【学生より、ラクロスを愛する皆様へ。】 #3 徳島大学

新型コロナウイルス感染拡大により、ラクロスへのリクルーティング（新入生・新入団員勧誘）は困難を極めています。

そんな中でも、自分たちにできることを探し、新たな取り組みにも挑戦している学生たちの声を、皆様に届けたいと思います。

 

第3弾は、徳島大学男子ラクロス部の声です。

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徳島大学男子ラクロス部主将の小山楓生です。

現在、どこの大学でもコロナウイルスの影響が出ていると思います。通常ならば新歓で盛り上がっている時期ですが、活動自粛中で思うように活動できず、むず痒い気持ちだと思います。コロナウイルスを終息させラクロスを思い切りするためにもスポーツマンとして考えて活動していく必要があります。

私たちが行っているラクロスは日本でまだ発展途上なスポーツです。ここから日本でのマイナースポーツという意識を変えて、選手人口を増やし、もっとラクロス界を盛り上げていこうという大切な時期だと思います。

そのような中、前述したようにとても重要な新歓が思うようにできていません。SNSなどを駆使して進めているかとは思いますが、やはり拡散力が乏しく難しい状況だと思います。

そこでJLAが私たちのためにも、これからのラクロス界のためにもSNS広告に乗り出そうとしています。この広告は、スポーツに興味があり大学に入るであろう18-20歳などの特定のターゲットに向けて見せることができます。そうすることでもっと多くの人にラクロスに興味を持ってもらえると思います。ですが、これには莫大な費用がかかります。そこでクラウドファンディングを行う予定です。その際にみなさんに協力していただきたいです。協力といっても、金銭面だけでなくSNSでの拡散などできることで構いません。このような状況だからこそ、一人ひとりができることを行って乗り越えていきましょう。

環境に支配されず自分たちの力によってプラスに変化させ、中四国地区のラクロスを盛り上げていきましょう！

 

徳島大学男子ラクロス部主将 #1

小山 楓生（こやま ふうき）