プロジェクト概要

放っておけば殺されてしまう猫たち。
必要な治療をして、家族とつなぐ活動「保護猫カフェ」の2年目の挑戦!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会(NIPPON SPCA)代表理事の藤村晃子です。これまでReadyforを通して仲間になっていただいた皆様と、保護猫カフェを立ち上げ1年目の運営費支援をしていただいた上に不妊・去勢手術の重要性を訴えるシンポジウムの開催をしてきました。

 

そして、今年3月にオープンしてから「保護猫の家」に来た猫の12匹全員に、新たな家族を見つけることができました!これもひとえに皆様の応援のおかげです。心から感謝しております。

 

 

私は、動物看護士として、病気に冒された犬や猫たちのお世話をさせていただき、飼い主さんとの幸せな暮らしを繋ぐお手伝いができることに生きがいを感じていました。そして、放送作家に転職し、様々な社会問題に触れる中で、ペットショップの売れ残りとして、また時として、飼い主の気まぐれで、健康な生きる権利のある犬や猫たちの命が、政府の運営する施設の中で無慈悲に殺される現状を知りました。

 

犬がドリームボックスという箱の中に押し込められた後、二酸化炭素ガスを注入され、犬が泡を吹きながら、約10分の間、もがき苦しみながら亡くなるという殺処分の光景は、今も脳裏に深く刻み込まれています。

 


その現状が、毎日、毎日、続けられているのかと思うと、正気ではいられないほど、落ち込み、苦しみました。しかし、嘆いているだけでは、現状は変わりません。私は、命をかけてでも、この現状を絶対に変えていきたいと強く心に誓いました。


「どうにかしてこの現状を変えていきたい。殺処分の運命から救い出し、幸せな暮らしをさせてあげたい」と思い、非営利団体を立ち上げ、今年7年目を迎えました。
 

今回は、来年2年目を迎える保護猫カフェの継続運営と、「保護猫は汚い」 などといった誤解を払拭するためのシンポジウムの開催(2018年4月14日(土)横浜市西公会堂ホール)をみなさんと実現したく、プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

家族と出会った12匹の猫たちのしあわせ顔を御覧ください。
病気も治療して、新しい猫ライフのスタートです。

 

2017年3月、保護猫カフェを立ち上げ、12匹の猫をレスキュー。全頭ワクチン、不妊手術を受けさせることができ、その12匹の猫の家族としての行き先が決まりました。以下が、卒業した猫たちです。

 

 

その中で、一匹の保護猫、モモタを紹介します。

 

モモタ

 

 

茨城県の行政が運営する収容所に入れられ、その後、不妊手術をし、保護猫の家にやってきました。

 

その時はすでに推定7ヶ月でした。

 

モモタは初めは我が家に連れて帰りましたが、とても臆病で家の隅から出てくることはありません。

 

 

診察も一苦労。とても臆病なモモタを一生懸命なだめて健康診断も受けさせます。

 

家に帰ると、ふりかけの袋をバリバリにちぎって散らばしたりと・・・飢えていた時期が多かったせいか、常に食べ物に対する執着は凄まじかったです。

 

こんなモモタを気に入ってくれる飼い主さんはいるのか?

せっかく気に入っても、いたずらばかりで嫌われてしまうのではないか?

 

そんな絶望的な気持ちになったこともあります。

 

しかし、そんな時に助けてくれたのが、同じ保護猫のサンゴでした。

 

 

サンゴも茨城県からやってきた保護猫です。

モモタと同じ7ヶ月位の男の子。

 

やんちゃで臆病なモモタをサンゴは優しく受け入れました。

それから、モモタはサンゴのあとをずっとつけて回るようになりました。

 

 

サンゴの側だったら安心して寝られるモモタ。サンゴもモモタをとても可愛がりました。

 

そして2匹は、保護猫の家でも名物な仲良し猫になりました。そんな2匹を見にきていた方から、里親になりたいとの申し出がありました。

 

「あまりにも仲が良いから、引き離すのはかわいそう」

2匹一緒にもらわれることになりました。

 

 

新しいお家でも2匹は一緒。

友情までつなぐことができました。

 

 

 

そのままにしていたら殺されていた2匹の命は、友情を育みながら、新しい家族の元で幸せに暮らしています。

 

飢えなどに苦しむことも、もうありません。

 

こうした活動を、2年目も続けたい。そう心から願っています。


保護猫の家に来店する方が増えれば、里親に出せる機会も増えていきます。そうすれば、もっと猫をレスキューすることが可能になり、救われる命も増えていきます。しかしながら、まだ1年目。2年目を十分に活動できる資金も集まっていない状態なのです。

 

【1ヶ月のおおよその内訳(12頭分)】約36万円
食費(餌代) 約8万円
成長期を助けるミルク代や栄養剤 約3万円
保護する施設家賃や設備他 約15万円
光熱費/水道代 約5万円
ペットシーツ・除菌剤他 約2万円
検診・治療代 約3万円(病気のケースにより異なる)

 

 

【1頭にかかる費用】 約2万5千円
不妊手術 1頭につき約2万円
ワクチン代 1頭につき約5千円

 

 

また、中には生まれつき片方の目が大きくなってしまい、治療が必要な猫ちゃんもいます。拾われた時に風邪を引いていたり、回虫がお腹にいたりする猫ちゃんも治療をしっかりと行っています。こうした医療行為をするのにもお金がかかってしまうのです。

 

これらの費用をカフェの収益や、募金から賄っていますが、全く足りない状況です。

 

 

酷い風邪で、保護猫カフェに来たアッシュちゃんも治療によりキレイなお顔と健康を取り戻しました。今は、新しい飼い主の元で幸せに暮らしています。

 

 

結膜炎がひどかったトトちゃんもこんなに可愛いお顔になりました。

トトちゃんにも、新しい飼い主が見つかりました!

 

 

放っておけば、病気で死んでしまう命、殺されてしまう命。まだ、救わなければならない命はたくさんいます。どうか、皆様のお力で、2018年も、殺処分から命を救い、家族猫として、命を輝かせるための活動を続けさせていただけないでしょうか。


 

2年目も1匹でも多くの猫を救いたい。
保護猫カフェ運営と併せて保護猫を広く知って頂くシンポジウムを開催します!


2年目は、さらなる広報活動に力を入れることで、少なくても20匹の猫たちを救い、
幸せな家族猫として、新たな猫生を過ごさせてあげたいと思っております。

 

さらに、救う活動だけではありません!

「産ませては捨てる」、「保護猫は汚い」などといった誤解を払拭させるべく、2018年4月14日(土)横浜市西公会堂ホールを借りて、猫の殺処分の現状を伝える、上映会やパネルディスカッションを行う、シンポジウムの開催を行います。

 

まだまだ、保護猫の存在を知らない人が多いです。

 

捨てられた猫が多くいることや、行政施設で殺される猫が年間4万頭もいることも、茨城県の収容施設だけでも、繁殖期の春、秋には、1ヶ月で300匹から400匹の子猫が殺処分されている現状も、私たちの一般社会には、全く伝わりきっていません。

 

8ヶ月になれば、妊娠できる状態になり、猫の繁殖期は、春と秋。1回の出産で4匹〜8匹を出産します。
繁殖の早さ、多さから、すぐに増えてしまうのです。

 

これは、一般社会に、不妊手術による解決策の周知徹底がされていないことにも原因があります。

 

まずは、こうした命の問題があることを、このシンポジウムを契機に広く一般にお知らせして、終生飼育の義務や、不妊手術の大切さを一人でも多くの方に知ってもらいたいという願いがあります。

 

一人でも多くシンポジウムに参加していただけるように

特別ゲストも、お招きしております。

 

 

知ることからはじまる* わんにゃん感謝祭 〜ありがとうを伝えよう〜

 

日時:2018年4月14日(土)13:00開場、14:00開始~20:30終了予定

場所:横浜市西公会堂ホール 15:00〜20:30

 

ゲスト:

川瀬 葉月さん (シンガーソングライター)

 

桐朋学園大学声楽科を経て同短期大学ピアノ科卒業。 卒業後クラシックのアンサンブルピアニストとして活動。ピアノ弾き語りスタイルで国内外での演奏活動、ラジ オ、イベント TV出演に励む一方、 病院、各施設での音楽療法、被災地支援、 動物愛護ライブなど社会貢献にも力を注ぐ。

 

小さな尊い命が最期の時まで輝き、 愛に包まれ、幸せでありますように。 彼らの真っ直ぐでピュアな生命は 私たちに笑顔とたくさんの愛をくれます。 そんな愛する生命に感謝と祈りを込めて 演奏させていただきます。

 

 

渡辺和代さん (小夢 歌謡浪曲舞演家:和風エンターテイメントショーダンサー)赤坂ワイズダンスクリエーション所属プロダンサー


動物の苦しみのない世界へ、 人間のエゴのみで生き死にを決められない世界を目指して、私は、歌って踊って芝居をして命をかけた芸を持って参加します。

 

 

亀山知弘(NPO法人ねりまねこ理事長)

亀山嘉代(NPO法人ねりまねこ副理事長)

 

地域猫活動とは、猫に起因する様々な課題を解決するための取り組みです。
一人でも多くの方に知ってもらうことで、人と猫が平和に暮らせる社会を作っていけたらと思います。

 

 

榎添 恵子さん(ケイファースト株式会社 代表取締役/ウールーシュシュ代表)

同時開催:羊毛フェルト教室

場所横浜市西公会堂会議室 13:00〜16:00

 

日本は、まだまだ動物愛護に関して後進国であると思います。ひとりでも多くの方に、日本の現状を伝えたい。そして大切な命を守れる動物先進国日本へとの想いです。   

 

プログラム:

・地域猫活動 紹介映画の上映

 

・パネルディスカッション地域猫・保護猫活動 リアルな現場から
〜考えよう〜殺処分を減らす取り組み


・特別講演会

 

・パネルディスカッション
高齢化社会とペットの暮らし 〜考えよう〜共生の支えとなる活動

 

 

 

今回、保護猫の家で、保護猫たちの可愛い表情を撮影したカレンダーを製作しました。今回、保護猫カフェの継続運営を応援いただいた方へお送りします。

 


 

 

出会った猫たちの命を輝かせ続けます。


ペットショップだけでなく、保護猫を迎え入れてくれる人が増えてほしい。私たちは、 猫を捨てる人、猫を虐待する人を減らすために、保護猫カフェで1匹でも多くの猫を保護し、不妊・去勢手術をします。

 

病気のある猫には治療をして、新し家族とつなぐとともに、こういう猫たちがいることを伝え抜いていきたいです。

 

皆様の応援があって、初めて命を救う活動ができます。一人でも多くの応援とお力が必要です。応援よろしくお願いします。

 

 

 

ご支援の使いみち

 

150万円達成した場合は、以下のように資金を使わせていただきます。

【その1】2018年 猫のレスキュー活動
・猫シェルター家賃(一部補助金として)10万円 6ヶ月分 =60万円
・レスキューした猫のワクチン代と不妊手術代として =28万円 (約14匹分)
・レスキューした猫のご飯代&猫砂代など日々の消耗品 =22万円

【その2】2018年4月14日(土)保護猫のシンポジウム
・会場使用費・設備使用費 =11万円
・保護猫を知ってもらうための展示パネル・配布資料作成 =15万円
・開催を告知する看板・ポスター・チラシ製作・印刷費用 =6万円
・音響機材レンタル・機材・音響オペレーター人件費 =8万円

合計150万円

保護活動だけでなく、広く多くの方に現状を知っていただくことで、保護活動の必要性や、命の大切さを広く伝えることができます。

 

 

 

 


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