第2章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト
第2章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト

寄付総額

10,013,000

目標金額 7,200,000円

寄付者
509人
募集終了日
2023年7月17日

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2023年07月13日 20:00

応援メッセージのご紹介②

こんにちは、慶應義塾體育會競走部です。日ごろより弊部への多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。

 

本日も、このクラウドファンディングを行うにあたって非常に熱く応援してくださっている方々から頂きましたメッセージをご紹介いたします。

本日の応援メッセージは、日曜日に競技場まで足を運び、フィジカルトレーニングを教えてくださる新井コーチ、毎週選手のケアに来てくださる高橋トレーナー、慶應箱根プロジェクト立ち上げ当初から密接に関わってくださっている蟹江教授、昨年塾高を初めての関東駅伝に導き、高校生の強化を通して大学のチーム強化にも携わってくださる白石塾高コーチ

の4名から頂きました。

 

皆様別のベクトルから支えてくださっており、このような方々の力強いサポートの下、本気で箱根駅伝出場を目指すことができております。是非最後までご覧ください。

 

新井純輝フィジカルコーチ

慶應義塾體育會競走部長距離ブロックフィジカルコーチの新井と申します。

僭越ながら、長距離ブロックの皆様に熱い応援メッセージを書かせていただきます。

 

長距離ブロックの強みは3点あります。

①1人1人が箱根出場に向けて具体的な計画、目標、やるべきことが明確になっている

②エース級選手が現状に満足せずどうしたら個人、チームが良くなるのか常に考えている

③マネージャー陣が全面的に選手サポートを積極的に行えている

 

上記以外にも1人1人の選手が何の為に走っているのか、慶應という看板を背負っている覚悟を日々感じております。

 

入学当初の1年生から選手達は文武両道を確実に遂行してきております。

他校に比べると、ギリギリまで受験もありスタート時点では負けているかもしれません。

 

ただ、覚悟のスイッチが入ると、1人1人がなぜ箱根に向けて走っているのか。

言語化出来るようになります。

言語化出来るようになると意識が変わり、行動が変わり、生活リズムが変わり、覚悟が決まります。

この瞬間から、一気に伸びていく印象を受けております。

そして有難いことにフィジカルトレーニングに関するご質問も沢山いただきます。

質問内容もどうやったら速くなれるのかという観点から

「今〇〇という課題があって、その為に〇〇に取り組んでいます。他にアプローチ出来る引き出しはありますか?」

という具体的かつ、目の前で何をしなければいけないのかが見えているからこそ、今後が楽しみで仕方ありません。

 

記念すべき100回大会で選手達がどのような結果を出すのか、ワクワクが止まらないです。

主役は選手達です。

私はサポート役。

誰よりも泥臭く、想いがあるからこそ、最高の晴れ舞台を楽しんでください。

最後にご家族の皆様、日々応援くださる皆様のお陰で選手達は伸び伸びと練習が出来ております。

感謝の気持ちを結果という形で恩返し出来るよう、全力でサポートさせていただきます。

 

簡単ではございますが、応援メッセージとさせていただきます。

 

高橋勝哉トレーナー

慶應義塾體育會競走部長距離トレーナーの高橋勝哉と申します。2022年の4月から週一日の寮でのケアと合宿の帯同という形で慶応競走部に携わらせていただいています。

 

殆どの業務を寮で行うため、合宿と試合以外で選手の走りを見る事がありません。

しかし、毎週必ず選手の身体を触ります。

 

着実に確実に強いランナーの身体に変わってきています。約2年前とは大違いです。

記録を伸ばせる特効薬や、ブレイクスルーは存在しません。

地道に、地道に、地道に、やってきた証拠です。

全然届かないのに地道にやれる強さ

これが慶應競走部の強さだと私は感じます。

 

いつのまにか

届かない夢物語だった箱根駅伝が

思い切り手を伸ばせば届く位置まできました。

 

これからもっと手の届く距離になります。

それがこの夏合宿にかかっています

 

監督、コーチ、トレーナー、サポーター、選手共々しんどい夏合宿を乗り越えて予選会で歓喜の時を迎えるようこの夏を頑張っていきますので、クラウドファンディングでのご支援、よろしくお願いいたします。

 

慶應義塾大学 蟹江憲史教授

箱根プロジェクトは、競走部とヘルス・ランニングデザイン・ラボとが一丸となって進めているプロジェクトです。こうして競走部学生主導の活動が活発になってくることで、理想の形が出来上がると思います。他校ではやっていないオリジナルな方法で箱根を目指すプロジェクト、困難も多いですが、このチャレンジをぜひとも応援していただきたいと思っています。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

白石由己様(慶應義塾高校競走部コーチ)

友よ、箱根はあまりにも遠い。

村上春樹の短編の文章を真似れば、私がまわりから掛けられる言葉はこうなる。

箱根行きのスロウ・ボートは時間がかかる、と外野は言いたくなるものだ。

だが、それは選手には関係のない話だ。

あと何分、一人の選手がタイムを削れば箱根に手が届く。

その何分は、現実に届く数値であることを選手の皆さんは知っている。

駅伝チームは、夏で化ける。

夏合宿では、何分何秒を絞り出す自分の限界と向き合って欲しい。

夏で地獄を見た者だけが、予選会で喜ぶことができる。

皆さんの箱根への苛烈な戦いを心から応援しています。

 

 

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。皆様の応援に非常に強く背中を押されております。クラウドファンディングは残り4日間となりましたが、最後まで感謝を忘れず、駆け抜けてまいります。引き続きご支援、ご声援のほど何卒宜しくお願いいたします。

 

ギフト

3,000+システム利用料


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純粋応援コース

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※イベントについては、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
241
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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サポーターコース

●【希望者のみ】「サポーター」としてHPにお名前掲載
※HPに掲載させていただくお名前をご記入ください(希望されない方は「なし」とご記入ください)
※応援コメントで本名の掲載をご希望しない場合は、予めユーザー管理画面から変更をしてください

●パンフレット送付(10月上旬までに)
(内容は、選手紹介、部の紹介、予選会の楽しみ方、など)

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※日程については、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
252
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


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純粋応援コース

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※イベントについては、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
241
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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サポーターコース

●【希望者のみ】「サポーター」としてHPにお名前掲載
※HPに掲載させていただくお名前をご記入ください(希望されない方は「なし」とご記入ください)
※応援コメントで本名の掲載をご希望しない場合は、予めユーザー管理画面から変更をしてください

●パンフレット送付(10月上旬までに)
(内容は、選手紹介、部の紹介、予選会の楽しみ方、など)

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※日程については、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
252
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 10


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