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パレスチナ・ガザ地区でお母さんと子どもたちの健康を守りたい!

パレスチナ・ガザ地区でお母さんと子どもたちの健康を守りたい!

寄付総額

6,274,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
531人
募集終了日
2020年10月30日
プロジェクトは成立しました!
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2021年04月27日 11:49

コロナ禍のガザの今は。

この4月に、元々現地に駐在していた山村が約1年3ヶ月ぶりに、新駐在員の木村が初めてガザに入ることができました。

 

昨年、新型コロナウィルスが猛威を振るい始めてから、人道支援関係者もガザへの出入りがほぼできなくなっていましたが、イスラエル側のワクチン接種が進み、ガザを含むパレスチナ側にもワクチンが入り始めたこともあり、ようやくPCR検査の陰性証明取得などの条件付きでガザへの出入りができるようになってきました。山村も木村も現地で2回のワクチンを接種しました。

 

今回はそんな二人が見てきたコロナ禍のガザと活動の様子をお届けします。

 

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コロナ禍のガザの現状


ガザの新型コロナウイルスの感染状況は深刻です。政府のデータによると、3月中旬から急激に感染者数が増え始め、多い時で1日あたりの感染者数が2000人あまりまでに上っています。204万人余りのガザの人口のうち、これまでの累計感染者数は83,000人を超えています(4月13日現在)

 

1年前のガザと比べて変わっていたところは、これまであったお店が無くなっていたり、閉まっていたりするところも目立ち、経済状態の悪化が見て取れました。


JVCのパートナー団体(AEI)のスタッフによると、元々貧困状態が続いているガザですが、やはり長引く新型コロナウイルスの影響で経済状況の悪化を実感しているとのこと。周りには、収入が減り、家賃の支払いが困難になっている人もいるそうです。

 

(写真:ガザ地区北部・ジャバリア。トタン屋根の家は、夏は暑く、冬は寒い。人口も密集していて、住環境の厳しいエリア。)

 

そんな中、ガザ地区ではラマダンが始まった4月13日から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午後6時以降の車による移動が制限されました。さすがに夜に病院に行く際は、特別にそれ用に待機している車を呼んで行くことができますが、自家用車で行くことはできません。さらに、ホテルやレストランは、この事態で経済的に大きな打撃を受けるため、とても腹を立てているとのことです。

 

そもそもラマダンの1ヶ月間は、みなさん断食をしているので、ガザではレストランも日中に営業することはありません。そのため、午後6時以降に開店することになっているのですが、車の移動が不可能になると、レストランに行けなくなる人も増えてしまいます。

 

 

JVCのガザでの事業の様子


活動はコロナ禍でも継続しています。政府の要請などにより、一度に集まれる人数を減らしたり、家庭訪問なども回数を減らしたりする部分はありますが、感染対策にも万全を期しています。

 

今回JVCスタッフがガザを訪問した主な目的は、「事業の中で大切な役割を果たしている、北部と中部のボランティアさんたちの活動の様子を知ること」でした。

※JVCは2014からの3年間はガザ北部で、2017年からの4年間はガザ中部で活動をしてきました。

 

(写真:8人の子どものお母さんで、看護師の資格もあるボランティアのランダさん【左】と、彼女がフォローアップしているおかげですくすく育っている8か月のアリくんと、そのおばあちゃん)

 

JVCスタッフは、ボランティアと一緒に家庭訪問をさせてもらい、事業終了後どのように活動を続けているのかを聞いてきました。嬉しいことに、事業が終了して4年経過した今でも、地域の妊婦と子どもの健康を担う存在として、ボランティアたちが今も活躍している様子が確認できました。

 

みなさん、地域の人たちからとても頼りにされている存在で、「ドクトゥーラ(アラビア語で「女性の医師」を指す)」と呼ばれているそうです。何か子どもの健康や栄養のことで問題があると、みな彼女たちに相談します。

 

上記の写真のアリくんのお母さん・ヌールさん(仮名)は1年前に結婚。すぐに妊娠し、アリくんを出産。ランダさんは妊婦のころからヌールさんにアドバイスを続けてきました。当初、ヌールさんは母乳育児がうまくいかず、あきらめて人工ミルクでアリくんを育てていましたが、ランダさんが足しげくヌールさんの家に通い、丁寧に指導を受けました。今は正しい授乳方法を覚え、アリくんを健康に育てることができています。

 

自分の母親や義母に聞けるのでは?と思う人もいるかも知れませんが、古い慣習であまり効果的でない、もしくは現在は誤りとされるアドバイスを受けていることも多く、科学に基づいた専門的なアドバイスを受け、それを実践することで、きちんとその効果を実感してもらうことがとても重要です。

 

地道な活動の多いボランティアたちですが、封鎖下のガザにおいて、地域保健の大事な担い手となっていることが、今回の訪問の嬉しい収穫でした。

 

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ご支援いただいたみなさまには、5月中旬頃に活動の報告書をお送りさせていただく予定です。

 

また、ガザだけでなく、パレスチナの他の地域の様子なども、随時以下の媒体に投稿していますので、フォローして読んでいただけたらと思います!

 

Facebook:JVCパレスチナFacebook

note:JVCパレスチナnote

 

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コロナ禍のガザの様子と領収証の発送ガザ北部への空爆とエルサレムの衝突について
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