支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
※タイトル内の「出典:ColBase」の画像は国立文化財機構所蔵品統合検索システムの利用規約に従って使用しています。
▼自己紹介
鎌倉は、アニメの聖地・・・?
その前に、日本文化、東アジア文化の聖地であることを
世界の人々に知ってほしい
はじめまして。鎌倉文化社代表の佐藤江理子と申します。鎌倉の文化遺産については、NPOとして27年間携わってきました。
鎌倉世界遺産登録申請は、再挑戦をめざして一旦取り下げました。とはいえ、世界遺産登録のために広報活動を国際展開したことで、鎌倉は現在、世界の文化観光都市として人気を博しています。
これほど多くの人に愛される鎌倉だからこそ、武家の都・鎌倉の持つダイナミックな歴史と、世界のスタンダードになっている日本文化の一つ一つが古都鎌倉から始まっていることを確かめて、世界遺産にふさわしい鎌倉文化の魅力を皆様とともに再発見していきたいと願い、このプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
古代から中世、日本はシルクロードやアイアンロード、あらゆる貿易の道の最東端となり、世界文化の到達点として、オリジナリティの高い日本文化を醸成したと言われます。それは本当なのでしょうか?
確かに、茶の湯、禅、刀、盆栽、能、歌舞伎、さむらい、武士道、漆(ジャパン)など、日本の名称がそのまま世界に通用する固有名詞になっている文化があり、それは武家文化から発祥しているものに多いようです。
鎌倉時代に端を発する武家文化は、大陸とどのようなつながりがあったのでしょうか?
その解明のために、鎌倉時代初期に鎌倉幕府が積極的に取り入れた宋文化の影響について、この比較研究で取り上げていきたいと考えました。そこでまず、古代から中世に至る日本文化について、最新の研究成果を知ることから始めたいと考え、気鋭の研究者の皆さまにご登壇をお願いしていきます。
▼プロジェクトの内容
第一回では、鎌倉発祥のハイセンスな生活工芸品として人気の高い「鎌倉彫」と、その原型と言われる中国・宋から伝わった「彫漆(堆朱、堆黒)」について、比較研究の第一歩を記したいと思います。
彫漆(堆朱、堆黒、堆黄など)とは 中世鎌倉で、武家政権が起こしたイノベーションにより、京都で爛熟した公家文化に次々とエポックが興り、新しい鎌倉文化が生まれました。それだけではありません。中国大陸・宋との交流が盛んになり、次々に禅宗寺院が誕生。鎌倉には人、物、情報ごと中国(宋)文化が降り注いだのです。禅宗寺院は見本市のようになり、中で特に珍重されたのが、彫㯃(堆朱、堆黒)の漆製品でした。彫漆は、漆を何重にも塗り重ねて、乾いてから漆を彫って文様を描くという中国独特の技法です。
鎌倉彫とは 平安時代までの工芸品は、器や調度の木地に漆を艶やかに塗って、上から金蒔絵、螺鈿などでデザインを描くという技法でした。鎌倉彫は、先に器や調度に文様やデザインを彫り込み、その上に漆を塗るという技法です。平安末期から鎌倉初期の南都復興で仏像彫刻に超絶技巧を競った運慶をはじめとする慶派や院派、その流れを組む鎌倉仏師たちが、宋の彫漆のデザインを日本の木彫に取り込んで創り出した過程を探っていきたいと思います。
シンポジウム参考画像
基調講演/鎌倉彫とは
鎌倉彫・後藤家四代 彫、塗、図案に分けて
参考画像/日本の彫刻の歴史
仏教伝来から鎌倉彫刻まで 仏像彫刻の歴史
参考画像/中国文化の影響
交易の華・彫漆 禅宗文化が招来した宋文化
参考画像/日本の文様
奈良時代・平安時代・鎌倉時代の変遷
参考資料/縄文の漆 縄文草創期にさかのぼる日本の漆の起源と漆工芸品
当ページの画像の引用について
1.「出典:[ColBase]・・・・」と明記されている画像は、ColBase: 国立文化財機構所蔵品統合検索システムのコンテンツ利用規約に従って利用しています。出典の詳細は各画像のURLで検索できます。
2.「國學院大學博物館 収蔵品を撮影」と記載された画像は、國學院大學博物館で撮影し掲載を許可された画像です。画像を利用したい方は当ページから引用を明記してください。無断転載・転用はご遠慮ください。
3.「出典:(株)博古堂」と記載された画像は、所有者の許可を得て掲載しています。無断転載・転用は禁止されています。
4.西松凌波先生の作品画像は、西松先生の許可を得て使用しています。無断転載・転用は禁止されています。
当ページ内の記事の引用について
当ページ内の記事は、下記文献を参考にオリジナルで作成しています。転載の場合は当ページから引用を明記してください。また、記事内で引用文献が書かれている部分を転載する場合には、その引用文献についても必ず明記してください。
■企画の展望 さらに比較研究の企画を発展・展開していきます
今回の企画:1. 第1回シンポジウムを開催し、その成果を情報紙として配布、SNSやHPで発表します。
さらに、以下の活動を企画しています
企画展望:2. シンポジウムの成果を日本と世界に共有する広報活動
(1)研究者のネットワークインフラを作り、さらに研究を深めるためのコミュニケーション活動を行う。
・シンポジウムの成果をまとめた機関紙を発行し、鎌倉市内外に配布。
・国内外に研究者ネットワークを広げて、研究活動を深め成果を市民に広報する。
・連続シンポジウムを続けて、成果を本にまとめていく。
(2)ホームページやSNSで発信
各国語に翻訳したホームページやSNSで、国内外への広報活動を図る。
企画展望:3. 鎌倉文化を継承する伝統文化の普及と振興
(1)鎌倉彫など鎌倉発の文化的品々を返礼品として、その素晴らしい特長を紹介し、振興を図る。
(2)鎌倉武家文化を継承する多くの日本の伝統文化を国内外に紹介し、振興を図る。
(3)SDG’sに優れた鎌倉武家文化を紹介し、地球環境および人間社会環境への貢献を図る。
▼プロジェクトの構想・ビジョン
プロジェクトの構想
宋文化と武家文化、比較研究は、日本文化の再確認から始まると考えます。
鎌倉彫のように、鎌倉の武家政権やその後の武家社会に深い影響を受け、今や世界中に認められている日本文化について、宋文化との比較研究をキーワードに連続シンポジウムを開催し、東アジアおよび世界の中の「日本の古都・鎌倉」の位置を確かめていきたいと思います。
比較研究の対象
1.宋代漆器・堆朱堆黒と鎌倉彫・・・今回のシンポジウムテーマ
2.女性のファッション きもの・髪型
3.古代中国から宋代に士太夫が好み茶葉貿易として栄えた喫茶と鎌倉時代に榮西がもたらした喫茶、室町・戦国時代に武家と対峙したために完成する茶道の成立過程。
4.李公麟、蘇軾に代表される肖像画と、鎌倉禅林で崇拝された高僧の頂相、中国における肖像画と山水画の合一が日本に影響を与えたか、それぞれの意味するところ
5.能に見る盆景、盆栽・・・室町時代に創作された物語に、平安時代と鎌倉時代における盆景、盆栽の愛好者の変遷、広がり
現代の鎌倉でも見ることのできる盆景
6.古都鎌倉の都市デザイン 李公麟「龍眠山荘図巻」古都鎌倉の都市計画は中国の士太夫文化になんらかのヒントが見られるのではないか?
7.鎌倉新仏教、禅の受容と「日本文化」化の過程 北宋、南宋における禅宗
日本への渡来と禅の普及のための努力 明庵榮西、退耕行勇から蘭渓道隆、大歇了心、無学祖元へと南宋禅が受け継がれる。
8.刀剣、「アイアンロード」についての考察
プロジェクトの展望(ビジョン)
鎌倉武家文化は、現代の生活文化の基盤となっています。また、世界に誇る日本文化(茶の湯、刀剣、能、きもの、禅、等)は、日本での呼称がそのまま世界共通語になるようなオリジナリティの高い日本文化ですが、その基になっているのは鎌倉発祥の武家文化であることを再確認できるのではないか、ひいては鎌倉の世界遺産に匹敵する価値を確かめられるのではないかと展望しています。
さらに、鎌倉文化と宋文化の比較研究と言う視点で、再度、それぞれの文化のルーツを時空を超えた東アジア諸国の交流の歴史の中に探れるかもしれません。それにより、鎌倉文化のオリジナリティ、特徴が明確になってくることを期待しています。
この連続シンポジウムと研究活動の過程で、鎌倉と日本の伝統文化の素晴らしさと価値を世界の人々に広め、平和と自然、調和を愛する日本古来の精神があることを広報していきたいと願っています。
株式会社鎌倉文化社代表
佐藤江理子プロフィール
仕事…クリエイティブ・ディレクター(コピーライター・プランナー)編集コーディネーター
社会貢献活動…
元・鎌倉世界遺産登録推進協議会編集委員会・編集委員(NPOとして参加)
元・鎌倉市景観デザイン委員会などの市民委員を経験
現・大船まつり実行委員会実行委員(広報制作担当)
放送大学大学院で環境工学(景観工学)と歴史(中世史)修士課程を修了。
- プロジェクト実行責任者:
- 佐藤江理子(株式会社鎌倉文化社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・実施内容 第一目標で、鎌倉市内のイベントホールにて、連続シンポジウム第1回を開催する。 第二目標で、開催の前に、シンポジウムの目的や課題に沿って、各研究者の方々の注目した研究を収集し、情報紙を制作、無料配布する。 第三目標で、事前講座開催や研究成果の広報のために広報紙を制作し、鎌倉市内に無料で配布する。 ・資金使途 ① 集まった資金(第一目標) 100万円 第一目標で集まった資金は、 【鎌倉文化と宋文化の比較研究シンポジウム第一回 鎌倉彫のルーツを探る】 の開催資金に充当します。会場費、講師料等 広報物制作費(チラシ、当日プログラム)、雑費、 ② 集まった資金(第二目標)200万円 7月~8月に、鎌倉文化と宋文化・比較研究を特集した情報紙『鎌倉文化』の制作発行費用に充当 ③ 集まった資金(第三目標)300万円 このシンポジウムの事前講座を開催します。 またホームページの多元化対応と会員ネットワーク体制を図ります。 ・スピンオフ企画:連続シンポジウムテーマに沿った講座の企画運営資金、ホームページの拡充(多言語化対応 会員ネットワーク対応)
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- イベントの開催について、日時と場所については、登壇者と日程調整中のため、決定次第(7月初めまでに)、支援者にメールでお知らせします。登壇者はほぼ決定しています。
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プロフィール
20代からコピーライター・プランナーとして、VISA/マスターカードの広報物制作や女性誌や化粧品等の広告企画、IT関連の入社案内など都内での仕事が長い鎌倉都民でした。ラブラドルレトリバーの相棒を得たことで、鎌倉逗子の山から海へと走り歩き、次々に出会う遺物や歴史を身近にして、鎌倉の緑と文化財を未来に遺したいと願うようになりました。名越切通一帯の保全と巡礼古道保全のためにNPO活動を始めて、その縁で鎌倉世界遺産登録推進活動に参加。「武家の古都・鎌倉ニュース」の編集に携わり、また女性史編集では鶴岡八幡宮裏山保存に尽くした天野さんにお話を伺い、鎌倉のオーラというか土地の磁力を感じたものです。かつて古文や漢文が大好きだった学生だったこともあり、巡礼古道を保存したいと初めて書いた「岩殿観音巡礼道研究」は今でも一番好きな拙論です。readyforは現代の「勧進」ですね。素晴らしい場を作ってくれて感謝!
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リターン
2,000円+システム利用料
第一回シンポジウム入場チケット(講演会場)
●ご招待チケットを電子メールでお送りします(10月中) ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 200
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料
シンポジウム無料ご招待&経過報告メール&全力応援
●ご招待チケットを電子メールでお送りします(10月中にお送りします) ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
第一回シンポジウムに無料ご招待・経過報告メール & 全力応援
●シンポジウムに無料ご招待(チケットは電子メールで10月中にお送りします) ●シンポジウムプログラムを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2024年12月
8,000円+システム利用料
西松凌波「龍」文人画ハガキセット&シンポジウム無料ご招待
●日本を代表する鎌倉の文人画家・西松凌波「龍」の文人画ハガキ1セット ●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
彫漆(南宋~元~明時代)ポストカード4枚セット&シンポジウム無料ご招待
●彫漆(南宋~元~明時代)ポストカード4枚セット ●シンポジウムに無料ご招待 ●シンポジウムプログラムを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
中世鎌倉彫ポストカード3枚セット & シンポジウム無料ご招待
●中世鎌倉彫ポストカード3枚セット ●シンポジウムに無料ご招待 ●シンポジウムプログラムを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
15,000円+システム利用料
文人画「龍」ハガキ&チケットホルダーセット&シンポジウム無料ご招待
●日本を代表する鎌倉在住の文人画家西松凌波の「龍」ハガキ&チケットホルダーセットをお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●
経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
20,000円+システム利用料
シンポジウム無料ご招待 & 西松凌波ハガキセット &彫漆と鎌倉彫のポストカードセット
●西松凌波ハガキセット & 彫漆と鎌倉彫のポストカードセット●シンポジウムに無料ご招待 ●シンポジウムプログラムを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2024年12月
40,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 小皿『柿』」&シンポジウム無料ご招待
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫「小皿『柿』」 色:ふき漆+黒錫 大きさ:15cm をお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年12月
56,000円+システム利用料
鎌倉彫・博古堂「小鏡 『牡丹』」&シンポジウム無料ご招待
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫「小鏡『牡丹』 色:白・金彩 大きさ:径.7cm をお送りします●シンポジウムに無料ご招待 ●シンポジウムプログラムを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年12月
80,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 ブローチ『紫陽花』」&シンポジウム無料ご招待2名まで
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫 ブローチ『紫陽花』色:黒・金 大きさ:9×7.5cm をお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年12月
84,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 名刺入れ『牡丹』黒艶消し(外側)・古代朱(内側)」&シンポジウム無料ご招待2人まで
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫名刺入れ色: 黒艶消し(外側)・古代朱(内側) 大きさ:10.3×6.8×1.6cm(カードケースにもなります) ●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年12月
150,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 菓子器『椿』」&シンポジウム無料ご招待2人まで
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫菓子器『椿』 色:紫朱 大きさ:30.5×30.5×2.7cm をお送りします ●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年12月
340,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 茶器 中次『八角』 &シンポジウム無料ご招待3人まで
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の鎌倉彫「茶器 中次『八角』色:赤・黒(内側) 大きさ:径7×6cm をお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年12月
560,000円+システム利用料
返礼品「鎌倉彫・博古堂 手刳小筥『泉涌寺屈輪唐草』」&シンポジウム無料ご招待(3名まで)
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」謹製の「鎌倉彫 手刳小筥『泉涌寺屈輪唐草』色:紫朱艶消し 大きさ:13.5×10.5×6.5cm をお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2024年12月
2,000,000円+システム利用料
鎌倉彫・博古堂「文箱 『大唐草』 赤」&シンポジウム無料ご招待5人まで
●鎌倉彫中興の祖「博古堂」鎌倉彫 文箱『大唐草』」 色・赤 大きさ:33×27×15cm をお送りします●ご招待チケットをお送りします。 ●シンポジウムパンフレットを会場で無料プレゼント ●経過報告メールをお送りします ※在庫2点のうち1点は8月完成予定ですので送付は8月になります。
開催日時、開催場所は6月中旬頃決定します。詳細については、7月初めまでにメールにてお知らせします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
20代からコピーライター・プランナーとして、VISA/マスターカードの広報物制作や女性誌や化粧品等の広告企画、IT関連の入社案内など都内での仕事が長い鎌倉都民でした。ラブラドルレトリバーの相棒を得たことで、鎌倉逗子の山から海へと走り歩き、次々に出会う遺物や歴史を身近にして、鎌倉の緑と文化財を未来に遺したいと願うようになりました。名越切通一帯の保全と巡礼古道保全のためにNPO活動を始めて、その縁で鎌倉世界遺産登録推進活動に参加。「武家の古都・鎌倉ニュース」の編集に携わり、また女性史編集では鶴岡八幡宮裏山保存に尽くした天野さんにお話を伺い、鎌倉のオーラというか土地の磁力を感じたものです。かつて古文や漢文が大好きだった学生だったこともあり、巡礼古道を保存したいと初めて書いた「岩殿観音巡礼道研究」は今でも一番好きな拙論です。readyforは現代の「勧進」ですね。素晴らしい場を作ってくれて感謝!