プロジェクト概要

おかげさまで、READY FOR?での支援目標金額の90万円を越えました!


これで皆様からのご支援を正式に受けられることになりました。本当にありがとうございました。音楽ファンから、被災地から、親族から、外国から、いろんな方面の方々がお気持ちを寄せて下さり、自然に達成金額にたどり着きましたことは、本当に感動的で、達成したこと自体が大きな心の支えとエネルギーになります。改めて御礼申し上げます。

 

ただ、今、新たな問題に直面しております。

 

実は、チャリティライブの開催に向けて準備を進めているところなのですが、想定していた以上に費用が必要だということがわかり、対策に頭を悩ませております。想定していなかった費用とは、パリで外国人アーティストがステージに立つにあたって払わなければならない社会保険料や著作権料、スタンディングになることを想定したジャズクラブで必ず配置しなければならない警備員費であったり、、、。弊社が覚悟していた持出し額を遥かに越える見積り額になってしまいました。共催するパリの震災復興支援団体JAPONAIDEさんとの話し合いで、「入場料としてお客様からいただくお金はすべてを義援金として岩手県気仙沼で活動するキッズビッグバンドの活動資金に充ててもらおう。」ということになっていて、開催経費はなんとか別の方法で賄わなければなりません。

 

今、知人の画家たちに声をかけ、ポストカードを提供していただき、それをコンサート会場で5ユーロ程度で買っていただき、資金を集めようかと計画中です。もし、このREADY FOR?でも引き続き、こんどはチャリティライブの開催経費のために支援を募ることが出来ましたら、幸いです。支援してくださった皆様のお名前は、チャリティライブの時に配布されますA4サイズ8Pのパンフレットに引換券の額面に関係なく掲載させていただきます。


あと残すところ数日となりましたが、支援募集の情報がたくさんの方々に届きますよう、引き続きご協力よろしくお願いいたします。
 

(ジャズトランペットの日野皓正さんと僧侶たちのお堂でのライブレコーディング風景)

 

..................................

 

東日本大震災から3年の節目に、追悼と感謝の気持ちで日本の精神性の音楽をパリに届けたい!

 

初めまして、(株)ラグインターナショナルミュージック取締役 河上ひかると申します。京都でライブハウスやスタジオなどを経営し、音楽を愛する方々によい環境を提供すべく活動しています。そんな中、私が制作しました「声明とジャズのコラボレーション」という実験的なCD「慈愛LOVE」を聴いたパリ日本文化会館の方から、公演依頼が来て、パリへ行くことになりました。

 

よりいい公演になるため、僧侶6名が必要です。しかし、僧侶3名分の渡航費が足りません。皆様、ご支援いただけないでしょうか。 

 

パリ公演のプロモーション動画、ぜひ見てください!

 

 

京都発のジャズと仏教音楽である声明のコラボレーション公演をパリに届けたい!

 

「慈愛 LOVE」は2010年に私がプロデュースしました〝京都発〟のジャズと声明のコラボレーションアルバムです。

 

声明(しょうみょう)とは、仏教儀礼で用いられる仏典に節をつけた仏教音楽のひとつです。キリスト教に賛美歌があり聖歌隊がいるように、仏教でも仏教を賛美して歌われます。能楽、民謡などは声明が転化していったもので、いわば”日本の音楽の源流”です。

 

パリ日本文化会館では毎年3月に「JAZZ  IN  JAPAN」というコンサートが開かれるのだそうですが、今年度は「東日本大震災から3年の節目にふさわしい公演にしたい」との趣旨で「慈愛LOVE」プロジェクトに声がかかりました。

 

CD参加メンバーであるトランペットの日野皓正さん、ギタリスト岡本博文さん、安達久美さんらアーティストたちと僧侶6名の声明団とともに、3月7日8日の2日間にわたり会館大ホールでコンサートをしてまいります。

 

 

(トランペットの日野皓正さんと私)

 

ジャズと声明の融合で表現される精神世界を届けることで、被災した方々への追悼となり、また心を痛めた人々への癒しになる公演にしたいと思っています。

 

3年が過ぎようとする中で、あの記憶を風化させないというメッセージを届けると同時に、復興に向けて力強く歩んでいる日本人の強靭な精神力、気迫を世界へ伝える絶好の機会だと考えています。

 

出演アーティストたちは、公演後の3月11日の前夜にはパリで活動している東日本大震災復興支援NPO法人JAPONAIDEさんとの共催で、チャリティライブイベントも開催します。震災後に日本に向けてフランスよりいただいた温情に対して感謝の気持ちも伝えてきたいです。また、今年は京都市とパリが姉妹都市を締結して55周年にあたります。公演会場ロビーでは京都市観光PRに留まらず、広く訪日を呼び掛ける活動もしてまいりたいと考えています。

 

(ギタリストの安達久美さんと私)

 

CD「慈愛LOVE」の趣旨

 

「読経の響きは心に穏やかな深い癒しをもたらし、音楽には人を魅了してやまない力がある。この二つを重ね合わせたら、相乗効果で素晴らしい共鳴が起こるのでは…」

 

CD「慈愛LOVE」は、お寺に生まれた私の好奇心から始まりました。前代未聞の試みに、トランペッターの日野皓正さんやピアニストの山下洋輔さんなど日本を代表するジャズミュージシャン達や僧侶達、木村英輝画伯が興味を持ってくださり、着想から3年後の2010年、ついにCDが完成しました。人類共有の財産である「お経」を使わせて頂きましたので、「利益が出た場合は音楽を通して社会に還元する。」と最初から決めて制作にかかりました。出演者の方々も趣旨に賛同して下さり、ほぼボランティアでのプロジェクトでした。

 

慈愛LOVEの視聴動画

 

(桜 “sakura” guitar 岡本博文)

 

(祈 “inori” guitar 安達久美)

 

そして2011年3月11日、東日大震災がおこりました。その4ヶ月後、岩手でジャズ喫茶を経営されていた、70歳の男性からお手紙をいただきました。

        (70歳の男性からの手紙)

 

「津波で流された『慈愛LOVE』を、もう一度聴きたい。」店を流され、すべてのCDやLP、楽器、そして奥様をも失われた方が、避難所生活の中で書かれた手紙でした。かけがえのない人やものを奪われた失意の中、それでも何とか前に向かって進もうとする時に、このアルバムを思い出して下さった!「音楽」は大きな生きる支えとなりうるのだと実感しました。


ゆっくりでもいいから、少しでも多くの方に「慈愛LOVE」が広がれば、と祈りつつ、CDを贈りました。このように、CDは人から人へと渡り、世界じゅうにじわじわと広がっていきました。

 

(木村英輝画伯が描いたCDの表紙)

 

東日本大震災をはじめとした度重なる苦難にも負けず、それをバネにしてここまで来た「日本人の誇り」を堂々と表現してきます。

 

日本の音楽の源流といわれる「声明」と、日本の風土が育んできた深い精神性に基づく「日本のジャズ」の融合で表現される、新しい精神世界をパリで再現させるということは、日本人のアイデンティティを音楽という形で世界に打ち出してくるということだと思います。
 
オーディエンスには、まず荘厳な声明の響きを味わっていただきたい。そして、楽器の音と重なり合い、現れる世界から日本の精神や美意識などを五感で感じ取っていただきたいです。「だから日本は素晴らしい!」と
思っていただけるものにしたいです。

 

今、パリは日本のポップカルチャーがブームになっていますが、その背景にある奥深い日本文化の裏付けとなる役割も果たしてきたいです。欧州からは福島原発の放射線問題の影響で、今なお日本への渡航に二の足を踏む方も少なくないと聞いております。より一層日本への関心を強めていただき、日本に世界の注目が集まるように文化の分野からも国力を上げる一助となればと思っています。

 

支援金の使い道

 

届けたいビジョンは定まっているのですが、問題は予算面です。今の予算では私の思い描く公演にするにはとても足りません。声明は声に厚みが出れば出るほど深い感動を呼びます。少なくとも僧侶6名の声が欲しいのです。

 

しかし、予算内では3名が関の山です。最終的には持出してでもよい公演になるよう敢行することを覚悟していますが、もしこの企画に賛同して下さる方々をREADY FOR?で見つけることが出来たらと思い、申し込みました。

 

僧侶3名分の渡航費を、READY FOR?で支援していただけないかと思います。

渡航費 27万円 × 3人分 = 810000円

引換券作成費           90000円

 

ここで支援を呼びかけるもう一つの理由は、このような動きを通じて、一人でも多くの方に「慈愛LOVE」を聴いていただきたいという気持ちもあります。制作に関わった全ての人々の「慈愛」をぎゅっと纏めて、銀の皿にしました。これをご縁に「慈愛LOVE」の世界に触れていただけましたら幸いです。どうかお一人様でも多くのご協力をお願いいたします。

 

より詳しい情報は
http://www.ragnet.co.jp/ragmania_jiai_love.html

 

引換券について

 

*パリ「慈愛LOVE」公演及び東日本大震災復興支援チャリティライブの報告レター
パリで行なってきた様々な活動をレポートしたニュースレターをお届けします。

 

*CD「慈愛LOVE」など下記の3枚から1枚

CDは、下記から一枚お選び下さい。

1、 慈愛 LOVE|山下洋輔 / 日野皓正/ 安達久美 / 岡本博文

 

 

2、 Music for Reading from KYOTO RAG by Hikaru Kawakami

 

 

3、 You Are My Sunshine|Okamoto Island

 

 

公演のテーマとなったCD「慈愛LOVE」をお届けします。もう既に持っていらっしゃる方々のために、私が選曲した作品や出演ミュージシャンの作品からもお選びいただけるようにしました。

 

¥50000以上の支援をしてくださる方には、公演出演ミュージシャン4名のサイン付CD をお届けします。(こちらは公演後の送付になります。)

 

*パリ「慈愛LOVE」公演及び東日本大震災復興支援チャリティライブの報告DVD
今回の公演にはフランスのWEB TVのカメラが収録に入ります。15分ほどの公演ダイジェスト番組を作ってネット配信するためです。リハーサルの模様や楽屋裏でのインタビュー等も交えて、公演の様子を少しだけ伝える番組を、皆様にもお届けしたいと思っています。(こちらは公演後1〜2ケ月後の送付になります。)

 

*「慈愛LOVE」手ぬぐい

 


CDリリース記念品として作りましたオリジナル手ぬぐいです。木村英輝画伯がCDジャケットのために描いてくださった絵巻物「今様ー極楽浄土」を再現した、ここでしか手に入らないレアな手ぬぐいです。

 

* パリ公演プログラムへのご芳名掲載

 

* パリ公演及び記念パーティーご招待*1orご指名出演者が選んだパリ土産

3/8の公演チケットとその後、同会館で開催します記念パーティーへご招待します。
あるいは、参加費相当のお土産をお好きな出演ミュージシャンがあなたのために探します。

 

* 帰国後、打上げ食事会ご招待
出演アーティスト、僧侶を交えての帰国後打上げ食事会にご招待します。開催地は京都です。支援者のかたと出演者の半数以上が出席出来る日時を調整して開催します。


最新の新着情報