートをしています。

 

これからも病気の治療だけでなく、「その後の生活」を患者様とともに見つめ、地域のみなさまに寄り添いながら、出水の地域医療に貢献してまいります。

 

★★★
★★★
★★★

 

 

院内メンバーより、本プロジェクトにかける思い

 

花田 法久 

出水総合医療センター 病院長

入院患者さんのリハビリは、機能回復・廃用予防・社会復帰など多種多様な目的があり、ゴールがあります。高齢者は、ロコモ・フレイル・サルコペニアなど、ほぼすべての患者さんにリハビリの必要性があり、当院は入院患者の約8割にリハビリを実施しています。また、心臓リハ・がんリハ・小児リハにも取り組んでいます。

リハビリを担当する療法士も、年々、量・質ともに向上を目指していますが、「やる気があっても場所がない」という課題に直面しています。是非、この患者さんと職員のために、クラウドファンディングを成功させたいと思います。ご支援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。


松本 愛結 

リハビリテーション科医

はじめまして。リハビリテーション科医の松本と申します。病気や怪我は薬や手術で治しますが、元気に帰るためにはリハビリ治療は非常に重要です。当院は入院と外来の両方の患者様に対応しており、今後高齢化社会になっていくにあたり、ますますリハビリの需要が見込まれます。現在のリハビリ室だけでは十分な対応が出来なくなりつつあり、皆様が安心して暮らせる地域の医療を守っていくにはリハビリ室の拡充が必要と考えております。
リハビリの室と量を確保・拡大していくためにも、皆様のご支援をいただければ誠に幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


福濱 敏郎

事務部長

みなさーん、お願いがあります。出水地域でリハビリを必要とする患者さんが確実に増えていますので、今回、新たなリハビリテーション室を整備することとなりました。リハ室を増設することでコロナ感染対策にもなり、外来・入院患者さんがいつでも別個にリハビリを受けられます。
健康寿命を延ばすにはリハビリは重要な治療の一つです。コロナに負けない病院になるために皆様からの温かいご支援をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。


杉野博美

看護部長

生活の中で突然の病や受傷にて入院し、リハビリに懸命に取り組んでいる患者様を、私たち看護スタッフは知っています。その患者様を心から支援しているご家族様も知っています。これから先一人でも多くの患者様の機能回復の姿や笑顔をもっともっと見たいと思います。今回のリハビリ室増設計画で患者様のリハビリが充実し、入院前の生活へ、地域へと戻っていくことができるよう、どうぞご支援くださいますようお願いいたします。


溝下育男

診療技術部長

当院のリハビリテーション技術科では、以前より感染対策を考慮した広範囲の設備が必要とされていたなか、今回MRI室の移設に伴い、新しくリハビリ室を増設する運びとなりました。今後も限られた時間の中で、入院・外来を含めた多くの患者様にリハビリを提供し、機能回復に向けた手助けが出来るよう努力していきたいと考えております。そのためにも、少しでも満足のいく設備が整うよう皆様のご支援をよろしくお願いいたします。


市之瀬 信子

リハビリテーション技術科 科長

昭和40年後半に理学療法室を開設、昭和50年後半に理学・作業療法室として現在の南館地下にリハビリ室を設置されました。現在はリハビリテーションの必要性を重視していただき35名のスタッフでほぼすべての診療科のリハビリテーションを実施しています。やむなく疾病により身体や心に支障がでてしまった患者様の機能回復と生活の質の向上に向け多職種と協力して取り組んでいます。コロナウイルス感染対策で各部屋の人数制限や、動線の制限をすることで十分なリハビリテーションを実施できていない状況で皆様には多大なご迷惑をかけております。リハビリテーション室を増やしていただくことで、より質の高いリハビリテーションの提供に努めたいと思います。


 

地域の皆様とともにさらなるリハビリ施設の充実を目指して、

スタッフみんなで一丸となってプロジェクトに取り組んでいます!

 

\ ぜひ、ご寄付ください! /

 

 

 

税制上の優遇措置について

 

出水総合医療センターへの寄附金は、「特定寄附金」となりますので、個人の場合は所得税等、法人の場合は法人税等について、税法上の優遇措置があります。

 

詳しくは、国税庁のホームページでご確認いただくか、お住まいの地域の税務署及び地方公共団体(都道府県・市区町村)までお問合せください。

なお、「寄附金受領証明書」は申告の際に添付する書類になりますので、大切に保管してください。


詳しくは、国税庁HPをご参照ください。

寄附金を支出したとき|国税庁 (国税庁ホームページに移動します)

 

※寄附金受領証明書は、2023年3月〜4月末にかけて送付いたします。領収書の日付は、READYFOR株式会社を通じて出水市立出水総合医療センターへ寄付金が入金される2023年3月の日付になります。

 

 

ご寄付にあたってのご留意事項

 

■本プロジェクトはAll in方式のため、目標金額の到達有無にかかわらずリハビリ室の増設を実施します。

 

■このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄付をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

■寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのご支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。

 

■ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

■ご寄付確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所にギフトをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

■ページ内の患者さまのお写真については、事前にご了承をいただいたものを掲載しております。

 

プロジェクト実行責任者:
出水市病院事業管理者 鮫島 幸二(出水総合医療センター)
プロジェクト実施完了日:
2023年2月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

出水総合医療センターが当院の旧MRI室を第2リハビリ室として整備します。集まった資金は、改修費に400万円、医療器械備品の購入費に約500万円使用する予定です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己財源で補填します。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/izumi-medical2022?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/izumi-medical2022?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

ギフト

3,000+システム利用料


alt

3千円のご寄付

●お礼のメール
●寄附受領証明書

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


alt

1万円のご寄付

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

30,000+システム利用料


alt

3万円のご寄付

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(小)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


alt

5万円のご寄付

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(小)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

100,000+システム利用料


alt

【企業様向け】10万円のご寄付 ※個人の方も可

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●院内に企業のパンフレットを設置
(詳細は2023年3月までにご連絡いたします)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(中)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

300,000+システム利用料


alt

【企業様向け】30万円のご寄付 ※個人の方も可

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●院内に企業のパンフレットを設置
(詳細は2023年3月までにご連絡いたします)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(中)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


alt

【企業様向け】50万円のご寄付 ※個人の方も可

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●院内に企業のパンフレットを設置
(詳細は2023年3月までにご連絡いたします)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(大)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

1,000,000+システム利用料


alt

【企業様向け】100万円のご寄付 ※個人の方も可

●お礼のメール
●寄附受領証明書
●病院待合で流す動画にお名前の掲載(希望制)
●院内に企業のパンフレットを設置
(詳細は2023年3月までにご連絡いたします)
●受付or掲示板にお名前または企業名の掲載(大)(希望制)

---
※個人・企業とも当院へのご寄付は「寄付金控除」の対象となります。
※ふるさと納税の取扱いはありません。
※寄付金受領証明書は2023年3月〜4月末に発行・発送します。
※複数口ご寄付いただくことも可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

プロフィール

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る