
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 156人
- 募集終了日
- 2025年8月31日

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 8,945,000円
- 寄付者
- 139人
- 残り
- 8日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 44日

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 310,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 41日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
#災害
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 41日

富山県が災害派遣トイレ網に参加、県民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 490,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 41日

ダイバーシティな未来のために、JUNKOがオーストラリアへ
#スポーツ
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 21日

姪の支援をお願いします。妹が病気で最後の一年分の学費が払えません。
#子ども・教育
- 現在
- 387,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第一目標達成のお礼とネクストゴールについて】
2025年7月12日よりスタートした本クラウドファンディングですが、この度、目標金額である150万円を達成することができました。ご支援くださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。
挑戦前は「果たして応援していただけるのだろうか」と不安もありましたが、皆さまから寄せられたご支援や応援のメッセージに力をいただき、こうして大きな一歩を踏み出すことができました。本当にありがとうございます。
今回の達成により、念願であった楽器の購入に目途が立ちました。これもひとえにご支援くださった皆さまのおかげです。
そして現在、2026年3月に予定している演奏会開催に向けて着々と準備を進めておりますが、この度「ネクストゴール」を設定させていただくことといたしました。
次なる目標金額は 190万円 です。
追加でいただいたご支援は、演奏会開催費用の拡充に活用する予定です。具体的には以下の5点です。(Readyfor手数料を引いた額としています)
1. 演奏会プログラムとチラシの印刷代 5万円
2. 演奏会招待状印刷代と郵送料 5万円
3. 演奏会で着用するお揃いのバンダナ 4万円
4. 演奏会動画作成 6万円
5. 吹奏楽連盟ニューイヤーコンサート参加費・旅費、楽器運搬料 12万円
※仮にネクストゴールに届かなかった場合でも、自己資金をもとに演奏会は実施する予定ですが、いただいたご支援によって、さらに充実した形で開催することができます。
残りの期間も最後まで全力で取り組んでまいりますので、引き続きのご支援・ご協力、そして拡散のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
2025年8月27日 追記
日本赤十字九州国際看護大学吹奏楽部
福岡県宗像市にある、日本赤十字九州国際看護大学の吹奏楽部です。全国にある6つの赤十字看護大学のうちのひとつとして、2001年に開学しました。赤十字の「人道」の理念のもと、危機に強い看護師を目指し、日々勉学に励んでいます。私たち吹奏楽部は18人で活動しています。Instagramもご覧ください。
💛宗像市は福岡県北東部に位置し、海と山にめぐまれた自然豊かなところです。歴史にも彩られる地域であり、なかでも宗像大社は有名です。また、年に一度行われる、みあれ祭も壮大ですよ!
このように自然に囲まれた素晴らしい環境にある本学は、学生みんながのびのびと学業にはげみ、広く豊かな心をもち、人を大切にできるような看護を目指しています。
日本赤十字九州国際看護大学 吹奏楽部の歩み
かつて、私たちの大学には吹奏楽サークルがありました。音楽が好きな学生たちが集い、日々の練習や演奏を通して、仲間と音を奏でる喜びを分かち合っていました。
しかし、コロナ禍によって状況は一変します。。。合奏ができない日々が続き、音を作り上げることが難しくなり、活動は一時中断。その後も、運営費の確保が困難となり、楽器の購入や維持もままならない状態が続きました。新入部員も減少し、活動は徐々に縮小していきました。
そんな中、「もう一度、音楽の力を信じて、音を届けたい」と強く願う学生たちが集まりました。
令和7年1月、有志7名が吹奏楽部の再結成を決意。たとえ少人数でも、たとえ楽器が足りなくても、音楽をあきらめたくない——その一心で、同年4月から活動を本格的に再開しました。
けれども、現実は簡単ではありません。活動費の確保もままならず、必要な楽器をそろえることすら難しい状況です。それでも、私たちは音楽には、人の心を動かす力があると信じています。
「看護師の卵である私たちの音には、誰かの心に届く大きな力と価値がある」
その想いをかたちにするために、私たちはクラウドファンディングに挑戦することを決めました。音楽の力を信じて、もう一度音を届けたい——その気持ちを胸に、少しずつ前へと歩みを進めています。
看護大学にこそ音楽が必要だ。私たちは心からそれを信じています。その思いと覚悟を持ち再び吹奏楽の活動をスタートさせました。
御承知の通り吹奏楽の活躍はテレビでも放送されるほど華やかで感動的なものです。しかし現在、吹奏楽活動ができる単科の看護大学は多くありません。
けれど、もし看護師が病院でコンサートを開催し、患者様やご家族に音楽を届けられたら、それはきっと心を癒す力になるのではないかと、私たちは思います。
私たちが大切にしていること
私たち吹奏楽部は、全員で心を一つにし、協力しながら一つの音を作り上げる——
その精神を込めて【一音協力】をモットーとしています。日々の活動では、メンバー全員がリラックスして過ごせる、和やかで温かい雰囲気を大切にしています。
それでも演奏会が近づくと、空気は一変。部員全員が気持ちを引き締め、本気で音楽と向き合います。
やるときはやる。私たちはそんなチームです。
私たちの演奏を聴いてください
私たちのこれからの活動
令和7年12月に行われる「アンサンブルコンテスト」に挑戦します。さらに来年3月21日(日)には本学のオーヴァルホール(収容人数400名)にて第1回演奏会の開催を予定としています。演奏会のタイトルは・・・・
「日本赤十字九州国際看護大学吹奏楽部 第1回演奏会~4年生の先輩方、吹奏楽部の立ち上げありがとう!~」共演:リバティ・ヒル・ウインズOB吹奏楽団
令和7年4月に本格的な活動を開始したばかりのため、これまでに大会へ出場した実績はまだありません。
しかし、今年5月に福岡県吹奏楽連盟への加盟が許可されました。ここから私たち吹奏楽部の第2章の始まりです。
これを機に吹奏楽連盟主催の大会にも出場することができることとなりました。
福岡県は、全国的にも大学吹奏楽のレベルが非常に高い地域として知られています。その中で私たちも成長していけるよう、現在は他大学から指導者を招き入れ、練習に励んでいます。
来年3月に企画した「日本赤十字九州国際看護大学吹奏楽部 第1回演奏会~4年生の先輩方、吹奏楽部の立ち上げありがとう!」は、私たちの活動を支えてくださった先輩方への感謝を込めた舞台です。
今後は、地域の病院や施設などを訪問し、音楽を通じて人と人とのつながりを広げていきたいと考えています。音楽は、心と心をつなぐ“ホットライン”。 私たちの演奏が、大学と地域をつなぐ架け橋となることを心から願っています。
本学が所有する素晴らしいホールです。
ここで壮大に、荘厳に演奏できる日を迎えることができるよう練習を重ねます!
部員獲得に向けてWELCOMEコンサートを行いました
4月に学内の食堂を活用し、昼食時に「新入生WELCOMEコンサート」を開催し、部員募集を行いました。また、SNSやポスター、口コミなど多様な方法を駆使して広報活動を続けた結果、7月現在で部員数は18名まで増えました
3-4年生の部員7名から18名へ。定員100名(学年合計で約400名)の大学としては、よく集まったと感じています。現在も引き続き部員募集を行っており、これからも頑張っていきます!
今後の吹奏楽部が目指す場所
看護大学ならではの強みを生かせる場所で訪問演奏会を行いたい。病院・地域の介護施設でチャリティー演奏会などを企画していくことを考えています。仲間とともに楽しく演奏しながら、技術をさらに高めていきたいです。
もっと上手くなったその先には、たくさんの方々に感動を届けることが待っていると信じています。
楽器が演奏できる看護師は、臨床現場でも貴重な存在になると思います。音楽を通じてコミュニケーションの幅を広げ、より豊かな看護を目指したいと考えています。しかし現状、打楽器が不足しており、演奏の幅が制限されている状況です。
「打楽器の購入」を目標にプロジェクトを立ち上げました。現在は楽器を借りながら何とか活動を続けていますが、吹奏楽には打楽器が欠かせません。
残念ながら、本学には打楽器が一台もなく、さらに一般的に各学校での打楽器の数も限られているため、借用も非常に難しい状況です。
もし楽器が増えれば、他校からの借用に頼らず、より活発で安定した活動が可能になります。そして何より、楽器が増えることで新たな仲間が増えます。活動を希望する学生がいても、楽器がなければ参加できません。
看護師を目指す仲間とともに、吹奏楽の楽しさを分かち合い、活動の幅を広げていきたいのです。この仲間との出会いは、一生の宝になると信じています。
活動に必要な楽器
バスドラムとティンパニーを購入させていただきます。(中古打楽器も考慮しております。)
私たちの願いと仲間に対する熱い思い
吹奏楽は、私たちの大学生活においてかけがえのない存在です。おそらく卒業後も、皆が集まるのはこの部活の仲間たちでしょう。
「自分たちの力で道を切り開き、自分たちの吹奏楽の線路をひき、後輩たちへつなげていく」
患者様に寄り添うような音楽を演奏するサークルを目指したい。その気持ちから今回、クラウドファンディングという方法を通じて、多くの皆さまのご支援をお願いすることにいたしました。
現在、管楽器は指導者や部員が関係する他校から期限付きで借用しています。打楽器については中古購入も検討しましたが、部員の負担だけではまかなえないため、今回のプロジェクトにかける決意を固めました。
打楽器を購入できれば、地域での訪問演奏やコンクール出場、そして大学での定期演奏会の開催が実現できます。
音楽を通じて、患者様や地域の皆さまに笑顔と癒しを届けたい。
私たちは看護学生として学業に励みながら、吹奏楽活動にも熱意を持って取り組んでいます。
しかし、「学業と吹奏楽活動の両立」は大きな壁です。「大好きな音楽を続けたい」という思いと、「勉強と両立できるのか」という不安の間で葛藤しつつも、活動を続けていく決意をしました。
決して簡単なことではありませんが、学業も音楽もどちらも真剣に向き合い、努力を重ねていく所存です。
音楽には、言葉がなくても人の心を癒し、励まし、笑顔にし、寄り添う力があります。私たちは演奏を通して、「誰かの心に寄り添う力」を日々学んでいます。そして、この力は将来の看護の現場で必ず役立つと信じています。
看護師は患者様の心に寄り添う存在です。音楽を通じて育んだこの「心に寄り添う力」を、看護師としての活動にも活かしていきたいと考えています。
しかし現在、活動資金の不足という大きな課題を抱えています。小規模な大学であるため予算が限られており、楽器の購入費や修理費が十分でなく、活動費用の一部を学生自身で負担している状況です。
そこで、私たちの活動にご賛同いただける皆様からのご支援をお願い申し上げます。皆様のご支援により活動の幅が広がり、より多くの方々に演奏を届けることができると考えています。
演奏を通して感謝の気持ちをお伝えするとともに、将来は音楽での学びを看護に活かし、地域社会に貢献してまいります。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
池松裕子|日本赤十字九州国際看護大学学長
音楽は人生のスパイスです。時には気持ちを静め、時には気分を高揚し、あらたな気分で人生を歩んでいく手助けをしてくれます。特に若いひとたちにとっては、学業や私生活において、次々に訪れるチャレンジを乗り越えるために、大きな力となることでしょう。
さらに、医療者を目指す本学の学生さんたちには、ひとの気持ちを癒す音楽に今から慣れ親しみ、病に苦しむひとたちにとっての音楽の大切さについて、深く理解しておいてもらいたいと思っています。 わたしが看護師として働いていた時、重病のために気管切開をした女性は「回復したら気管の穴はちゃんと塞がって、普通に話せるって言われるんだけど、以前みたいに歌えないようになるんじゃないかと思って悲しいのよ。第九ももう歌えないんじゃないかって…。ぜいたくな悩みだとはわかってるんだけど。」と筆談をしながら涙を流されていました。その人にとって、声は会話の手段だけではなく、音楽を体現するためのものだったのです。音楽が人生にとっていかに重要なのか、そのとき身に沁みて感じました。
看護学部の学修はほとんどが必修科目で、課題も多く、実習ともなれば、慣れない医療現場で緊張の連続です。多忙だからこそ、その隙間を縫って仲間と作りあげる音楽は素晴らしいものだと確信しています。課題や国家試験の勉強に取り組む意欲の源にもなってくれることでしょう。吹奏楽部の皆さんには、きちんとした楽器を揃えて、よりよい演奏を目指して練習に励み、充実した学生生活を過ごしていただきたいと願っています。
西村和美|地域・在宅看護学准教授
日本赤十字九州国際看護大学の教員の西村と申します。 学生たちは、看護学生として日々の学修と吹奏楽のサークル活動を両立しながら、限られた時間と環境の中で工夫を凝らして頑張っています。 私は高校時代、吹奏楽部に所属し日々練習を行っておりましたが、看護大学に進学した際には吹奏楽部がなく吹奏楽の活動を行うことはできませんでした。現在は、学生支援委員長として、学生のサークル活動などの正課外活動の支援に関わっており、学生たちの吹奏楽の活動を観ることで癒され、元気をもらっています。
吹奏楽部の入部希望者は増えていますが、楽器の購入に関わる費用の捻出が難しい現状が事実であります。 音楽は私たちの心や体にさまざまな影響を与える力があります。医療の現場で音楽は、痛みの緩和や心の癒しを提供する手段として、ホスピスや緩和ケアで用いられています。また、音楽を取り入れることは、患者さんの感情の安定やコミュニケーションの促進につながり、患者さんと家族のQOL向上に寄与すると言われております。 だからこそ、他大学にはない吹奏楽の活動を頑張る学生を応援するため、我々をはじめ、多くの皆様の力が必要になるときです。
吹奏楽は、1人ではできない音楽を仲間とともに作り上げる喜びを通して協調性やチームワークが育まれます。また、演奏がうまくいったときには達成感もあり、音楽を通して表現力や感性も磨かれます。 皆様のご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
膳所千優|看護学部4年生
- プロジェクト実行責任者:
- 河合浩一(日本赤十字九州国際看護大学吹奏楽部)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
吹奏楽部が、打楽器(バスドラムとティンパニー)を購入するために150万円使用させていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
こんにちは。日本赤十字九州国際看護大学 吹奏楽部です。 私たちは福岡県宗像市にある看護大学で看護師の卵として、日々学業に取り組んでいます。 目指すは楽器が演奏できる看護師だ!!!
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リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメール
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また、ご自身の店舗を協賛PRしたい支援者様(個人のPRも承ります。)は、3月21日の演奏会で配布するプログラムに5cm✖️8cmにて、店舗紹介を掲載させていただきます。
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- 申込数
- 36
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
5,000円+システム利用料

【純粋応援】演奏会限定動画付き5,000円コース
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演奏会の様子を限定動画として公開し、URLをお知らせします。
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