◆市民の記憶に残そう!市民の大切な遺産キハ2号

 

旧別府鉄道キハ2号を守る会でボランティアメンバーとして活動に参画させていただいている仲家光明(なかやみつあき)です。

 

加古川に来て20年、別府鉄道が当時走っていた記憶も無く、地元のコミュニティにて、別府鉄道の存在とボランティアの方々が修復活動をやっておられるというのを知りました。専門の知識を持っていない、鉄道ファンでも無い市民ボランティアの方々がだれでもできる掃除や錆び落としなど、各自で出来る範囲で地道に修復活動をやっておられることにとても感動しました。 

 

自分はどちらかというと鉄道は好きな方なので、じゃ!やらなきゃと、地元愛じゃないけれども市民の一人として申し訳ない気持ちもあり、キハ2号を守る会の修復支援活動に参加しました。普通は他人事で「頑張ってください!」と言って逃げてしまう人は多いと思いますが、参加メンバーの皆さんの本気度は違います。

 

口だけで、やったことも無い人が「あーでもない、こーでもない」と難しいことをいうのは簡単ですが、ほとんど素人ばかりという大きなハンディをものともせず、時間はすでに4年目と間違いなくかかっていますが、確実に一歩一歩前に進めている手ごたえのある活動に本当ビックリしています。

 

守る会の運営面で凄いなあと思うところはキハ2号劣化の進行状況とバランスをとって無理の無い綿密な進行計画で修復を進めているところ、資金面もちゃんと考えて、その資金集めの活動も今回のプロジェクト(クラウドファンディング)のように掃除や錆び落としなどの実作業と同様に重要な支援活動の一つとしているところです。

 

普通は思いが先行してしまいこんなところは市役所まかせになってしまうことが多いのですが、やはり資金が無いと何も先に進みませんから。今後もこの貴重な産業遺産キハ2号を市と連携した市民活動により市民の記憶に残せる市民の大切な遺産にできたらと思っています。ぜひ皆様、我々の活動にご支援をいただければありがたいです。

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