プロジェクト概要

 

アメリカの子どもたちの居場所となっているアフタースクールに、生きづらさを感じている日本の子どもたちを招待し、広い世界を感じてほしい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。LP foundation のウィルソン亜希子と武藤裕紀子と申します。


私たちは、アメリカワシントン州で10年以上、日本語塾を運営してきました。今まで関わってきた子どもたちは、数百人にも上ります。そのなかで、日本の親や子どもが、テストで良い点数を取ることを第一に考えていたり、先生の教えは必ず守らなければならない、皆と同じでないといけない、そんな考え方が一般的とされている状況に疑問を感じていました。

 

学校が全てではないし、どの子にも学ぶ権利と学び方を選ぶ権利がある。そのことを伝えたいと思い、今年からNPO法人と体制を変え、新しい友達を作れる暖かい場所、誰かが必ず待っていてくれる安心できる場所、そして勉強もできる場所、そんなアフタースクール施設を立ち上げました。

 

今回、このアフタースクールに、日本で生きづらさを感じている子どもたちを招待するプログラムを企画しました。しかし、参加する子どもたちの渡航費用が大きな負担となってしまいます。そこで、その一部を奨学金として支給したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

ミーティング風景

 

私も日本にいたころ、同じ思いを抱えていました。だからこそ、子どもたちに手を差し伸べたいと考えています。

 

私たちのスクールに、幼稚園のときから通いはじめた、あるお子さんがいました。彼女はお母さんを求めて泣き叫び、勉強に集中することも、友達とうまく遊ぶこともできませんでした。

 

そのため、それまで通っていた学校では、怒られたり、親が呼びだされることが多くありました。塾に通わせたくても断られてしまい困っていた時に、知り合いの紹介で私たちのスクールへ来ることになりました。

 

アメリカでは、クラスに馴染めないなど問題を抱える子どもは、ADHDと診断され薬を飲み始めることが多く、彼女もその一人でした。

 

私たちはそんな彼女に対して、勉強を教える先生ではなく、何でも話せる親友のように関わるようにしました。そのままの彼女をまずは受け入れて、理解し、長所を伸ばしていくことに力を入れました。

 

すると、毎週必ずここだけは来たい!と通ってくれるようになり、学校の勉強も少しずつ追いつけるようになりました。そして、薬なしでも落ち着いて過ごせるようになり、他の生徒の面倒を見るまでになったのです。

 

サマーキャンプでブルーベリー狩りへ

 

このようなケースは、彼女以外にもたくさんありました。だからこそ、この活動をもっと広めていこうと、ワシントンでの開校を計画をしていたとき、友人から日本にはもっとたくさんの不登校児がいて、彼らの行き場がないという話を聞きました。

 

そのとき、自分自身が日本にいたときのことを思い出しました。規則に縛られた学校の中で、自分が正しいと思うことを、規則によって正しくないと判断されたり、無理やり従わされたり、個性を押さえつけられたりすることに疑問を感じ、生きづらさを感じていました。

 

そんな中で、私は海外に出たことで、自分が正しいと思うことが決して間違ってはいないこと、個性を認めてくれる場所があるということを知ることができたのです。

 

だからこそ、つらい思いをしている子どもたちに、広い世界を見て、個性を認めてくれる場所があるということを感じてもらいたいと思い、私たちのスクールでの留学プログラムを考えました。

 

キッズヨガ教室

 

行き場のなさを感じていたり、みんなと違う自分を不安に思っている日本の子どもたちに、夢と勇気を与えてあげたいという願いの詰まったプログラムです。

 

このプログラムは、まず渡航前に参加する子どもたちと話し合いを行い、彼らの目標や抱えている悩みなどに合わせた内容を準備します。

 

週末にはホストファミリーや団体の友達と観光をしたり、街に遊びに行ったり、スポーツをしたり観戦をしたり、プライベートも充実した生活を送ることができます。

 

日本帰国後も、オンライン英会話クラスとして、こちらで知り合いになった現地の学生と会話練習を続けることも可能です。

 

【プログラム内容】

 

基本となるのは、現地の子どもたちが通うアフタースクール施設の企画運営です。第二外国語として日本語を学ぶ子どもたちに、日本語やそろばん、ピアノ、アートなど自分の特技を教えてもらったり、一緒に遊びを考えるなどして、それぞれの参加者が中心となって、クラスを作ってもらいます。

 

自分が教える立場になることで、責任感が生まれますし、生徒たちに頼りにされることで自信を持つきっかけになると考えています。

 

表に出ることが苦手な子どもでも、ウェブサイト制作・写真撮影・広告作り・教材作りなど様々縁の下の仕事を任せていきますので、安心して参加していただけます。

 

地元の高校生が受け持ってるダンスクラス

 

それ以外にも、現地の学生によって運営されているボランティア団体の一員として、社会活動にも参加してもらいます。

 

このプログラムでは、単に言葉を学ぶだけではなく、自分たちのアイデアがその場で形になるという経験をすることができるのが、大きな特徴です。普通の留学ではできない体験をたくさんしてもらいたいです。

 

手作りお菓子を販売して活動資金を募っている高校生

 

子ども病院へ送る手書きの手紙

 

【プログラム概要】

 

プログラムの対象者:高校生以上

プログラム期間:1週間~1か月

実施場所:アメリカワシントン州ベルビュー市

参加費:1週間6万円、2週間9万円、3週間12万円、1か月15万円

参加費用以外にかかる費用:旅行保険・渡航費(渡航費の10万円を奨学金として支給予定)

宿泊場所:ホームステイ(1人部屋)

 

【今回の資金の使い道】

 

いただいた支援金は、経済的な理由でこのプログラムに参加することが難しい子どもたちの奨学金として、大切に活用させていただきます。1人当たり10万円を4人の子どもたちに支給します。
 

参加者の募集期間:2017年12月~2018年2月末の3か月間募集

募集方法:当団体のHP・SNSで募集

 

ブルーベリー狩りを楽しんでいる様子

 

みんな違うからこそ価値がある、ということを実感できるきっかけをつくり、子どもたちの未来をサポートしていきたい。

 

このプログラムを通じて、日本という小さな枠から一歩踏み出すきっかけをつくっていきたいです。

 

そして、それぞれの存在が価値のあるものであるということに気づき、自分の夢や可能性を信じて、どんどんチャレンジをしていける人間になってもらいたいと思っています。

 

楽しいことも、辛いことも、たくさん経験をしながら、みんなと同じでなくてもいい、自分には価値があるということが、1人でも多くの子どもに伝わるように、私たちはサポートしていきます。皆さまの応援・ご支援をお願いいたします。
 

このスクールの卒業生が市議会でスピーチ。このような活躍はとても嬉しいです。

 

【リターン】

 

▷5,000円

・活動報告付きサンクスメール 

 

▷10,000円

・活動報告付きサンクスメール

・参加した子どもたちからのサンクスレター(データ)

・参加した子どもたちからのサンクス動画 

 

▷30,000円

・活動報告付きサンクスメール

・参加した子どもたちからのサンクスレター(郵送)

・参加した子どもたちからのサンクス動画

・HPへお名前のクレジット

 

▷50,000円 

・活動報告付きサンクスメール

・参加した子どもたちからのサンクスレター(郵送)

・参加した子どもたちからのサンクス動画

・HPへお名前のクレジット

・教室にお名前のクレジット 

 

マーケットに出店している様子

 


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