プロジェクト概要

2015年4月26日、宮城県名取市閖上で、震災の記憶と教訓の伝承を促す

クラフト作家が出店するマルシェ市「閖上クラフトエイド」を開催!

 

初めまして、閖上クラフトエイド実行委員会で代表を務めております、横尾和義です。かつて長年居住していた思い出のある宮城県の震災復興を独自の文化発信力で促すべく、津波で壊滅被害のあった名取市閖上で開催するイベント「閖上クラフトエイド2015」を企画しました。

 

ものをすべて失ってしまった町だからこそ、自らの手でものを創っていくことを生業とするものづくり作家の発信力を集結させるイベント企画を発案いたしました。イベント内では、伐採された閖上地区の日和山の桜を素材としたリメイククラフト品を販売展開することも決定しています。

 

ポスターやチラシ制作、ステージイベント音響設備、のぼり旗や看板を作る装飾費が36万円足りません。どうかご支援をよろしくお願いします。

 

(ゆりあげ港朝市の様子)

 

(津波に耐えた桜を炭焼にするワークショップを開催:宮城県七ヶ宿町)

 

3月11日は自分の誕生日。あの日、思い入れのある景色を全て失いました

 

私は、高校を卒業と同時に宮城県仙台市の学校に進学し、そのまま現地の地元企業に就職し、以後30代後半までを仙台市民として過ごしておりました。居住していた地域から、近距離に位置している名取市閖上はとても身近な存在でした。

 

なんといっても日・祝日に開催される「ゆりあげ港朝市」での活気溢れる買い物の楽しみの魅力は、日常生活にとてもとけ込んでいた忘れられない記憶として今も生き続けています。夏の閖上花火大会は自宅の窓から眺め、楽しむことができた思い出があります。

 

その記憶の風景が、2011年の自分の誕生日にすべて失われてしまったことは、自分にとても耐え難い苦しみを齎すこととなりました。

 

(閖上・日和山の様子:2014夏)

 

 

津波に耐えた桜の木を使い、震災の記憶の伝承を図りたい

 

ある日、閖上で津波に耐えた桜の木の存在を知りました。津波に耐えた2本の桜の木は震災以後2シーズン見事な花を咲かせて、地元の人々に大きな希望を与えてくれたことが話題になりました。しかし、3シーズン目を数える2014年春に、この桜の木は2本とも全く花を咲かせる事が出来ず、残念ながら伐採することが決定されました。

 

この知らせを聞いた私は、人々に明るい希望を与えてくれた桜の木が伐採されていく運命を見過ごすことが出来ず、直感的に「この希望の木こそが震災の記憶の伝承と、その教訓を促すべく素材に成れるのではないか」との想いが先行するままに、この2本の桜の木を引き取ることにしました。

 

(桜の木が伐採されてしまった現在の日和山)

 

 

ものを失った街だからこそ、ものを生み出す人を集めたイベントを

 

宮城県の復興に想いを寄せる仲間と話し合った結果、この希望の桜の木を、クラフト作家流にリメイクを施すこととなりました。また、イベントを実施する中で、その商品を販売し、津波に耐えながらも2年に及び花を咲かせてくれた物語を広く告知したいと考えています。

 

ものを全て失ってしまった町だからこそ、自らの手でものを創っていくことを生業とする、ものづくり作家の発信力を集結させるイベントにしようと考えたのです。このイベントにより、震災の記憶の再認識と復興意識の啓蒙、啓発を促すことができると考えています。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

 

(日和山からの眺め。民家はすべて津波に流されてしまいました)

 

 

イベント開催概要について


★タイトル:閖上クラフトエイド2015
★開催日時:平成27年4月26日(日)8:00〜15:00
★開催場所:ゆりあげ港朝市会場敷地内(宮城県名取市閖上5-23-20)

 

★都市型市場(マルシェ)スタイルのイベント形態
★地元・閖上の名物「ゆりあげ港朝市」と同時開催の連携実施
当地内での開催実施により、出店者、ボランティアスタッフ、来場者全員の復興意識向上を図るものとします。

 

「ゆりあげ港朝市」との共催により、朝市(販売品:生鮮食料品)、閖上クラフトエイド(販売品:手工芸品)共に、従来とは異なる客層をクロスされることを促し、相乗効果の高い買い回り性がある運営に務めてまいります。

 

★伐採された日和山の桜を素材としたリメイククラフト品を協同で販売展開


☆主  催:閖上クラフトエイド実行委員会
☆後  援:名取市、名取市教育委員会、河北新報社、エフエムなとり
☆協  力:ゆりあげ港朝市協同組合、合同会社つながる木っと
◇同時開催/ゆりあげ港朝市(6:00〜13:00)

 

 

引換券について

 

1)サンクスレター

クラフトエイドイメージイラストがプリントされた絵ハガキでの、手書きのサンクスレター

 

2)閖上復興桜木札守り

閖上の日和山で震災後、2年間塩害に堪えた桜の木で作ったお守り札です。

伐採した木を利用して、復興への願いを込めたお守りを作成しました。

 

 

3)不思議な木のキャンドル

震災ガレキを切って削ってロウを流し込む作業を全て手作業で行いました。使用している木は、特殊な加工を施しており火をつけても木は燃えません。万が一の際にも着火せず自然に消火する加工をしています。

 

 

4)桜の植樹プレートに名前が入る権利

 

5)炭クッキー・そばクッキーセット

炭のパウダーとのそば粉、そば米で作ったクッキーセット
(やわらか4、さくさく4、そば6枚の合計14枚)

 

6)炭クッキー・そばクッキー・すみやの暮らしスゥィーツセット

(やわらか4、さくさく4、そば6枚の合計14枚・チョコレートケーキ3個・りんごケーキ3個・炭プリッツ1袋・そばプリッツ1袋)

 

7)閖上復興桜作った飾り炭 大2 中3

木札の御守に利用出来なかった部分の木材を利用して、炭の制作を行いました。イベント当日に販売される炭と同じものとなっております。


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