木樽仕込みのメンマ『醸し竹』、徳島県唯一の村から世界へ!

木樽仕込みのメンマ『醸し竹』、徳島県唯一の村から世界へ!

支援総額

743,000

目標金額 500,000円

支援者
74人
募集終了日
2019年10月25日

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2019年11月12日 09:25

しわしわ、竹林整備の実験です。

朝晩がとても寒くなって来た佐那河内村。

 

ここ最近は毎日晴天が続いています。

 

近所の爺ちゃんに「今日何するの?」と聞くと、竹藪の草刈りでもしよか~と。

 

「ご一緒します!竹林整備させて~~!」とお願いすると、即答で「ほな今から行くで」と。

 

毎日何が起こるか分からない村では、きっちりした予定を立てる事が難しいです^^

 

来年の春に『醸し竹』用の幼竹を取らせて頂く竹藪は、毎年大きなたけのこが採れます。

 

しかし暴走気味の竹が多いので、毎年畑や田んぼに侵入し、景観もあまりよくありません。

 

本で読んだ、"竹の1m切り"を今年は数カ所で行いたいと考えていたので、作業開始です。

 

"竹の1m切り"とは、高さ1mに竹を切っておくと、来年の春に地下茎から吸い上げた養分が切り口から溢れ出て、根っこから枯れてしまうという手法。

 

まずは爺ちゃんが草を刈り、私と婆ちゃんは1m切りに挑戦。

 

経験の無い私は何も考えずに竹を切り始めると、「竹が傾いている方に倒す様に切らな、のこぎりの刃が折れるよ」と教えてくれました。

 

なるほど。

 

10m近く伸びた竹を切った後は持てる大きさに切り、枝を切り落とします。

 

竹藪には蚊が多く、日中は暑すぎるくらいなので、休憩をしながら切っていきます。

 

爺ちゃんの「今日はこれでしまおう(終わろう)!」の一言で作業は終了。

 

今年は何でも実験。

 

出来る範囲で、苦痛にならない程度で、しわしわ(ゆっくり)と整備を進めて行きたいと思います。

 

なんぼでも、竹ほうきが作れます^^

リターン

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

・感謝の気持ちを込めたお礼の手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

5,000


佐那河内村からお届け!すだちコース

佐那河内村からお届け!すだちコース

・感謝の気持ちを込めたお礼の手紙
・佐那河内村のすだち

申込数
9
在庫数
21
発送完了予定月
2019年12月

3,000


お気持ちコース

お気持ちコース

・感謝の気持ちを込めたお礼の手紙

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

5,000


佐那河内村からお届け!すだちコース

佐那河内村からお届け!すだちコース

・感謝の気持ちを込めたお礼の手紙
・佐那河内村のすだち

申込数
9
在庫数
21
発送完了予定月
2019年12月
1 ~ 1/ 9

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