宮城県名取市閖上でクラフト作家が出店するマルシェを開催したい

宮城県名取市閖上でクラフト作家が出店するマルシェを開催したい

支援総額

390,000

目標金額 360,000円

支援者
45人
募集終了日
2015年3月29日

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2015年03月01日 10:51

困難にも諦めてはいけないという桜からのメッセージを伝えたい

2011年3月11日。この場所では10メートルを超える津波が押し寄せてきました。

津波の塩害に耐えて、以後2年間は花を咲かせた桜でしたが、それ以降は花を咲かせる事ができずに残念ながら伐採される運命となってしまいました。

そして、私達がこの木をすべて引き取る事となったこの日を迎え、「閖上クラフトエイド」の物語がスタートしたのです。

▲閖上・日和山にて伐採された桜の木/2014年6月13日撮影

 

「2本の桜の木がつなぐ物語 其の一 私たちのもとへ」

最初のご縁は宮城県岩沼市の「合同会社つながる木っと」さん。
こちらでは、震災ガレキを使用して、木工製品の製造・販売を行っています。(使用する木材は、放射能検査済みの安全なものを使用しています)
ガレキは、其々に様々な想いが詰まった大切なもの。その想いを新しいカタチに施し、新たな命を吹き込んでいく工房、とても夢のある素敵なカンパニーさんです。
そして、私達「閖上クラフトエイド」の原点である、日和山の桜との縁を繋いでいただいたのも、こちらの会社さんです。

今回、ご支援いただいたみなさまへのプレゼントにも「不思議な木のキャンドル」をご提供していただきました。このキャンドルは、震災ガレキを切って削ってロウを流し込む作業を全て手作業。使用している木は、特殊な加工を施しており、火をつけても木は燃えません。万が一の際にも着火せず自然に消火する加工をしています。
この「不思議な木のキャンドル」をはじめとしてたくさんの木にあたらしい命を吹き込んだ、製品を作っていらっしゃいます。

 


▲2014年1月25日(土)掲載 河北新報夕刊 記事

リターン

3,000


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・手書きのサンクスレター
・活動報告書

申込数
30
在庫数
制限なし

10,000


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・手書きのサンクスレター
・活動報告書
・閖上復興桜木札御守
・不思議な木のキャンドル
・桜の植樹プレートに名前が入る権利

申込数
22
在庫数
18

3,000


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・手書きのサンクスレター
・活動報告書

申込数
30
在庫数
制限なし

10,000


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・手書きのサンクスレター
・活動報告書
・閖上復興桜木札御守
・不思議な木のキャンドル
・桜の植樹プレートに名前が入る権利

申込数
22
在庫数
18
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