3日遅れのオープン報告

プロジェクト主体者のスタブロブックス高橋と申します。

たくさんのプロジェクトがあるなか、私たちの出版プロジェクトをご覧いただき、大変ありがとうございます。

 

2024年12月16日の正午に「地元を見つめ直し、地元を誇り直すローカル誌を創刊し、全国に届けたい」を公開いたしました。3日遅れのご挨拶となり申し訳ございません。

 

すでに多くのご支援を頂戴しております。本当にありがとうございます。

 

この「活動報告」ページでは本づくりの進捗に加え、なぜこのプロジェクトを立ち上げたのか、その思いをさらに詳しくお伝えしていければと思っています。

 

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2024年12月19日。本日午前中、私の母校の社高校に訪問してきました。

 

 

今回の出版プロジェクトに参加してくれている生活科学科地方創生班。その5名の生徒たちが制作してくれた企画ページの最終の打ち合わせのためです。きょうは各自が執筆してくれた「地元エッセイ」の内容のブラッシュアップとともに、それぞれのエッセイに添える地元の写真を自分たちなりに撮ってきてもらいました。

 

まずエッセイの内容。正直、最初はほんとうに書けるのかな？　と思っていましたが、そんな心配をよそに、それぞれが思う地元について素晴らしいエッセイを書いてくれました。5人5色のカラーがあり、それぞれの感性で地元をとらえています。ぜひ楽しみにしていただきたいです。

 

つぎに写真。それぞれが思う地元の風景、自分が書いたエッセイに添えるにふさわしいと思う写真。これがもう、ほんとうにすてきな写真ばかりでした。どの写真にしようかとみんなであれこれ話しながら、それぞれのエッセイに相応しい一枚を選べたのではと思います。文章に写真を組み合わせたページデザインができ上るのが楽しみです。

 

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つづいて加東市役所に訪問してきました。

 

写真を撮るのを忘れたので、2023年10月24日の夕方に訪問した際の加東市役所の写真を載せておきます

 

加東市役所に訪問した理由は、ふるさと納税の打ち合わせです。なんと、『地元人』（創刊号：兵庫加東）はふるさと納税の返礼品にもなる予定です。早ければ、2025年3月頃からふるさと納税の各サイトに掲載される予定です。こちらもどうぞ楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

 

という感じで、出版プロジェクトを一歩一歩進めていっています。

 

完成に向けて頑張りますので、引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。