【活動報告150】週刊鹿深の家vol49　

榎ホームの澤です。秋の紅葉を楽しむ間もなく一気に寒さがやってきましたが、皆さんお元気でしょうか。

新しい生活が始まって早くも一カ月が経過しました。少しずつ生活にも慣れてきた今日この頃、旧本館の様子を見てみると、いつの間にか壁や屋根がめくられて解体がどんどん進んでいる様子を見ることができます。

あの部屋でこんなことがあったなー

この部屋にあんなものが置かれていたなー

などなど色々と思い出がよみがえってきます。ちなみに私は、旧本館に置いていたピアノを子どもと一緒に弾いたことが一番の思い出です。生活に追われていると、どんどん昔のことを忘れてしまいますが、たまには昔のことを思い返してみてもいいのかなと思いました。

追記

施設長の春田です。

先日、法人理事会が行われ外構工事計画の承認を得ました。

これからの動き

令和７年１月６日　入札

令和７年１月７日　外構工事会社の決定、契約

令和７年２月１日　外構工事着工

令和７年３月３１日　完成引き渡し

このようなスケジュールで動いています。

クラウドファンディング終了からもうすぐ丸一年が経過しようとしており、いつになったら始まるの？ということを感じているのではないかと思うと、大変申し訳なく思っております。

現在建物の解体が進められており、この工事が令和７年１月３１日に完了し、確認検査を受けます。

この確認検査完了後でなければ、外構工事に着手できないため、皆さんをお待たせすることになっています。

お披露目できる日を楽しみにお待ちいただければと思います。