ネパールの人々にプロレスで笑顔創造「ネパールPEACE&SMILEプロジェクト」
支援総額
目標金額 320,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2013年5月27日
アメリカ式プロレス学校開校
6月1日に首都カトマンズで行われる試合に向け現在ネパール7か月間滞在中のアメリカ人選手TheGreat Malaki(シカゴ出身)がネパール選手を指導し始めました。我々が昨年12月にネパール遠征を行った際、日本から行った上田祐介選手と2試合した選手。ネパールを愛するアメリカ人選手でもあります。
時々電話で話すのですがプロレスは「大きな危険」が伴うということを一番知っているのもこのマラーキ選手。今回日本から遠征する植田使徒&若鷹ジェット信介の事を説明や今回は日本対ネパールの試合をしたいと伝えると先週末からマラーキ流レスリングスクールを開校。
以前のネパール式トレーニング(少しだらだら)に慣れていた地元の選手は、1日数時間におよぶプロレスの基礎トレーニングに四苦八苦しているようすが写真からも分かりますね。試合まで1か月を切ってやっとネパール選手の尻にも火がついたようです。
そもそもが「プロレス」の真似事から入るのが発展途上国スタイル。全ての選手の意識を変えることは難しいでしょうが真剣に学ぶことは大切な事。「中村、ヤングボーイズたちは、今日本人と戦っても勝てないけど出来るだけ鍛えておくよ」僕等も片道20時間かけて行くわけですから、観客が熱狂するような試合を見たいと、もちろん思っています。そのために行くわけですからね。
誰が植田使徒と若鷹ジェット信介の対戦相手に名乗り出てくるのか?ネパールのプロレスに光をもたらせる事が出来るのか出来ないのか、それは最終的には彼ら地元選手の問題。
今日ネパールの2選手からメールがきました。
Koju「身体中筋肉痛ですが、あなた方日本人選手に勝つためにこれから毎日練習します。マラーキ選手の指導は本当にきついですが、その全てはプロレスに必要なことだと理解しました。僕は必ず日本人に勝ちます、安全な旅でネパールへお越しください」
Kamal「試合の日までハードトレーニングを続けます。身体中痛いですがマラーキ選手の練習は本当に新鮮です。もし僕が日本の選手と対戦することになっても大丈夫なように練習します。僕たちが勝てればネパール人がもっとプロレスに興味を持つと思います。そのために今厳しい練習が必要だということを理解しました。ネパールでお待ちしています」
ネパール選手が練習に前向きになっただけでも、今夏ネパール遠征を行う意義の1つが既に達成されたような気がします。あとは継続出来るのか否か。でも期待しましょう!
今後とも皆様のご支援、よろしくお願い致します。
リターン
3,000円+システム利用料
・ネパール現地大会運営側からの個人名入り感謝状
(選手一同による記念写真付)
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券と、
・出場選手サイン入り自主製作DVD
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3,000円の引換券と
・選手のサイン入りTシャツ
日本(プロレスリングZERO1)ネパールフレンドシップ大会ロゴ入り記念Tシャツです。(サイン無しも可能)(非売品:白ボディー:サイズはS~XXLまで指定可能)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円+システム利用料
3,000円の引換券と、
・自主制作DVDのクレジットに支援者の氏名を記載
・選手のサイン入り自主製作DVD
・選手のサイン入りTシャツ
日本(プロレスリングZERO1)ネパールフレンドシップ大会ロゴ入り記念Tシャツです。(サイン無しも可能)(非売品:白ボディー:サイズはS~XXLまで指定可能)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし