支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2017年8月28日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,284,000円
- 支援者
- 148人
- 残り
- 32日
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 1,849,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 31日
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 2人
人も動物も幸せな未来へ。救えない命の為の動物診療所と里山拠点づくり
#地域文化
- 現在
- 6,460,000円
- 支援者
- 355人
- 残り
- 6日
子どもも、大人も無料で参加できる「かかりつけ居場所」を作る!
#まちづくり
- 現在
- 1,659,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 10日
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 89人
アメリカ横断を通して日本を元気にしたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,580,500円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆様の温かいご支援のお陰で、目標の35万円に到達することがで
支援期限を大きく前倒しての達成は、皆様のご助力・
残り2週間に満たない期間ではございますが、
けん玉サンタプロジェクト実行委員(2017年8月20日追記)
家で一人で食べるより、みんなでワイワイ食べて遊んで欲しい!
”けん玉支援”を広げて全国の子ども食堂の子どもたちに笑顔に届けたい。
皆様こんにちは、東京の池袋の隣町、要町で「あさやけ子ども食堂」を開いております。山田和夫(やまだかずお)と申します。
豊かなはずの日本で、統計的には子どもの6人に1人が相対的貧困(※)の中にいるといわれています。そのような子どもたちに、安心安全で家庭的な味付けの、心のこもった食事を提供できますように、たくさんの支援者の方々と共に日々活動をしています。
「あさやけ子ども食堂」のコンセプトは、
家で一人で食べるより、みんなでワイワイ食べよう!
ここは、子どもが一人でも入れる食堂。
子どもにワイワイがやがや賑やかに食卓を囲んでもらいたい。日頃忙しいお母さんに一食分でもゆっくりすごしてもらいたい。そんな思いから2013年3月に東京池袋・要町にある店主「山田じいじ」こと私、山田和夫の自宅兼パン屋を改装した一軒家の子ども食堂としてオープンしました。
今回は皆様からのご支援をいただき、全国の50箇所の子ども食堂に8本ずつ、計400本の競技用けん玉と、技の紹介動画を子ども達にプレゼントしたいと思っています。みなさまからのあたたかい応援をお待ちしています。
(※)
OECDでは、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としている。相対的貧困率は、単純な購買力よりも国内の所得格差に注目する指標であるため、日本など比較的豊かな先進国でも高い割合が示される。(相対的貧困率 とは - コトバンクより)
けん玉は私の原点。ひとつの心強い相談からけん玉プロジェクトが始まりました。
私は長年にわたって、スポーツ玩具と呼ばれるジャンルの玩具を開発・製造・販売してまいりました。けん玉もスポーツと考え、かれこれ30年に渡って製造販売をしていたため、けん玉への想いは熱いものがあります。昨年末、現在もけん玉を製造・販売をしている前出のタミワ玩具(株)社長の民輪さんから、 「私も子ども食堂の子どもたちになにか応援をしたい。私にできることはないでしょうか」とお話しをいただき、今回の企画が始まりました。
けん玉は私の原点ですし、現在子ども食堂を開催していることもあり、「全国の子ども食堂の子どもたちにけん玉をプレゼントしよう」という企画を話しました。民輪さんはこの企画に二つ返事で乗って、破格の協力を申し出でてくれました。プレゼントの時期は今年の暮れあたりになりそうなので、「けん玉サンタプロジェクト」と名付けました。
昔のことになりますが1979年に「日本けん玉協会」の当時の会長から依頼を受け、「日本けん玉協会認定 競技用けん玉 F-16」を製造・販売しました。その後、若干のモデルチェンジに伴い、名称を「さくら」としました。2009年、私が60歳になったのを契機にすべての仕事を辞め、「さくら」も廃番となりました。
その後はタミワ玩具(株)さんが製造する競技用けん玉が、認定版を引き継いで下さることになりました。結局30年近くもけん玉に関わってきたことになります。
「ただいま~」と言って帰ってくる子どもたち。
けん玉をやり始めると自然と輪ができお友達が増えていきます。
要町でのあさやけ子ども食堂の活動は、かれこれ5年目になります。これまでの活動で、複雑な家族環境の子どもたちや、さまざまな家庭環境にいる子どもたちに会ってきました。
子どもとの時間を十分に取ることができない家庭の親御さんは、食事に時間をかけたくないので、どうしても子どもの好きなメニューにてしまいがちで、野菜など嫌いなものは避けている傾向があるように思います。なので好き嫌いが多く、偏った食事をしていて成長に十分な栄養を取ることができていないのです。あさやけ子ども食堂では、食事に集中できるか、姿勢よく食べられるか、箸は正しく持てるかなどの食事マナーの指導も一緒にサポートしています。
また、子ども食堂に来る子どもは、親や、保育士、先生以外の大人、高齢者と接することが少なく多様性になじみがないケースが多くあります。
要町でのあさやけ子ども食堂は、店主の寝室以外はどこでも立ち入り自由です。食事が終わった子どもたちは、階段を駆け上がって絵本やオモチャで溢れる2階のお部屋で遊びます。みんなでご飯を食べて、一緒に遊ぶ。ひとりぼっちで家にいるよりずっと安心で、楽しい時間です。
その中でもけん玉をやり始めると自然と輪ができ、大きな子が小さい子に教えたりしていることをよく目にします。大人が教えるより上級生に教わると不思議と上達が早いけん玉。昔ながにあるこのおもちゃひとつで、子供達は技の難易度で競い合い、よきライバルを作り、そして友達を増やしていくことができるのです。
毎回、子ども食堂は子どもたちや親御さんたち、またボランティアの方で家の中に人があふれるほどです。みんな笑顔でいっぱいになります。
私には、「けん玉」プレゼントの話は子どもたちに喜ばれるだろう、との確信があります。
現在、形は様々ですが全国に「子ども食堂」はたくさんできております。全国の「子ども食堂」に参加している子どもたちに、「けん玉」をプレゼントしたいと思っています。「けん玉」は子どもたちの集中力を養い高めるといわれています。実際、集中しないと、どんな技もできません。「けん玉」はスペースのないところや狭い室内でもでき、膝の屈伸など全身運動にもなります。また、技の種類も多く、技をマスターするための努力目標も設定できます。
「けん玉」は日本の伝統的な遊具です。子どもたちに伝承してもらいたいのです。また昨今では、外国のけん玉愛好家たちのパフォーマンス性の高いジャグリングで楽しめるけん玉スタイルが人気になっています。子どもたちに「けん玉」に触れてもらい、その楽しさを知ってもらいたいのです。成長し将来小さな子供たちと接触したときけん玉の技が披露できたら、一発でスター。自分がもらったものは次の子どもたちに返すことになると信じています。
どうか、あたたかい応援をお待ちしています。
今回のクラウドファンディングでは、全国50箇所に8つずつ、計400本のけん玉をプレゼントできるよう、35万円を目標に致しました。
支援金は、以下のように利用させて頂く予定です。
・けん玉調達費:25万円
・けん玉送料:5万円
・その他広報活動費、手数料:5万円
合計35万円
また、今回のプロジェクトでは、けん玉の提供、送り先食堂の選定や、広報支援において、以下の団体さんにご協力を頂戴しておりますので、紹介させて頂きます。この場をお借りして感謝を申し上げます。
・タミワ玩具株式会社
・NPO法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
・認定NPO法人 世界の医療団
・子ども食堂ネットワーク
・一般社団法人 グローバルけん玉ネットワーク
皆さまのあたたかい応援をお待ちしています。どうぞ、宜しくお願いいたします。
ご支援くださった方には、以下のリターンを用意しています。
・今回のプロジェクトの活動結果報告
今回のプロジェクトの、けん玉寄贈先やお寄せ頂いたコメント等を取りまとめ、活動報告書としてお送り致します。
・山田の拙著「妻が遺した一枚のレシピ」
私が妻を亡くしてから、パン作りや子ども食堂を通して、社会との繋がりを取り戻した話が書かれています。こちらをお送りいたします。
・要町あさやけ子ども食堂のロゴをプリントした「記念けん玉」
今回のプロジェクトのために特別に製作する、要町あさやけ子ども食堂のロゴ入りけん玉をお送りします。
*写真はイメージです。完成品はデザインが異なる場合がございます。
・ご希望の家紋をプリントした、世界に1つだけの「家紋入りけん玉」
あなたの家紋をプリントした「家紋入りけん玉」をお送りします。世界に一つだけのけん玉を、寄付の記念に自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。家紋を調べてご連絡頂いてから、1つずつお作りします。
・大切な方にけん玉のプレゼントを贈って活動を支援する
今回プレゼントに使用するけん玉と同じものを3本セットで、ご指定のお宅にお届けいたします。子ども食堂だけでなく、あなたのお孫さんや、甥っ子・姪っ子さんのお宅にも、けん玉のプレゼントをどうぞ。
※リターン送付先にけん玉をお送りする宛先をご入力ください。
※郵送先は国内に限らせていただきます。
※指定の日時でのお届けは出来兼ねますのでご了承ください。
・ご指定の子ども食堂にけん玉セットをプレゼントする権利
あなたが支援したい子ども食堂に、けん玉8本セットをプレゼントする権利を提供致します。あなたのご自宅近くや、故郷の子ども食堂に、私どもがあなたに代わって、お気持ちをお届けします。
※リターン送付先にけん玉をお送りする子ども食堂情報をご入力ください。
※指定の日時でのお届けは出来兼ねますのでご了承ください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
皆様こんにちは、山田和夫です。サラリーマン時代は、けん玉作り一筋でした。今は東京の池袋の隣町、要町で「あさやけ子ども食堂」を開いております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
感謝の気持ちをお届けします!
今回のクラウドファンディングの実施結果について、活動報告書にまとめてお送りします。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
プロジェクト応援!【要町あさやけ子ども食堂ロゴ入り「記念けん玉」コース】
★活動報告書
★要町あさやけ子ども食堂ロゴ入り記念けん玉:1本
今回のプロジェクトのために特別に製作する、要町あさやけ子ども食堂のロゴ入りけん玉をお送りします。
※画像は完成イメージです。デザインは異なる場合がございますので予めご了承ください。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
プロジェクト応援!【山田の拙著「妻が遺した一枚のレシピ」コース】
★活動報告書
★拙著「妻が遺した一枚のレシピ」
山田の拙著「妻が遺した一枚のレシピ」をお送りします。私が妻を亡くしてから、パン作りや子ども食堂を通して、社会との繋がりを取り戻した話が書かれています。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円
けん玉サンタプロジェクト全力応援【10000円コース】
★活動報告書
★手数料を差し引いた金額全てをけん玉の購入費に使用させていただきます。
10000円のご支援で約7本のけん玉を子どもたちに届けることができます。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
30,000円
世界に1つだけ! 【家紋入りけん玉】
★活動報告書
★家紋入りけん玉
あなたの家紋をプリントした「家紋入りけん玉」をお送りします。世界に一つだけのけん玉を、寄付の記念にご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。家紋を調べてご連絡頂いてから、1つずつお作りします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2017年12月
30,000円
大切な方にけん玉をプレゼント&活動支援【けん玉3本セット】
★活動報告書
★希望のご家庭にけん玉セットをプレゼントする権利
今回プレゼントに使用するけん玉と同じものを3本セットで、ご指定のお宅にお届けいたします。子ども食堂だけでなく、あなたのお孫さんや、甥っ子・姪っ子さんのお宅にも、けん玉のプレゼントをどうぞ。
※リターン送付先にけん玉をお送りする宛先をご入力ください。
※3本まとめてのプレゼントとなります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
30,000円
けん玉サンタプロジェクト全力応援【30000円コース】
★活動報告書
手数料を差し引いた金額全てをけん玉の購入費に使用させていただきます。
30000円のご支援で約20本のけん玉を子どもたちに届けることができます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
50,000円
お好きな子ども食堂にけん玉をプレゼント&活動支援【けん玉8本セット】
★活動報告書
★ご指定の子ども食堂にけん玉セットをプレゼントする権利
あなたが支援したい子ども食堂に、けん玉セットをプレゼントする権利を提供致します。
あなたのご自宅近くや、故郷の子ども食堂に、私どもが代わって、お気持ちをお届けします。
※リターン送付先にけん玉をプレゼントしたい子ども食堂のご住所ご入力ください。
※指定の日時でのお届けは出来兼ねますのでご了承ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
50,000円
けん玉サンタプロジェクト全力応援【50000円コース】
★活動報告書
手数料を差し引いた金額全てをけん玉の購入費に使用させていただきます。
50000円のご支援で約35本のけん玉を子どもたちに届けることができます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
プロフィール
皆様こんにちは、山田和夫です。サラリーマン時代は、けん玉作り一筋でした。今は東京の池袋の隣町、要町で「あさやけ子ども食堂」を開いております。