
寄付総額
目標金額 10,000,000円
- 寄付者
- 521人
- 募集終了日
- 2022年9月30日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,115,000円
- 寄付者
- 742人
- 残り
- 33日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!

#地域文化
- 総計
- 395人

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 175人

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 12,086,000円
- 寄付者
- 239人
- 残り
- 33日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,471,000円
- 寄付者
- 375人
- 残り
- 33日

病名すら知らないまま、死にゆく命を救う|新小児病院完成まであと一歩

#子ども・教育
- 現在
- 17,800,000円
- 寄付者
- 196人
- 残り
- 28日

平家物語ゆかりの寺|京都東山 長楽寺|茶室「折々庵」修繕にご支援を

#地域文化
- 現在
- 6,295,000円
- 支援者
- 238人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ーお知らせー
倉敷中央病院は、止水壁建設に向けて
新たなクラウドファンディングに挑戦しています!
1,500万円を目標に2023年6月2日8時から8月31日23時まで
詳細はこちらをクリックしてください。
目標達成の御礼と今後について
クラウドファンディングを始めて13日目の8月8日、目標金額を達成することができました。
始まる前はご賛同いただけるのか大きな不安もありましたが、開始直後から皆さまからの温かいご寄付をお寄せいただき、改めて多くの地域の皆さまに支えられていることを実感しました。心より御礼申し上げます。
ご寄付もそうですが、寄せられる温かい応援メッセージが、職員の大変大きな励みとなっております。本当にありがとうございました。多くの期待を改めて自覚し、地域の皆さまに高い水準の医療が提供できるよう、全力を尽くしてまいります。
このクラウドファンディングの寄付募集は、予定通り9月30日まで続けさせていただきます。現在、当初目標としていた1,000万円を達成し、さらにドクターカー全額の購入費となる1,600万円を上回るご寄付をお寄せいただいております。ドクターカー全額の購入費を超えたご寄付につきましては、当院の救命救急センターで使用する医療機器の購入費などに充てさせていただければと考えております。
現在、新型コロナウイルス感染症の第7波の影響が日本全国で急拡大しています。当院は広域急性期基幹病院として、救命救急診療や緊急性の高い入院・手術、新型コロナウイルス感染症重症患者に対応してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年8月8日
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
院長 山形 専
私たちは、地域に暮らす方々の危機に対して
適切な処置を施すために日々活動をしています。
今から40年前、当院は心臓にかかわる救急専門の高機能救急車を導入いたしました。
この想いの原点は全て という言葉につきます。
当院では、あらゆる緊急事態を想定し、ドクターカーを4台保有しております。今回購入予定となるドクターカーは、年間最多で600回を超える出動要請*に応えるなど使用頻度が高く、すでに34万kmの走行距離となったドクターカーです。
病院を存続させようと経営努力を続けていますが、新型コロナウイルス感染症の影響は色濃く、昨今の物価高騰も重なり、今後の病院経営は不透明な状況です。
また、地域の皆さまに医療を届けたいという想いで、必要な設備を整える一方、当院は一民間医療機関として行政からの財政支援に頼ることなく、保険診療による診療報酬等を財源としています。設備投資等プロジェクト推進の財源は自己資金を主体とし、地域の基幹病院として急性期医療の提供を続けるためには、人件費や医療機器維持費など多額の費用が必要です。
そこで、今回のクラウドファンディングを通して、皆様のお力をいただき、ドクターカーの購入費用を募らせていただきます。
当院スタッフ・職員は、365日、命の灯火が消えないように懸命に活動を行っております。
岡山県に住む地域の方々、誰かが困ったその時に駆けつけられる体制を整えるために、今回のドクターカーの購入は必要不可欠です。
一人でも多くの命を救うため、皆さまの多大なる応援やご寄付を何卒よろしくお願いいたします。
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
*参考:https://www.kchnet.or.jp/hdc/cardiovascular/about/mobile.html
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当院を必要とされる方に応えたい。
34万kmのその先へ、想いを乗せて走るためのご寄付を。
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◆◆患者さんの危機に、一刻も早く対応するために◆◆
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 です。
当院の救命救急センターでは、年間8千件を超える救急搬送を受け入れております。(2013年度〜2021年度までの実績として)
1975年に第1棟1階に設けられた救急外来から当院の救命救急センターの歴史が始まりました。2012年に第3棟1階の現在の場所に移転し、2013年に救命救急センターを拝命。そこに「地域の救急の砦」という自負、患者さんを救命したいと意欲をもった医師が集まっています。
緊急手術や内視鏡、カテーテル検査・処置など、あらゆる事態に対応できる当院の体制を生かしながら、365日救命にあたっています。
今から40年前の1982年。「救急は医の原点」という当時の院長の信念のもと、心臓に関わる救命専門の高機能救急車を導入しました。
1992年以降の30年間につきまして、年間290件以上の地域の医療機関からの要請に応え出動しています。(http://www.kchnet.or.jp/hdc/cardiovascular/about/results.html)
受け入れてきたのは、主に急性心筋梗塞の患者さんが多く、地域の医療機関から要請を受け、出動時には循環器内科医と看護師が同乗して現地へ赴きます。
心臓に電気ショックを与える除細動器、人工呼吸器、輸液ポンプなどを装備して搬送中の患者さんの急変に的確に対応し、帰院まで病院と連絡を取りながら搬送します。そして、車両が到着するまでに病院では緊急対応の態勢が整い、患者さんを早期の治療開始へとつなげております。
また、依頼元の医師とともに患者さんの蘇生にあたることもありました。
1代目の車両は23年走り続け、2005年に2代目へその使命を引き継ぎ、年間最多で600回を超える出動要請*に応え、岡山県内を中心に広島県や山陰、四国の患者さんのもとへ走り続けました。
(*参考:https://www.kchnet.or.jp/hdc/cardiovascular/about/mobile.html)
そして、2022年となり、17年間で走行距離は34万キロを超えております。
使用頻度の高い救急車両として、既に救急車の耐用年数を超えています。近年はエンジン補機の故障が頻繁に発生するようになっており、患者さんの安全を考え、廃車が決まっています。
これまでにも、使用してきたドクターカーは数々の心臓に関わる救急救命に関わり、多くの命に携わってまいりました。
今春のある日の夕方、倉敷市内の診療所から胸の痛みを原因にかかりつけ医を受診されている急性心筋梗塞の疑いがある患者さんに対して、ドクターカー出動の要請がありました。
当院から循環器内科医師や臨床工学技士らを乗せたドクターカーが診療所に向かいました。しかし、患者さんの搬送を始めてすぐ、状況は悪化。「脈が触れない、心停止だ」。医師は車内で心臓マッサージを始め、心臓超音波検査では心破裂の疑いが見られました。
車内から状況を逐次伝え、帰院後すぐに治療が始められるよう、準備に取り掛かりました。かかりつけ医を出発して約10分後に帰院し、すぐさまカテーテル室で心肺補助装置などを装着、心臓血管外科で夜間の緊急手術が行われ、一命を取り留めることができました。
約2か月後に退院され、現在はかかりつけ医と当院に外来通院されています。
医療スタッフが同乗していたことで、心停止に対しての心臓マッサージや、帰院後の治療開始がスムーズに行えました。
このような対応は、決して珍しい事例ではありません。
地域のかかりつけの医療機関からの要請に応え、患者さんを救いたい。その想いを持つスタッフたちが、日夜懸命に治療にあたっています。
また、新型コロナウイルス感染症への対応のなか、病院を存続させようと経営努力を続けています。そして、地域の皆さまに医療を届けたいという想いで、必要な設備を整えています。
当院は民間病院のため、行政からの財政支援に頼ることなく、保険診療による診療報酬等を財源としています。設備投資等プロジェクト推進の財源は自己資金を主体としています。
地域の基幹病院として急性期医療の提供を続けるためには、人件費や医療機器維持費など多額の費用が必要です。
しかし、2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大や昨今の物価高騰などの影響により、今後の病院経営は不透明な状況にあります。
そこで、地域の医療機関や消防とタッグを組み患者さんを救うドクターカーを、皆さまとともに守り続けるプロジェクトとして応援いただけないだろうかと考え、今回のクラウドファンディングの挑戦に至りました。
あらゆる心臓の危機に一刻も早く駆けつけるため、ドクターカーの更新が必要です。
「救急は医の原点」となり、その想いを継いでいく大切な車両です。ご寄付いただく皆さまの想いも一緒に乗せて、これから先も走り続けたいと考えております。
皆さまのご協力をいただきながら、より一層、地域へ医療で貢献したいと切に願っていますので、ご寄付のご協力を何卒宜しくお願いいたします。
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「待ったなし」の命のもとへ 走り続けたい
そのためのご寄付をお願いいたします
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今回引退するのは、心臓に関わる救命専門のドクターカーとして長く活躍した車両です。
時には、出動要請が重なり当院が持つ複数の車両が出動することも少なくなく、365日走り続けています。
なぜなら、そこには「待ったなし」の命があるからです。廃車後に残った車両で対応できず「依頼が重なったから救えない」事態は絶対に避けねばなりません。
より多くの患者さんを救いたい。
ご家族や友人との日々に戻れる可能性を増やしたい。
これからの未来、当院への多様な要請に対応できる車両にしたい。
「地域の救急の砦」という役割を果たし続けるため、必ず新車両の導入が必要となります。
「心臓を止めないための救急医療」を通して一人でも多く命を救うために、ドクターカー乗務にあたる医師、看護師、臨床工学技士、運転手が仕様の検討を実施。
2019年に更新したドクターカー2号車と基本的な仕様を統一し、どの出動内容にも対応できるものに決定しました。
また、これまでのドクターカーではできなかった感染症対策として運転席と患者室の間の扉の設置や、患者さんを事故なく安全に搬送するために、直接目視できないところも確認できるモニターも導入予定です。
【救急車両のバッテリーの充実】
車両のバッテリーだけでは救急車に搭載している医療機器の電力は賄えないため、他の救急車と同じようにDC-ACインバーター、サブバッテリーを増設し1500Wまでの医療機器が救急車内で使用できるようになります。
【空気ボンベの導入】
1号車は酸素ボンベのみですが、新規導入する車両では空気ボンベも設置し、ECMOや人工呼吸器を装着した患者さんの搬送が可能になります。
【横向き3人掛けシートのシートベルト設置】
現在の1号車には横向き3人掛けシートにシートベルトがありません。新規購入車両には装備されます。
【医療機器の設置スペースの拡大】
1号車は側面収納庫があり、患者さんサイドへ医療機器を設置するのを妨げています。新規購入車両はこれを除外し、医療機器の設置スペースにします。
【LED照明の設置】
1号車の車内照明は蛍光灯。新規購入車両はLED照明となり、患者さんの処置をする手元が明るく照らされます。
【更なる新規導入設備】
①飛沫感染防止用隔壁扉
感染症対策として運転席と患者室の間の扉を設置します。運転手や助手席に座る患者家族と会話のやり取りがでるように普段は走行中でも開けた状態とし、感染症等の患者さんを搬送する時のみ閉じます。
②パノラミックビューモニター
患者さんを事故なく安全に搬送するために、直接目視できないところも確認できるモニターを導入します。
③ITS Connect
救急車の緊急走行を、他の自動車(ITS Connect搭載車のみ)と直接通信してドライバーに知らせることができます。※ITS Connectの説明はトヨタ自動車Webサイトをご覧ください。
■目標金額:10,000,000円
■ご寄付の使い道:高機能救急車の購入費用
■実施内容:ドクターカーを買い換えるため、約1,600万円かかるうちの一部費用を募ります。2022年6月に発注し、2023年3月31日までに納車予定です。
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付総額に関わらず、当該活動を行います。
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倉敷中央病院は、大原孫三郎が創立した民間病院です
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倉敷美観地区のすぐ近くに立地する当院は、大原美術館の創設者である大原孫三郎が創立した民間病院です。
「社会から得た富は社会に還元する」という考えのもとに、労働環境の整備をはじめ、大原農業研究所、大原社会問題研究所、倉敷労働科学研究所、大原美術館等を設立しました。
当院の創設も、そうした彼の理想の現れの一つであり、開設当初より倉敷紡績従業員はもとより、広く地域住民の診療も行いました。
当院は、創立後間もなく、被災地に人員と物資を派遣しています。記録として古く残っているのは、1923年9月1日に発生した、関東大震災です。当時、岡山県からの依頼で内科と外科の医師や看護師ら約10人が、救護班として現地で活動したと記されています(1923年9月6日・16日 中国民報)。
2023年に、当院は100周年を迎えますが、当院を必要とされる方に応えたいという想いのもと、「地域の救急医療の砦」だけでなく、今後も「災害対応拠点病院」として日々診療にあたってまいります。
「当院を必要とされる方に応えたい」
患者さんの命の危機に駆け付けるために
当院では、今回更新するドクターカー含め4台が活躍しています。
①今回更新する心臓専門のドクターカー
②他院で引き続き手術・治療をされる患者さんの転院に使用する高機能救急車
③災害時に被災地へ赴くDMAT車両
④新生児用搬送保育器を搭載した専用救急車
②、③は①の出動要請が重なった時にサポートする役目も担っており、2021年からは③の車両を重症外傷を負われた患者さんの救命にも活用するなど、さまざまなニーズに複数台で対応します。

高規格救急車「mobile Coronary Care Unit(モービルCCU:心臓集中治療施設)」
地域の医療機関からの要請を受け、循環器内科専門医・救急センター看護師と同乗し、患者さんをお迎えに行くドクターカーです。
救急蘇生に必要な用具や薬剤を装備しておりますので、搬送中、患者さんの急変に的確に対応でき
また病院と連絡を取りつつ搬送することによって早期の治療開始が可能です
例えば、岡山県にある新見市消防局の「救急車」と当院の医師・看護師を乗せた「ドクターカー」が双方、合流地点(高速道路インターチェンジや消防署)へ急行。合流次第、当院医師、看護師が救急車に同乗し、当院救命救急センターへ搬送します。
両者が補い合うことで、医師が患者さんの状態を知るためのファーストタッチにかかる時間を大幅に短縮し、救命につなげます。
当院のドクターカーの役割
地域災害拠点病院としての責務
当院は地域災害拠点病院(地域災害医療センター)であり、岡山県のDMATの指定医療機関です。
2011年に起きた東日本大震災。3月12日未明に宮城県石巻市へDMATを派遣、第1隊帰還後も派遣を継続して計18班が医療支援活動にあたりました。
その後DMAT出動に備えて救急車両を購入、2016年の熊本地震や2020年の熊本豪雨災害でも、被災地のニーズを受けとりながらDMATチームが活動しています。
2018年に起きた西日本豪雨災害では、倉敷市真備町で大規模水害が発生し、多くの方々が被災されました。当院は災害対策本部を立ち上げ、浸水した医療機関の入院患者さん受け入れなどにあたりました。
今、この時もなお、当院スタッフ・職員は、誰かの命の灯火が消えないように懸命に活動を行なっております。
岡山県に住む地域の方々、そして誰かが困ったその時に駆けつけられる体制を整えるために、今回のドクターカーの買い替えは必要不可欠です。
一人でも多くの命を救う救命活動を行うため、皆さまの多大なる応援やご寄付を何卒よろしくお願いいたします。
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プロジェクトメンバー
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副院長・循環器内科主任部長・低侵襲カテーテルセンター長
門田 一繁
ドクターカーは地域の医療機関との連携の一環として運用を始めました。急変対応の装備も備えているためドクターカー内で救命処置ができます。当院へ搬送しながら治療を行うことで、到着後にカテーテル治療や外科手術などの専門的な治療にスムーズにつなげられた方も少なくありません。出動範囲は県内だけでなく、広島県、時には山陰や瀬戸大橋を渡って、四国の患者さんも搬送してきました。引き続き、地域の循環器疾患患者さんの診療にしっかりと取り組んでいく所存です。
副院長・総合診療科主任部長・集中治療科主任部長・救命救急センター長
福岡 敏雄
30年前、私も当院のドクターカーに乗っていました。まだ駆け出しの頃循環器内科医として何度も患者さんを搬送しました。今では当院のドクターカーの役割は広がりました。循環器内科だけではなく、小児科や救急科、災害派遣DMATと、たくさん用意されています。一つ一つが地域医療を支え災害時の救援に貢献してきました。今回はその中で一番長く活躍してきたドクターカーの更新です。みなさまの温かいご寄付をお願いいたします。
救急科主任部長
池上 徹則
近年は救急隊員の方々が現場でさまざまな医療行為ができるようになり、患者さんを安全に病院まで搬送できる状況が整ってきました。それでもまだ専門の医療チームが現場に行ってこそ救える命があります。皆様是非お力添えください。よろしくお願いいたします。
看護本部長
高村 洋子
当院のドクターカーは、地域の医療機関の要請に応え、これまで多くの患者さんを当院へ搬送する大切な役割を担ってきました。医師・医療スタッフが同乗し、救急車の中で直ちに医師が治療を開始して、たくさんの患者さんの命を救ってきました。今後もドクターカーを活用して、地域の皆様へ安心・安全な救急医療を提供できるよう一層努力してまいります。皆様のあたたかいご寄付を賜りますようよろしくお願いいたします。
臨床工学部 技師長
齋藤 真澄
1993年の入職時から臨床工学技士(CE)は、救急車内に設置している医療機器の保守点検管理を担当しています。2014年に重症患者さんが医療機器を装着した状態で搬送できるよう、救急車の装備を改良しました。2018年以降はCEの同乗を始め、搬送時に使用する医療機器の搬送設置・装着・トラブル対応・患者記録を担当しています。これからも地域に根付く急性期病院として役割が担えるよう、皆さまからの温かいご寄付をお願いいたします。
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注意事項
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・本プロジェクトはAll-in形式のため、目標金額の到達有無にかかわらず当該活動を行います。
・ このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、寄付をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
・寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのご寄付獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご寄付確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
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税制上の優遇措置について
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公益財団法人である当法人へのご寄付は寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置を受けられます。ご寄付は、所得税法上の寄付金控除の対象となる特定寄付金又は法人税法上の全額損金算入を認められております。
READYFORから公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構への入金後、当法人から「寄付金領収証」「税額控除にかかる証明書の写し」を送付します。
※確定申告などの際に必要です。
◆個人の場合
寄付金領収証を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
※一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
◆法人の場合
「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
※備考・寄付金受領日は、2022年11月の日付け(READYFORから公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構への入金日)となり、送付は2022年12月までに行います。
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本プロジェクトページ掲載に係る内容に関してのお問い合わせ
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本ページの記載内容に関してご不明な点などございましたら、下記までお問い合わせください。
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 広報室宛
電話:086-422-0210
メール:koho-cf@kchnet.or.jp
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- プロジェクト実行責任者:
- 院長 山形 専 公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
倉敷中央病院が所有する心臓専門の高機能救急車1台を買い替える。買い替える車両は今後、他院への患者さんの搬送やドクターカー等、多様なニーズにも対応できるものとする。いただいたご寄付は購入資金として活用させていただく。
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プロフィール
岡山県倉敷市にある急性期医療を担う病院です。 創立者は大原美術館の創設者である大原孫三郎。大原は創立10周年の所感として「現状に満足することは退歩の第一歩である。中央病院の関係者は常に絶えず進歩する人でありたい」と述べています。 われわれ職員はそれにこたえるべく、日々の医療はもちろん、その後の建物の増改築に際しても、創設者の理想とした「患者本位」を、その時代時代にふさわしい形で受け継ぐことを使命として努力してきています。 社会的な構造改革が求められ、医療界にも大きな変革が実施されつつある現在、真の地域医療連携を基盤とした地域の急性期基幹病院の実現が、本院の進むべき道と考えています。
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ギフト
3,000円+システム利用料
¥3,000のご寄付
・御礼のメール
・寄付金領収証
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
※寄付金領収証(2022年12月末までに送付します。領収証の日付はREADYFORから当院へ入金される2022年11月の日付になります。領収証のお名前/送付先ご住所は、寄付お申込のお名前/ご住所になります。)
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5,000円+システム利用料
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※寄付金領収証(2022年12月末までに送付します。領収証の日付はREADYFORから当院へ入金される2022年11月の日付になります。領収証のお名前/送付先ご住所は、寄付お申込のお名前/ご住所になります。)
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プロフィール
岡山県倉敷市にある急性期医療を担う病院です。 創立者は大原美術館の創設者である大原孫三郎。大原は創立10周年の所感として「現状に満足することは退歩の第一歩である。中央病院の関係者は常に絶えず進歩する人でありたい」と述べています。 われわれ職員はそれにこたえるべく、日々の医療はもちろん、その後の建物の増改築に際しても、創設者の理想とした「患者本位」を、その時代時代にふさわしい形で受け継ぐことを使命として努力してきています。 社会的な構造改革が求められ、医療界にも大きな変革が実施されつつある現在、真の地域医療連携を基盤とした地域の急性期基幹病院の実現が、本院の進むべき道と考えています。