加茂荘花鳥園｜栽培環境を守り、新たな安らぎ空間：味噌蔵カフェ誕生へ

 

ひとぴんさんに背番号11-66Gのアジサイが素敵な名前をいただきました。ひとぴんさんとご家族の本当に大事なお名前を付けていただいて、光栄を超えてひしひしと心に迫る思いを感じています。

 

ひとぴんさんからのメッセージ：

 

　「この度は紫陽花に命名する機会を賜り、ありがとうございます。

子供たちと話し合い、12年前にがんで亡くなった妻の名前から「泰世(やすよ)」と命名させていただきました。当時小学生だった子供達も皆成人して社会人となり、今回の出資に協力してくれました。

 

選ばせていただいたのは、11-66G、水色がとても清楚な印象の額咲きの紫陽花です。

 

　お母さんが水色が好きだったから、と娘が選んでくれました。 さて、今回コロナ禍で各地のイベント施設が苦境に陥っていると聞きます。花が好きで庭の手入れを欠かさなかった妻、生前でしたら、こんな時こそ一緒に花菖蒲や紫陽花を観に行こうと言ってくれたかと思います。

 

　味噌蔵カフェ完成の暁には、子供達みんなで来園したいと思っています。とても楽しみです。末筆ながら、貴園の益々のご発展をお祈りしております。」

 

　ひとぴんさん　大事なお名前をアジサイに付けて下さって本当に光栄です。大事に育てて参ります。

 

　加茂荘花鳥園　クラウドファンディング

　ワーキングチーム一同