震災のダメージが残る南相馬で、子供達の美術展が開催されます。
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2015年10月28日
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#地域文化
- 現在
- 17,745,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 24日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 4,715,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 39日
もう一度目黒に富士を! 富士山遥拝所を造り「江戸名所」を復活したい
#地域文化
- 現在
- 2,850,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 10日
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#観光
- 現在
- 2,265,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 10日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 1,965,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 41日
能登半島地震で営業継続の危機、どうか信寿しを存続させて下さい。
#地域文化
- 現在
- 1,770,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 43日
能登半島地震:壊滅した宝立七夕キリコ祭りを復活させたい!
#地域文化
- 現在
- 1,664,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
相馬市の子供達が、絵を書きました。彼らはいま、何を思い、何を表現するのか。そんな子供達の思いを「南相馬市民文化会館ゆめはっと」にて、展示と表彰を行います。
初めまして、MOA美術館南相馬市児童作品展実行委員会事務局長をしている金田裕和と申します。私は現在、東日本大震災で地震と津波と原発事故の影響を受け、避難生活、被爆問題、健康問題、農作物の風評被害、コミュニティの崩壊など、福島県内でも特に解決の糸口をみない南相馬市を何とかしたいと思い、今年4月から市民有志方10名と、任意団体「MOA美術館南相馬市児童作品展実行委員会」を立ち上げました。
11月21~22日まで、福島県南相馬市にある、南相馬市民文化会館ゆめはっとにて、南相馬市内の1年生~6年生までの子どもの絵と書の展示と表彰を行います。この大きなチャンスは、南相馬市の人々の励みになり、絆を作ります。同時に、子たちにとって将来を考えるきっかけになったり、被災地について深く考えられるきっかけになると確信しています。
皆様、子どもたちが大人たちに『挑戦する力』を与えてくれるこのプロジェクトにご支援ください。
(子どもたちの自由で純粋な作品は私たちに感動を与えます)
原発事故の影響で避難生活を続けている方々が多く、移動展を開催したら、子供たちの絵が避難生活を続けている方を元気づけたのがきっかけです。
現在、南相馬市は原発事故の影響で避難生活を続けている方々が多くいます。昨年、相馬会場の作品を借りて、南相馬市民情報交流センターでの移動展を開催しました。そうした中で、「子どもの絵から力をいただいた」「子どもの絵は凄い」「それは相馬の子どもの絵だけど、南相馬の子どもの絵の展示は出来ないのか」という市民の声に後押しされ、避難生活している有志が中心となり、昨年から会合を積み重ね、今年の4月から実行委員会を立ち上げ、11月の開催に向けて準備を進めています。
(南相馬の方々に多数のリクエストをいただきました)
(こちら会場です)
被災地の方の心に励ましや感動を与えるほどのパワーを持つ絵は、被災地の方だけでなく多くの大人に大きな影響を与えてくれます。
多くの皆様の目に触れることで、子どもたちのみならず、大人も共に美を愛し、地域社会全体に「生きる力」や「感謝や思いやりの心」そして「こころとからだの健康」を育んでいけるならば、これに勝る喜びはありません。被災地の方だけでなく、その他の地域の方にも今回のプロジェクトと同様に子どもの絵の展覧会を広めていけたらいいなと思っております。現在、展示をするための会場費、子どもたちへの賞品、審査料、展示備品、その他を合わせて20万円が足りません。
(年齢関係なく多くの方々に集まっていただいております)
子どもたちの絵や書には、様々な表現があります。一つ一つの作品が、個性を出してとても味のあるものとなっております。
特に子どもたちの日常の絵が多く、季節に関係なく展示されます。カブトムシを採っている写真、自転車に乗っている写真、ご飯を食べている写真、自転車に乗っている写真などやはり日常の風景が多かったです。言い換えれば、『生きること』を中心に描いており、そのような子どもたちから見た純粋な日常が、おそらく大人の心に響いているのだと思います。書も『希望』や『愛と勇気』などの生きることに関連するものが大人を惹き付けるのです。
(展示会はこのように準備されます)
表彰の基準は『チャレンジする力』があるかどうか。絵も書も生きる力=挑戦する力を感じ取れるものを高く評価しようと思っております。
震災から4年ほど経ちますが、現在でも、避難生活をおくる方々がたくさんいます。被災地にとって、震災から復興することが何よりの目的となっており、復興をしようとする大人たちに、挑戦する心を与えることのできる、若々しい純粋なパワーを感じ取ることのできる作品を高く評価する予定です。表彰された子どもたちの成長にも繋がり、参加した子どもたちにも挑戦することの大切さを身につけてもらえます。このプロジェクトはとても意義のあるものです。
(展覧会のキャッチフレーズ『チャレンジする力』)
たくさんの意義のあるプロジェクトになります。私もわくわくが止まりません。東北復興の支援になることができれば嬉しいです。
多くの意味でたくさんの意義のあるプロジェクトになります。子どもたちの成長のため、大人のモチベーションをあげるため、とても良いものとなります。私はこのプロジェクトが復興の近道になることをとても楽しみにしております。皆様。ご支援お願い致します。
(ご支援お願い致します)
◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。
3,000円を支援していただいた方対象
・サンクスレター
10,000円を支援していただいた方対象
・サンクスレター
・パンフレットへのご芳名記載とパンフレットの送付
・相馬焼のタンブラー
30,000円を支援していただいた方対象
・サンクスレター
・パンフレットへのご芳名記載とパンフレットの送付
・相馬焼のタンブラー
・地元の特産品
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
MOA美術館福島県児童作品展実行委員会連合会 事務局長
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・パンフレットへのご芳名記載とパンフレットの送付
・相馬焼のタンブラー
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・パンフレットへのご芳名記載とパンフレットの送付
・相馬焼のタンブラー
・地元の特産品
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
MOA美術館福島県児童作品展実行委員会連合会 事務局長