第2章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト

第2章 みなさまと、ともに箱根へ|慶應箱根駅伝プロジェクト

寄付総額

10,013,000

目標金額 7,200,000円

寄付者
509人
募集終了日
2023年7月17日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

 

 

第一目標金額達成の御礼とネクストゴールについて

 

こんにちは、慶應義塾體育會競走部です。

 

日ごろより弊部への多大なるご支援ご声援、誠にありがとうございます。

 

皆様の温かいご寄付のおかげで、無事に第一目標の720万円に到達することができました。本当にありがとうございます。

 

今回達成できた「720万円」という目標で、8月後半から9月前半にかけて実施予定の選抜合宿の費用を賄うことができます。改めて心から感謝申し上げます。

 

また、ご寄付とともにいただいた多くの温かい応援メッセージに私たちは非常に背中を押されました。こんなにも多くの方々が私たちに期待をしてくださっていること、そして慶應義塾が箱根駅伝に返り咲くことを楽しみにしてくださっていることを実感し、気の引き締まる思いでいっぱいです。このご恩は必ず結果でお返しします。

 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、第2目標である「950万円」を目指し、7月17日まで駆け抜けたいと考えております。

 

今後いただいたご寄付で、8月前半に実施する全員参加の合宿費用の補填をさせていただきたいと思います。8月前半に山形県で例年実施している合宿にて走りの土台を作り上げるとともに、厳しい練習を通してフィジカル面だけでなく、メンタル面の強化も図っております。チーム全体が1つにまとまり、予選会に向けてさらに緊張感が高まるのもこの合宿です。

 

我々は、30年ぶりの悲願を達成するべく日々全力で練習に励んでおります。どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

2023年7月11日

慶應義塾體育會競走部

駅伝主将 田島 公太郎(環境情報学部・3年・九州学院)
駅伝主務 甘利 早希(商学部・4年・山手学院)

 

 

 

 

 慶應、箱根へ 

 慶應箱根駅伝プロジェクト

 

「箱根駅伝を走る」 

 

-この夢だけを叶えたいのであれば、もしかしたら慶應に入学することは最短距離ではなかったかもしれません。実際にこれまで、30年間出場から遠ざかってきてしまっております。 

 

しかし、私たち全員が他のどこでもなく「慶應義塾大学」としての箱根駅伝出場にこだわりを持ち、慶應義塾體育會競走部の門を叩きました。

 

大学当局からの資金支援もない、スポーツ推薦もない「雑草集団」が、文武両道という学生スポーツの本分を貫いて、箱根駅伝に出場する。

 

それが叶えられる可能性のある慶應義塾大学で、私たちは学生生活の全てを捧げて挑戦をしています。

 

4年間で1人あたり平均2万キロ、地球半周分を走り込んで箱根駅伝出場を目指す私たちに、今年度の第100回記念大会出場に全てをかけるチームに、どうか力を貸してください。

 

慶應箱根駅伝プロジェクトは、皆様からのご寄付で成り立っています。私達がこれからも走り続けるためには、どうしても皆様のご支援が必要です。何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回より慶應義塾公認のクラウドファンディングとなり、ご寄付頂いた皆様には税制上の優遇措置として寄付金控除が適用となります。詳しくはこちらをご覧ください。

個人の方>>

法人の方>>

 

 

昨年ご支援を頂いたことによる成果

 

今回のクラウドファンディングは、私たちにとって2度目の挑戦となります。

 

1度目のクラウドファンディングは、昨年8月から9月にかけて行い、444名の方々から8,544,000円ものご支援をいただくことができました。皆様からいただいたご寄付は、手数料や諸経費を除いて、基本的に私たちの合宿費用の補助に充てさせていただきました。

 

ランニングクリニックの際の写真。右上:保科コーチ、左下:安倍(3)、真ん中下:安田(2)、右下:木村(3)

 

夏の間に、避暑地で長期にわたる合宿を行えたことで、10月の箱根駅伝予選会に向けた大切な準備期間となる時期に、朝起きてから夜寝るまで陸上だけに専念できる環境下で、徹底的に走り込みをすることができました。

 

また、合宿に行くことで得られた学びが多くあります。

 

私たちの合宿地である蔵王(山形県)、紋別(北海道)、菅平(長野県)では、同じ時期に多くの箱根駅伝常連校や予選会で戦うことになる他大学も合宿を行っていたため、周りに目を向けてみると、強度の高いポイント練習の内容や普段のジョグのスピードの差などからも多くの学びがあり、自分たちの現状を良くも悪くも客観的に理解できる機会となりました。

 

クラウドファンディングで多くの方々にご支援を頂いたお陰で、このように貴重なトレーニングと学びの機会を得ることができました。改めて御礼申し上げます。

 

ポイント練習の様子

 

一方で、昨年の箱根駅伝予選会の結果は26位と、本戦出場が叶わなかっただけでなく、前年の19位から順位を下げてしまいました。

 

本当に多くの方々に支えられていることに感謝をし、応援してくださっている皆様への恩返しをしようという強い気持ちを持って臨んだ予選会であったため、非常に心苦しく、残念な結果でした。

 

しかし、うつむいている時間は私たちにはありませんので、予選会後はしっかりとレースの反省と分析を行い、その後の練習に活かしてまいりました。

 

そして、少しずつ時計の針が動き出しました。

 

黒澤(4)

 

まずは、貝川裕亮(2023年3月卒業)が関東学生連合チームのアンカーとして、箱根駅伝本戦で10区を駆け抜け、大声援を受けながらゴールテープを切りました。

 

貝川は入学以来、長年怪我に苦しんできましたが、その間もひたすらに地道な努力を続けていました。また、関東学生連合チームにも11番手の選手として選出されていたことから、箱根駅伝に出走できるかどうか直前まで分からない状況でしたが、貝川らしくひたむきに練習を続けていました。

 

今年のお正月に、それら全ての努力が報われて花開いた瞬間は、多くの人の心に残るものとなりました。

 

次に、記録面では昨年末に安倍立矩(理工学部3年)が10000mで29’07”39という塾新記録を樹立しました。さらに今年4月には木村有希(総合政策学部3年)が5000mで13’54”42、10000mで28’47”04と立て続けに塾記録を更新し、慶應史上初の13分台&28分台ランナーの誕生となりました

 

2023箱根駅伝。左:黒澤(4)、右:貝川(23卒)

 

この他にも、3月に開催された日本学生ハーフマラソン選手権では2022年の箱根駅伝本戦で関東学生連合の7区を走った田島公太郎(環境情報学部3年)が箱根駅伝常連校の主力を相手に好走すれば、4月には安田陸人(商学部2年)が5000mと10000mでレベルの高い自己新記録をマークしました。さらに、力のある新入生も多数入部してきています。

 

今年の箱根駅伝予選会に向けて、着実に戦力が整いつつあります。

 

また、私たちの想いにも変化がありました。

 

まずは、今の環境への感謝です。クラウドファンディングのご支援のお陰で合宿を実施できたことへの感謝に加えて、普段私たちが練習させていただいている環境も決して当たり前のものではない、ということにも改めて気づかされました。

 

そして、昨年のクラウドファンディング以降、競走部OBOGや塾員に限らず、本当に多くの方々に私たちのことを知っていただき、激励をいただきました。私たちが箱根に返り咲くことを期待してくださっている方々がこんなにたくさんいらっしゃるということを知り、応援の輪が広がっていることを実感したことで、私たちの日ごろのモチベーションやチームの士気も向上しております。

 

走るのは私たちですが、本当に多くの「みなさまと、ともに」箱根駅伝出場に挑んでいることを感じています。

 

井上(長距離トレーナー、4)

 

 

チームの現在地と、今年度の課題

 

私たちの箱根駅伝出場が決して夢ではないということは、関東学生連合チームのアンカーを務めた貝川裕亮(2023年3月卒業)が証明してくれました。というのも、昨年の箱根駅伝予選会の時点で、慶應のチーム内での貝川の自己ベストは5000mが8番目、10000mが7番目に過ぎなかったのです。2023年3月卒業の選手を除いた現在のチームでも、現時点で貝川より自己ベストの良い選手が5000mで5名、10000mで4名在籍しています

 

箱根駅伝予選会は、各大学14名ずつ選手がエントリーされ、このうち12名が当日出走し、その上位10名の合計タイムで競われます。昨年も貝川のタイムで10名が走り切ることができていれば、本戦出場ラインに届いていたため、私たちの箱根駅伝出場は決して不可能なことではない、とお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

さらに、新入生を除いた現2年生以上の部員をみると、大学入学以降に5000mの自己ベストを平均23秒短縮しており、この成長率は大学駅伝界でもトップクラスといえます。私たちは、こうした育成力を強みとして、箱根駅伝出場までの距離を縮めてきました。

 

前:安倍(3)、後:田口(3)

 

一方で、大学駅伝界全体のレベルアップが著しく、他大学との距離が詰め切れていないのも事実です。箱根駅伝の持つコンテンツとしての魅力の大きさから、年々多くの大学が箱根駅伝出場、そして箱根駅伝での活躍を目指して莫大な経営資源を投下しています。また、選手1人1人に着目しても、近年のシューズの進化やそれに伴うトレーニング内容の変化等が見られ、大学駅伝界はこれまでにないような「超高速化」の時代に突入しています。

 

私たちは着実にレベルアップを遂げていますが、他大学もそれに負けないようなスピードで成長しているというのが現実です。

 

そこで重要になってくるのが、練習の質と量の更なる向上、そしてそれらを可能にする練習環境の確保です。

 

箱根駅伝を目指す多くの大学は、大学当局から潤沢な支援を受けているため、資金面の不安を感じることなく、強化活動に専念できています。

 

一方で、慶應は経済的に恵まれているという先入観を持たれることが多いのですが、現実としては他大学のような大学当局からの潤沢な資金支援は無く、基本的に現役部員が納める部費とOBOGからの支援、そして皆様からのご寄付によって活動資金を賄っているという状況です。残念ながら、安定的に大きな金額の寄付を集め続けることは容易ではないため、近年は寄付金を集めることに苦戦しており、今後の活動資金の調達の目途が立っていないというのが現状です。

 

加えて、慶應にはいわゆるスポーツ推薦制度がないことも、他大学と戦う上での大きなハンディキャップとなっています。

 

昨年の予選会の様子

 

ただ、こうした厳しい環境で箱根駅伝を目指すことの意義を感じているからこそ、私たちは自分たちでできることを日頃から考え抜いています。

 

まず、資金面に関しては、学生が主体となって今年もクラウドファンディングを行うことで、合宿費の補助に充てさせていただこうという考えに至りました。

 

次に、競技力の高い有望な高校生を対象として、競走部の学生などが受験指導を行っています。もちろん合格保証をできるようなものではありませんが、こうした地道な活動が実を結んで、最近は毎年有力な選手が複数名入学してくれるようになっています。

 

左:甘利(マネ4)、右:田島(3ブロック長)

 

慶應義塾體育會競走部には、全国高校駅伝の出走経験のあるような駅伝強豪校出身の選手もいれば、部員の少ない進学校で1人で練習を組み立てて力をつけてきたような選手もいて、多くの背景を持った選手がいることも特徴です。私たちは、このような個性や異なる経験を存分に活かし、互いを認め合って良いところを取り入れることでできる唯一無二のチームで、箱根駅伝出場を目指しています。

 

また、走力面については、現チームの主力選手たちは既に箱根駅伝出場校のメンバーに引けを取らないような力をつけています。現在の課題は、それに続く5番手以降の中間層の選手たちの底上げです。

 

だからこそ、夏合宿になるべく多くの選手をできるだけ長く連れて行って、徹底的に鍛え上げることが重要なのです。これから、めきめきと力をつけたダークホース達が台頭して、チームを底上げしてくれるための、最後の最大の一押しとして不可欠なのが、夏合宿なのです。

 

昨年の箱根駅伝予選会が終わってから、全ては来たる第100回記念大会の予選会のために、競技面でも環境面でも資金面でも、自分たちにできることを考え抜いて、ここまで活動してまいりました。

 

今年はコロナウイルス感染症対策という障壁もなくなりました。今年のクラウドファンディングは、昨年以上に現役部員が主体となって、オンラインとオフラインの両面での直接的な繋がりを通じて、「みなさまと、ともに」このプロジェクトを成功させたいと強く考えております。

 

なんとしても、箱根駅伝出場を成し遂げたい。 だからこそ、もう一度、最後の一押しとなるお力添えを、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今年のクラウドファンディングで実現したいこと

 

このプロジェクトで実施すること 

資金使途:

昨年度と同様に、今回もクラウドファンディングでいただいたご寄付は、基本的に慶應義塾體育會競走部長距離ブロックの活動費に使用させていただきます。詳細は以下をご覧ください。

 

【夏合宿日程(計31日間)】

1次全体合宿(全選手28名+マネージャー・トレーナー・コーチ)8/6〜17@蔵王坊平

2次選抜合宿(選抜16名+マネージャー・トレーナー・コーチ)8/22〜31@北海道紋別

3次選抜合宿(選抜16名+マネージャー・トレーナー・コーチ)9/3〜11@長野菅平

 

※合宿の日程や参加人数はチーム状況等によって一部変更となる可能性があります。

 

第1目標 720万円
 ◼2次選抜合宿費用(8/22〜31@北海道紋別)435万円
 ◼3次選抜合宿費用(9/3〜11@長野菅平)285万円
 ※手数料や諸経費等の支払予定額を含む

第2目標 +230万円(=計950万円)
 ◼1次全体合宿費用(8/6〜17@蔵王坊平)の一部補助
 ※手数料や諸経費等の支払予定額を含む

第3目標 +2050万円(=計3000万円)

 ◼夏合宿以外の活動費用全般

 (治療費補助、車両費、ウェブサイト管理費、勧誘活動費、用具購入費、人件費など) 

 ※手数料や諸経費の支払予定額を含む

 

 

保科ヘッドコーチと部員からのコメント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご寄付の際のご注意事項

 

▽ギフトの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。

 

▽ギフトの対応予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽ギフトにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご寄付いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽寄付時にご回答いただく質問項目への回答は寄付確定後、変更できません。

 

▽ギフトの性質などに鑑み当団体の判断でご寄付をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。

 

▽ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

▽応援コメントで本名の掲載をご希望しない場合は、予めユーザー管理画面からユーザー名を変更してください。

 

▽本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。

 

▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽寄付金領収証の発行について

寄付金領収証のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

▽寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

 

 

税制上の優遇措置についてのご案内(個人の方)


慶應義塾に対するご寄付は、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。

控除額の目安がわかる「控除額シミュレータ」はこちら


寄付金控除の概要
2011年度税制改正により、「所得控除」に加え、寄付者の選択により新たに「税額控除」の適用を受けられるようになりました。寄付金の約40%(但し所得税額の25%が限度)が所得税額から控除されます。

 

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。

 

<例>(税額控除を選択した場合)

 

※1 課税所得金額とは、給与所得金額(給与収入金額-給与所得控除額)から基礎控除、社会保険料控除、配偶者控除、扶養控除、生命保険料控除、損害保険料控除等の合計額を控除した金額をいいます。

※2 所得税の税率は、2011年4月1日現在の法令によります。

 

 

所得税の控除(寄付金控除など)
「税額控除」
税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、所得控除と比較して、ほとんどのご寄付について減税効果が大きくなります。

(年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円)× 40% = 寄付金控除額(注2)

→所得税額から控除されます。

例)寄付金が30,000円の場合の減税額 : ( 30,000円(注1)-2,000円 ) ×40%=11,200円(注2)

(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。

(注2)寄付金控除額は、所得税額の25%が限度となります。

 

「所得控除」(寄付金控除)
所得控除を行った後に税率を掛け所得税額を算出します。所得金額に比して寄付金額が大きい場合には、税額控除より減税効果が大きくなります。

年間の寄付金合計額(注1)- 2,000円 = 寄付金控除額

→課税所得金額から控除されます。

例)寄付金が30,000円(所得金額が500万円の方)の場合の減税額:約5,600円

(注1)年間の寄付金の合計額が年間の総所得金額等の40%を超える場合は、40%に相当する額が限度となります。
 

住民税の控除
住民税(県民税・市町村民税)の寄付金控除制度が拡充され、自治体が条例で指定した寄付金が、新たに住民税の控除対象となりました。

入学した年内の寄付金(入学願書受付の開始日から入学が予定される年の年末までの期間内に納入したもの)につきましては、「学校の入学に係る寄付金」とみなされ、寄付金控除の対象から除外されますので、ご留意ください。

 

慶應義塾を「寄付金税額控除対象法人」として条例で指定している自治体
条例指定にあたり、自治体内に慶應義塾の代表所在地又は設置する学校を有することが主な要件とされています。

 

住民税の控除額
ご寄付いただいた年の翌年1月1日のご住所が、上記の都道府県・市区町村の方が対象となります。

(寄付金額(注1)- 2,000円)×控除率(注2) = 住民税の控除額

(注1)総所得金額等の30%が限度となります。

(注2)都道府県、市区町村合わせて最大10%

当該都道府県・市区町村から要請があった場合は、慶應義塾より寄付者名簿を提出することとなっておりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。寄付者名簿には、寄付者氏名、住所、寄付金額、寄付金受領日を記載いたします。

 

税制上の優遇措置についてのご案内(法人の方)

 

法人税
慶應義塾(=特定公益増進法人)への寄付金は、特別損金算入限度額①まで当該事業年度の損金に算入することができます。更に、前述の限度額を超えた部分の寄付金額については、一般寄付金の損金算入限度額②まで損金に算入することができます。

 

特定公益増進法人に対する寄付金の特別損金算入限度額

 


確定申告の際は、寄付金を支出した日を含む事業年度の確定申告書に以下の書類を添付してください。

①慶應義塾発行の寄付金領収証

②特定公益増進法人であることの証明書(写)
領収証裏面に印字しております。

 

国税庁「タックスアンサー(よくある税の質問)」

NO.5283 特定公益増進法人に対する寄附金

プロジェクト実行責任者:
鹿又理(慶應義塾体育会競走部監督)
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

慶應箱根駅伝プロジェクトの2023年度の活動資金として、活用させていただきます。主な資金使途として想定しているのは、合宿費用補助、治療費補助、車両費、ウェブサイト管理費、勧誘活動費、用具購入費、人件費などです。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額については、自己資金の充当と追加資金調達で賄います。追加資金調達が不調に終わった場合には、予算の見直しを行います。

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ギフト

3,000+システム利用料


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純粋応援コース

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※イベントについては、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
241
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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サポーターコース

●【希望者のみ】「サポーター」としてHPにお名前掲載
※HPに掲載させていただくお名前をご記入ください(希望されない方は「なし」とご記入ください)
※応援コメントで本名の掲載をご希望しない場合は、予めユーザー管理画面から変更をしてください

●パンフレット送付(10月上旬までに)
(内容は、選手紹介、部の紹介、予選会の楽しみ方、など)

●ニュースレター配信
●オンライン報告会へのご招待(12月頃開催予定)
※日程については、実施の1ヶ月前までにご連絡いたします。
●寄付金領収証
※寄付金領収証は、2023年11月末までに送付いたします。領収証の日付は、慶應義塾へ入金される2023年9月の日付になります。

申込数
252
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


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申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 10

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