「可愛い」の裏側で起きている悲しい現実

 

まだ生まれたばかりの子猫　目も開いていません。

 

この猫たちの行く末は温もりのある人の家でも

お母さんの温かく優しい懐でもありません

 

 

冷たい箱の中に入れられガス殺処分されていくのです。

 

春先になればこうした光景が、全国に１００箇所以上ある

殺処分を行う保健所、動物愛護センター、動物指導センターと呼ばれる

施設で行われます。

 

首都圏に近いセンターでも１ヶ月に３００匹から４００匹の子猫が

殺されています。

 

この現状を変えるには、皆んなで力をあわせること以外に

方法がありません。

 

 

どうにかして、不妊手術を徹底化していく。

そうした知識を広めていく。

 

捨てられた猫たちを里親として迎える。

 

とても単純な方法です。

 

解決策があります。あとは、力を合わせるだけです。

 

保護猫の存在さえ知らない人がまだまだたくさんいます。

 

保護支援金も、全然足りていません。

 

できるところから少しづつ。

 

どんな猫も幸せに暮らせるように・・・・

 

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