プロジェクト概要

アイデアの発案者と企業をつなぐプラットフォーム「iDECHS」

 

はじめまして、「iDECHS」代表の山田章太と申します。これまでに土建業界をはじめ、接客業や製造業などさまざまな職業を経験する中で「自分にしかできないことは何か」と自問自答し続けてきました。その中でたどりついた答えは、「自分が思いついたアイデアを売る」ということでした。

 

自分で考えたアイデアを形にできれば、人に必要とされる物をつくれるかもしれないと思いました。しかし、私にはそれを叶えるだけの人脈や資金、技術や設備がありませんでした。そんな思いを巡らす中で、きっと同じようにアイデアを持ちながらも実現できずに悩んでいる人が他にもいるのではないかと考えるようになりました。

 

そこで、アイデアを実現する力を持っている人や企業様にそれを形にしてもらうことができれば、実現できると考えたのです。さらに、誰かのアイデアから生まれた製品の売上に応じた対価を発案者に還元する仕組みを考えました。それが、アイデアの発案者と企業をつなぐことができるプラットフォーム「iDECHS」です。現在は10名のユーザーさんからアイデアをヒアリングしたり、それらの特許・実用新案を出願したり、企業への営業活動を行っています。

 

そでこの度は、弊社のユーザーさんから生まれた「蒸し器の機能を持つ鍋蓋」を実際に製品化するための製造費をクラウドファンディングで募らせていただきます。これが本プラットフォーム初の製品化となります。しかし、ユーザーさんご自身や弊社の力だけでは、その資金をすべて捻出することが難しいため、一人でも多くの皆様にお力を貸していただき、このアイデアを形にすることができたらうれしいです。どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

弊社の事業スキーム

 

 

企業への営業は門前払いの連続。まずは実績を作りたい!

 

今回のプロジェクトで製作する「蒸し器の機能を持つ鍋蓋」が生まれたきっかけは、発案者Sさんの料理におけるこだわりからでした。アイデアを弊社にお申し込みいただき、ヒアリングを行ったところ、このような話を聞かせていただきました。

 

Sさん「インスタントラーメンを鍋で茹でるとき、野菜を一緒に入れたら、ラーメンに野菜の匂いが移るのがすごく嫌。ラーメンと別で火を通せないかなと考えるようになりました」

私「たしかにそうですが、そんなに気になりますかね?」

Sさん「いや、せっかくのラーメンがまずくなるんですよ。とはいえ、一人暮らしだと洗い物とかも面倒くさいし、どうせなら一つの鍋で調理できたらいいなと思いまして…」

 

Sさんは、どうにか料理を思う通りにできないかと考えました。

 

しかし、既に鍋付属の蒸し器は既に存在していたため、鍋とセットで蒸し器を購入すれば解決するはずでした。ただ、Sさんは「キッチンの置き場も限られているし、すでに鍋やフライパンもある。付随の蒸し器はセットの鍋でしか使えないから、それを買うのはもったいない」とおっしゃっていました。そこで今、自宅にあるどんな鍋やフライパンに乗せても使える形のものを作ればいいのではということで、今回の「蒸し器の機能を持つ鍋蓋」の始まりでした。

 

私自身も、これは面白いかもしれない!と思い、これまでにD社等3社にSさんのアイデアを提案しに行きました。しかし、ほぼ門前払いの連続でした。良い反応をいただけた企業もありましたが、契約の段階で、やっぱり稟議が通らないとのことで話が頓挫したこともありました。企業側からすれば、提案されたアイデアが実際に売れるかわからないというリスクもあると思います。それならば、Sさんのアイデアをきっかけに、「iDECHS」から生まれるアイデアが、商品として売れるものであるという実績を作ろうと考えたのです。

 

Sさんのアイデア実現に是非お力添えください!

 

 

ついに、こだわりの「蒸し器の機能を持つ鍋蓋」を製品化!

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただき、「蒸し器の機能を持つ鍋蓋」を3,000個(外注先の最小生産ロット数)製造します。これは、一般的な鍋蓋の内部に皿があり、どんな鍋やフライパンの上にも置けるタイプの鍋蓋の形をしています。

 

その皿に食材を入れて蓋をし、鍋やフライパンの上でに乗せた状態で調理します。そうすることで、鍋やフライパン内で発生した熱や蒸気を利用して、鍋蓋内の皿に乗せた食材を同時に調理できるというものです。

 

製品イメージ

 

<使用例>

・ラーメンとお好みの食材を別で調理し、最後にトッピング。

・朝食の目玉焼きをフライパンで焼きながら、ウインナーをボイル。

・お父さんのおつまみに湯豆腐を作りながら、枝豆をボイル。 etc...

 

このアイデアを製品化することで、一人でも多くの主婦や料理が好きな人の役に立てたら私もうれしです。いずれは、時短で無駄なく使える調理器具として、キッチン用品のお馴染みになることを願っています。

 

サンプルをもとに打ち合わせをしている様子

 

 

自分のアイデアが次々と世の中へ。この仕組みを広めたい!

 

今回のプロジェクト達成がきっかけとなり、私の事業に共感していただける方を一人でも増やせたらと考えています。そうすることで、また誰かのアイデア申請が形になり、それらが企業の売り上げに、そして発案者の報酬となる。この循環を作り上げていきたいです。

 

現在は、身近な方や自身のアイデアを含め、20個以上のアイデアをストックしています。まだ詳しくはお伝えできませんが、いずれも日頃の「あったらいいな」から生まれたアイデアです。事業のビジョンでもある「一人ひとりのアイデアを世の中の役立つカタチに」という想いをもとに、世界中から人の役に立つアイデアを掘り起こし、カタチにするためのお手伝いをしたいです。

 

今回実現するものは一つでも、私や発案者にとっては大きな一歩になります。だからこそ、この挑戦にはとてもワクワクしています、それが皆さまに伝播し、一緒に楽しみながら実現に近づけられるとうれしいです。ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

一人でも多くの主婦や料理好きの方の力になれますように。

最新の新着情報