ソーラー乾燥機を4つ今季に農村部のグループに設置するプロジェクトを実施している国際NGO、World Vision Kenyaの支所を訪問しました。


 事務所の正確な場所が分からず、人に尋ねたら親切な方が自分の業務を中断して一緒に歩きながら案内してくれました。マチャコスの人々は困っている人がいると率先して助けようとしてくれます。本当に温かい方々です。

 

 

    NGOのオフィサーとお話をすることができ、私たちの事業内容や、農村部でドライ加工ができるグループを探していることを伝えました。対応して下さったオフィサーは各グループが加工後の販売先確保が課題であり、win-winの関係を築けるとのことで訪問を歓迎して下さいました。

 

 

    午後は今年、乾燥用ハウスを建ててもらった農家グループを2つ訪問しました。どちらもアクセスが悪い農村部にありました。この地域は乾燥が厳しいため、美味しいマンゴーが採れます。しかしどちらのグループともにシーズンには20%程度は売り先が無く廃棄していると語っていました。加工をすることによって廃棄が減ることを農家さんも期待しています。

 

 

    まずは1つ目のグループのリーダーが農場を案内してくれました。この農場では雨水を貯えるための小さなアースダムや、コンポストを使用したりなど、様々な点で工夫が見られました。

 

  

 2つ目のグループではメンバーが私たちの到着を待って下さっており、温かい歓迎を受けました。最後にはメンバー全員で歌を歌ってくれました。陽気な雰囲気に和みました。

 

 両グループともに加工についての訓練はまだこれから受けることになっています。あと2,3ヶ月の間に環境整備なども含めてやることがまだ残されています。品質が良いものを提供できるように一緒に協働していきます。

 

  1年目は全部で6つのグループとの連携予定です。グループの規模は様々で、2つはCBO(Community Based Organization)で複数のグループで構成されています。

 

  次のシーズンの生産体制固め、人材探し、更なる販路開拓が今の課題です。

 

 農村部で一次加工したものを1箇所に集めて最終的に商品として仕上げます。安定した品質のものを提供するために電気乾燥機がどうしても必要です。

 

 是非とも温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

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