支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 315人
- 募集終了日
- 2023年8月31日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,522,000円
- 寄付者
- 4,994人
- 残り
- 63日
令和6年能登半島地震|地域の拠り所である寺院にライフライン供給を。
#地域文化
- 現在
- 4,460,000円
- 支援者
- 148人
- 残り
- 2日
自然に包まれる、女人高野室生寺。境内整備と環境保全にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 8,135,000円
- 支援者
- 305人
- 残り
- 32日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 3,585,000円
- 支援者
- 224人
- 残り
- 2日
奈良に御鎮座1098年・三輪のえべっさん発『狛犬祭』を盛り上げたい
#地域文化
- 現在
- 406,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 2日
もう一度目黒に富士を! 富士山遥拝所を造り「江戸名所」を復活したい
#地域文化
- 現在
- 3,700,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 2日
施設敷地内に桜を植えて、ご利用者がいつでもお花見できるように…
#医療・福祉
- 現在
- 70,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【目標金額達成!ネクストゴール目指します】
7月21日よりスタートしたクラウドファンディング「千年続く大鹿桜を次の世代に残したい! その第一歩にご支援を」ですが、17日目に目標金額である150万円を達成しました。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
磐椅神社として初めてのクラウドファンディング挑戦。氏子地域もない当社にとって、奉賛金をお願いできる特定の人がいるわけでもない状態からのスタートで、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。
しかし、開始直後から、皆様のたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで「後世に残す素敵なプロジェクトを応援します」「歴史ある場所を守りたい」「猪苗代の宝を残す取り組みを応援します」など、多くの温かい言葉をいただきました。たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設定させていただくことといたしました。
◆ネクストゴール・目標300万円◆
この金額は、来年以降の樹勢回復工事のための費用となります。達成した150万円はクラウドファンディングの手数料などを除いて今年の工事費用(土の入れ替えや肥料)として活用いたします。樹勢回復工事は現在の計画では5年かかり、総額400万円以上を見込んでおります。文化財のため猪苗代町から最大半額の助成を受けることができますが、それでも最低200万円以上は自己資金で工事をしなければなりません。助成対象とならない周辺整備の事業も行いたいと考えております。そこでクラウドファンディング手数料(17%)や返礼品の費用なども含めて300万円をネクストゴールの金額といたしました。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、来年以降の樹勢回復工事や周辺の環境整備の費用として、大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に数年にわたって工事を実施はさせていただく予定ですが、皆様からのご支援が集まれば、工事の年数を短縮することができます。皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年8月7日追記
磐椅神社宮司 伊東政則
禰宜 伊東隆裕
1,000年続く大鹿桜を次の世代に残したい
福島県猪苗代町の磐梯山のふもとに鎮座する磐椅(いわはし)神社と申します。会津磐梯山の大神、会津総産土神として信仰されてきた延喜式内社です。
その境内にある会津五桜の一つ「大鹿桜」が今危機に瀕しています。
1000年以上前の平安時代、村上天皇の勅使が奉納し植樹したとされる福島県内に残る歴史ある桜ですが、老木であることから、樹木医から4本残る桜の木の一部はすでに壊死し、枯れ枝も多く、このままでは咲かなくなると診断を受けました。
下の写真を見ると、奥の枝は桜が咲いていますが、手前の枝は花が咲かず、すでに壊死していることが分かります。もう一枚の写真はすでに折れてしまった幹です。
江戸時代の書物「新編会津風土記」にも記述が残る大鹿桜を次の世代に残したい。
しかし、磐椅神社は戦後衰退し、氏子が全て離れ、お正月以外はほとんど誰にも参拝されることもない神社となっていました。私の祖父が磐椅神社に奉仕するようになって約半世紀、氏子がいない中でも少しずつ神社を整備し、少しずつ参拝者も増えてきましたが、今も再建の途中です。
大鹿桜の樹勢回復は、総額400 万円以上かかる見通しですが、当社は氏子地域がないため、他の多くの神社のように氏子から奉賛金を集めて、神社の整備を行うことは難しいのです。(総額は、400 万円以上かかる見通しですが、本年度実施する内容においては、150万円必要となります。)そのため広く磐椅神社を崇敬してくださる皆様にご支援をお願いするため、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
どうか皆さまのお力をお貸しください。
磐椅神社の歴史は古く、応神天皇の御代(西暦250 年)、国土開発の神とされる大山祇神と埴山姫命を磐椅山(現在の磐梯山)の山頂に鎮座したのが始まりと伝わります。その後、聖武天皇の御代( 奈良時代)、見祢山南麓の現在地付近に遷座し、相殿として品陀和氣命(応神天皇)、息長足姫命( 神功皇后) を祀りました。詳しくは磐椅神社の公式サイトをご覧ください。
歴史が古く格式は東北地方でも有数で、10世紀に成立した全国の格式ある神社の一覧「延喜式神名帳」に耶麻郡一座としてあり、会津地方の伊佐須美神社(会津美里町)、蚕養国神社(会津若松市)とともに延喜式内社として信仰を集めました。昔は神殿門、廻廊、鐘楼のほか、いくつものの末社が連なり、神輿の渡御、流鏑馬などの神事が行われていたといいます。昔の権勢を忍ばせるものは時の流れで失ってしまいましたが、唯一立派な神輿が現在も社殿に保存されています。
磐椅神社を信仰したのは、徳川二代将軍秀忠の子で、会津松平家初代藩主の保科正之です。会津藩の礎をつくり、徳川四代将軍家綱の補佐役を務めた名君です。その正之公は神道に深い関心を寄せ、神社の保護に力を注ぎました。万治ニ(西暦1659)年、猪苗代湖が一望できる磐梯山のふもと見弥山にある当社に参詣して神事を行い、正之公は「我死せば磐椅神社の末社となりて永く奉仕せん」との遺言書を残しました。そこで末社として当社西側に土津大明神(土津神社)が造営され、正之公は奥の院の墓所に眠っています。
会津五桜の一つ「大鹿桜」は、947(天暦元)年に村上天皇の勅使(天皇の使い)が奉納したというサトザクラの一品種、八重桜(子菊桜)で「会津五桜」のひとつで、福島県緑の文化財登録第1号で猪苗代町指定天然記念物です。(猪苗代町の文化財一覧猪苗代町文化財探検マップ:参照)
会津五桜は1852(嘉永5)年に出された江戸時代の書物「若松緑高名五幅対」に記載があります。会津城下町で人気のある「こと」や「もの」のベスト5を紹介した番付表でで、大鹿桜はNHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングに登場した石部桜、伊佐須美神社の薄墨桜などとともに、大鹿桜が紹介されています。
会津藩が1803年(享和3)年から1809年(文化6)年にかけて編纂した江戸時代の地理書「新編会津風土記」に「高一丈六尺余、枝葉二丈計を庇ひ極めて老樹なり、開花の時濃香馥郁佗樹に異なり、花色鹿の毛彩に似たり、故にこの名あり」とあります。花の香りがよく、開花時は白色で、その後ピンク色に変わり、最後は鹿の色に似ることから「大鹿桜」と呼ばれます。
写真のように花の中心めしべが変化し二、三の葉のようになり、花びらも多いと七十数枚になるという珍しい桜です。標高580メートルの高地にあるため、福島県内で遅く咲く桜の名木の一つです。開花期間は4月下旬から5月上旬。長い期間咲いていることから別名「翁桜」と呼ばれます。
大鹿桜を次の世代に残したい。しかし磐椅神社は、いわゆる氏子のいる集落が存在しない神社のため、支援をお願いできる人がいないのです。そのような状況となった約半世紀前からの磐椅神社の物語を紹介したいと思います。
ここに鳥居杉が2本あった昭和50年代ごろの写真が残っています。磐椅神社の周囲は草木が生い茂り、荒れていたことが分かります。18代続く神職家系の伊東家が、磐椅神社を受け持つことになったのは1976(昭和51)年からです。 16代目の伊東政應が宮司として引き受けたものの、社殿は雨漏りし畳はぼろぼろ。中は荒れ、まともな神具はほとんど残っておりませんでした。さらに氏子の皆さんは、神社を引き受けた時期にはすでに全員離れていて、神社を支える人はほぼ誰もいませんでした。
神社には資金がほぼ残っておらず、政應はそこから自費で本殿と拝殿をつなぐ幣殿を作り、畳を全て張り替え、境内に社務所を建てました。しかし政應は当時、大小50社ほど神社を兼務しており、磐椅神社だけを守るわけにはいかず、後を継いだ17代目の伊東政則がサラリーマンを辞め、神職の資格を取得したのが1986(昭和61)年。ここから磐椅神社復興へ本格的な取り組みをスタートしました。
氏子はいないため当然誰の助けも借りることはできません。当時、参拝者は月に一人も来ない状態で、磐椅神社で修繕費用を捻出することはできません。そこで政則は妻と二人三脚で、ほぼ手作業で境内の土木工事を始めました。工業高校出身で民間企業勤務の経験を持つ政則は自ら図面を引き、作れるものは何でも自作しました。賽銭箱、案(三方などを乗せる台)、地鎮祭用の神具一式など。神社の土台となる石垣も崩れていたため、石を積み直し、セメントをこねて直しました。
一番大きなものは、現在の社殿前に立つ真っ赤な鳥居。実は、水道工事の経験もある政則が水道用の塩化ビニールのパイプを利用し、耐震性のある鳥居を自力で制作したものです。軽トラックを使って鳥居を引っ張り上げて自力で建てました。車の御祈とうができるように、石橋から拝殿までの道も、自ら石段を積み直し、土を掘って整備しました。
伊佐須美神社(会津美里町)で修行した政則は「神社には光、音、水が必要」との前宮司の故轡田勝暎氏の教えを実践しました。神社は毎日開けるようにし、明かりを灯したぼんぼり、大提灯を設置する提灯掛けを制作、皮が破けていた和太鼓を張り直しました。水を求めて1988(昭和63)年、境内でボーリング工事をすると、なんと地下23メートルから水が自噴しました。そこから水道管を埋めて、手水を設置。いまも水は湧き続け、磐梯山宝の水として多くの人に親しまれています。
1990年代に入ると「会津五桜」に注目が集まり、大鹿桜を見に来る参拝者が増えました。春になると、大型バスで団体の方が参拝に訪れ、少しずつ皆さんにも知られるようになりました。
磐椅神社にはもう一本、有名な桜があります。下の写真のように鳥居杉の二股に分かれた部分に桜の木が生えていることにお気づきでしょうか。40年以上、何度も雪の重みで枝を折られて短くなってもまた生長し、今もきれいな花を咲かせてくれます。鳥居杉と桜が縁を結んだことから「えんむすび桜」と命名しました。1986(昭和63)年に長雨で左側の一本は倒れてしまいましたが、えんむすび桜と鳥居杉は新聞、テレビなどメディアで取り上げられるようになり、良縁を求めて多くの方が参拝に来るようになりました。
この2つの桜をきっかけに、磐椅神社の由緒、ご神徳が徐々に知られるようになりましたが、そこで参拝者を迎える環境を整備できたのは、現在の宮司夫婦の活動があったからこそです。 いまでは毎年訪れてくれる方が増え、いろいろな出会いが生まれました。
一人悩みを抱えて神社を訪れた女性に宮司夫婦が声をかけ、そこから立ち直り、いまでは成長した我が子と一緒に参拝に来てくれます。東日本大震災後、会津地方に非難され、古里の復興を願い、毎年のように祈願をしたご夫婦もいます。
このように訪れてる参拝者のために、磐椅神社を守り続けていきたいと思っています。
そこで、まだ間に合ううちに一番大切な大鹿桜の樹勢回復への取り組みを始めることにしました。
大鹿桜の樹勢回復には、町指定重要文化財のため猪苗代町の助成制度を使い、大鹿桜の樹勢回復に関わる工事のみに最大50%の補助金を受けることができますが、周辺整備など直接関わらない部分は実費となります。樹勢回復は、桜が休んでいる冬期間だけで行うため、複数年かかる見通しです。
今回のプロジェクトでは、本年度行う樹勢回復のための第一歩として、土の入れ替え、肥料購入、周辺環境の整備、さらに、プロジェクトの進捗状況や磐椅神社の取り組みを多くの人に知っていただくために、ホームページの全面リニューアル費用への支援をお願いしたいと考えております。
この費用と返礼品の御朱印や御朱印帳の制作経費、クラウドファンディング手数料を踏まえて、樹勢回復のための第一歩として150万円のクラウドファンディングに挑戦いたします。
活動は、樹木の葉っぱが全て落ちて植物が休んでいる冬期間しか行うことができないため、11~12月に予定しております。
千年続く大鹿桜の開花を毎年楽しみにしてくださっている参拝者のために、このプロジェクトを実現したいと思っております。地方は人口減少が続き、各神社を支える人々も高齢化し、次の世代に引き継げない神社も多く存在します。その中でも、地域に残る大切な文化財を次の世代に残すことが、神社を守る私たちに課せられた使命と感じています。その思いを共有し、皆様と一緒に大鹿桜を守り続けていきたいと思っています。
磐椅神社の再建は、まだ途中です。大鹿桜以外にも、老朽化した拝殿の屋根の葺き替え、参道の整備など課題は多く残っております。しかし、歴史ある磐椅神社をこれからも守っていくのが17代目の宮司からいずれ受け継ぐ18代目の私に与えられた使命と感じております。これからも、多くの皆さまから信仰を集め、親しみが持てる神社にしていきます。
磐椅神社宮司 伊東政則(17代)
磐椅神社禰宜 伊東隆裕(18代)
土津神社 禰宜 宮澤重嗣
土津神社は、會津藩祖 保科正之 公を始めとする歴代會津藩主をお祀りしております。
正之 公は、江戸幕府二代将軍 徳川秀忠 公のご落胤、初代将軍 家康 公の孫、三代将軍 家光 公の異母弟にあたります。
土津神社は、若松城(鶴ヶ城)の丑寅の方角(鬼門)に鎮座しています。
正之 公は、自身が亡くなった後も、この地に眠ることで会津を守ろうと考え、「余の没後は神道の礼をもって磐椅神社の神地に葬ってもらいたい」という遺書を残しています。
磐椅神社の名は、磐梯山の古名「磐椅山(いわはしやま)」に由来し、磐梯山の神を祀ることから、正之 公が信仰しました。
大鹿桜は、天暦元(947年)年に村上天皇の時代、勅旨が参拝の折に京都から移植したと伝わります。
嘉永5年(1852年)に発行された会津の総合番付「若松緑高名五幅対」にも高名桜の一つとして記されおり、福島県緑の文化財登録第1号で猪苗代町指定天然記念物にも指定されています。
正之 公が信仰し、神体山崇拝の歴史を今に伝える「磐椅神社」、千年以上の樹齢を誇る「大鹿桜」は、まもり、みがき、未来へつないでいかなければならない猪苗代特有の財産です。
皆さまのご支援よろしくお願い申し上げます。
王子認定協会公認 御朱印王子 齋藤健太
日本人と神社のつながりは切っても切れない存在となっており、日本人の心の中に受け継がれた魂の歴史であると感じています。磐椅神社はその中でも、927年に全国の神社をまとめた延喜式神名帳に名を連ねる歴史と由緒ある神社となっており、その威光は現代に脈々と受け継がれてきました。その磐椅神社を何より近くで見守ってきたのが、神社正面に鎮座する大鹿桜です。
大鹿桜は947年に村上天皇の勅使が奉納したと伝えられており、樹齢は1,000年を超える銘木で、会津五桜のひとつです。 猪苗代の地に根をおろしてから今まで、いわはし神社はもとより会津を見守り続けてきた大鹿桜ですが、年々勢いが弱まっているそうです。樹木医に診断してもらったそうですが、このままの状態が続いてしまうと枯死が進んでしまい、花が咲かなくなってしまう可能性もあるそうです。
今ある文化財を後世へ引き継ぐのも、今を生きる我々の使命でもあると常々感じております。
私は御朱印王子として御朱印文化の普及活動を行っており、今回は御朱印帳の制作で事業に携わらせていただきました。神社の歴史を知らない方でも、御朱印の存在は誰しもが知るところであり、若者から大人まで幅広い年齢層へアプローチできると考えています。 神社を知ってもらうきっかけは本当に小さいもので良いと思います。その小さなきっかけが、やがて大きな取り組みへ繋がっていくと感じており、今回の事業も全員の小さなきっかけから、文化財を次世代へと引き継ぐ大きな取り組みへと昇華されていくと信じています。 自分も支援者として今回の事業の成功を心より応援しております。
皆様もぜひ、これからの100年、1,000年先に名を刻む今事業へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
いちご家族 代表 太田啓詩
寄り添えるものがある事で、心が穏やかになる事を教えてくれたのが磐椅神社。
穏やかな心を持つ事で、自分を信じて進んでいいんだと教えてくれたのは、その神社を守る伊東家の皆様。
磐椅神社に背中を押してもらっている「いちご家族」が応援するのは「伊東家の皆様」です。
私達の小さな声で不甲斐ないですが、少しでも届けばいいと強く思っています。
「どうか皆さんの力を貸してください」
NPO法人猪苗代研究所(いなラボ)理事長
小西食堂4代目 西村和貴(勝手に営業部長)
私は磐椅神社がある猪苗代町の温泉街、中ノ沢温泉で小西食堂を営んでおります。
磐椅神社禰宜の伊東隆裕君とは中学校時代からの古いお付き合いで、伊東宮司には中ノ沢の温泉神社の宮司も務めていただいております。
磐椅神社は森林に囲まれ、小鳥のさえずりと川のせせらぎが聞こえる私のお気に入りの癒やしスポットです。
一度参拝すれば、その魅力が分かります。
その磐椅神社にある会津五桜の一つ〝大鹿桜〟は、5月の大型連休時にちょうど開花する八重桜で、毎年、多くの方が桜を見に参拝されています。
千年続く由緒ある桜は、猪苗代町にとっての宝です。
そんな宝物を次の世代に残したいという伊東宮司らの思いを聞き、応援メッセージを寄せることにしました。
氏子地域がない中で磐椅神社を守り続けることは大変なことだと思います。
ぜひ皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 伊東政則(磐椅神社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大鹿桜の樹勢回復のための土の入れ替え、肥料購入、周辺環境の整備工事の様子や磐椅神社の魅力を伝えるサイト作成を行います。ご支援いただいた資金は、こちらの実施費用として大切に使わせていただきます。
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プロフィール
福島県の中心部、会津磐梯山のふもと猪苗代町に鎮座する磐椅神社は人々から 「いわきさま」と呼ばれ親しまれています。 境内には、会津五桜の一つ「大鹿桜」、樹齢800年以上の鳥居杉に根付いた山桜「えんむすび桜」、地下より湧き出る霊水「宝の水」などがあります。 1500年以上の歴史を持つ会津地方を代表する社で、会津藩祖保科正之公が 信仰したことでも知られています。
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ちコースA
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
神社職員が手作りした大鹿桜をデザインした水引しおり守
●手作りで一つ一つ丁寧に作った大鹿桜をモチーフにした水引です。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
大鹿桜特製和紙御朱印
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の見開き御朱印です。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 58人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
お気持ちコースB
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の切り絵御朱印。満開の桜の中で、親子の鹿が磐梯山と猪苗代湖を見つめています。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
全力応援(1万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
水引の正月飾り
●神社職員が手作りした紅白の水引と縁起物の松竹梅、稲穂をあしらった正月飾りです。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2023年12月
15,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳(夜明け)
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の特別御朱印帳。表紙は満開の大鹿桜、裏表紙は桜の木の下から鹿が磐梯山を見つめています。大鹿桜の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳(赤)
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の特別御朱印帳。表紙は満開の大鹿桜、裏表紙は桜の木の下から鹿が磐梯山を見つめています。大鹿桜の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳(ピンク)
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の特別御朱印帳。表紙は満開の大鹿桜、裏表紙は桜の木の下から鹿が磐梯山を見つめています。大鹿桜の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳(黄色)
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の特別御朱印帳。表紙は満開の大鹿桜、裏表紙は桜の木の下から鹿が磐梯山を見つめています。大鹿桜の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳(緑)
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の特別御朱印帳。表紙は満開の大鹿桜、裏表紙は桜の木の下から鹿が磐梯山を見つめています。大鹿桜の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
15,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印+いちご家族セット1
●磐椅神社を崇敬する鏡石町の農家「いちご家族」とのコラボ返礼品です。大鹿桜切り絵御朱印とイチゴ1パックをお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年3月
20,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳+いちご家族セット1
●磐椅神社を崇敬する鏡石町の農家「いちご家族」とのコラボ返礼品です。大鹿桜特別御朱印帳とイチゴ1パックをお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2024年3月
18,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印+いちご家族セット2
●磐椅神社を崇敬する鏡石町の農家「いちご家族」とのコラボ返礼品です。大鹿桜切り絵御朱印とイチゴ2パックをお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年3月
23,000円+システム利用料
大鹿桜特別御朱印帳+いちご家族セット2
●磐椅神社を崇敬する鏡石町の農家「いちご家族」とのコラボ返礼品です。大鹿桜特別御朱印帳とイチゴ2パックをお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2024年3月
25,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印+大鹿桜特別御朱印帳
●磐椅神社を崇敬するイラストレーターえがお工房(喜多方市)がデザインした大鹿桜の切り絵御朱印と御朱印帳のセット。御朱印帳には、大鹿桜とえんむすび桜の2種類の見開き御朱印を書き入れます。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
30,000円+システム利用料
全力応援(3万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
50,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印+大鹿桜特別御朱印帳+正月水引飾り+御祈願
●返礼品セットと磐椅神社での御祈願を予約できます。神札、御守などをお渡しします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2024年3月
50,000円+システム利用料
全力応援(5万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
100,000円+システム利用料
大鹿桜切り絵御朱印+大鹿桜特別御朱印帳+水引しおり守+正月水引飾り+御祈願
●返礼品セットと磐椅神社での御祈願を予約できます。神札、御守などをお渡しします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料
全力応援(10万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
300,000円+システム利用料
全力応援(30万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
500,000円+システム利用料
全力応援(50万円)
●感謝の手紙と大鹿桜の樹勢回復への取り組みの様子をお知らせします。
●会津五桜、えんむすび桜の写真計6枚をお送りします。
●支援者のお名前を神社に掲載します。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
福島県の中心部、会津磐梯山のふもと猪苗代町に鎮座する磐椅神社は人々から 「いわきさま」と呼ばれ親しまれています。 境内には、会津五桜の一つ「大鹿桜」、樹齢800年以上の鳥居杉に根付いた山桜「えんむすび桜」、地下より湧き出る霊水「宝の水」などがあります。 1500年以上の歴史を持つ会津地方を代表する社で、会津藩祖保科正之公が 信仰したことでも知られています。