キドックス10年目の挑戦|地域に開かれた人と動物の福祉施設を新設!

寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 452人
- 募集終了日
- 2021年9月10日
いよいよ折り返し地点へ!★キドックスQ&Aの回答第二弾
毎日たくさんの皆様からの温かいご支援とメッセージをいただき、本当に本当にありがとうございます!!
明日の8/9でクラファンもとうとう折り返し地点となり、それまでにどうにか50%到達を目指しています・・・! 8/8現在で47%到達、残りあと3%です!
クラファンは到達率が50%を超えてくると、 プロジェクトが成功しそうだ、信用できそうな団体だ、という認識が広がり、より多くの方にご協力いただけるようになるとのこと。 重ねてのお願いで恐縮ですが、どうぞ温かいご協力をよろしくお願いいたします!
さて、本日は、皆様からいただいたご質問の中から、 キドックスQ&Aの回答第二弾をお伝えしたいと思います。
*****キドックスQ&A第二弾*****
Q3:猫の保護活動もやるんですか?
A3:はい、その予定です。 資金不足のため今回の新センターの初期計画では外れてしまいましたが、 今後段階を踏んで取り組んでいく予定です。
キドックスが猫の保護活動に取り組む背景として、 犬よりも頭数が多く(数が増えやすい)、一般の方からの相談件数も多いこと、 また、当会に通所する若者が猫派が実は多く(!)、犬ではない入口でキドックスの活動に参加する子ども若者たちの 活躍の場を広げられること、スキルアップにもつながること、などがあります。
地域の方々にとっても社会問題でもあり、地域の猫たちにとっても居場所は必要であり、 子ども若者たちにとってもさらなる可能性が広がることもあり、猫の保護活動も将来的に取り組むために計画を進めています。
Q4:キドックスはどうして、人と動物を一緒に支援するんですか?
A4:両者の問題は切っても切れないものであり、同時に支援することによるメリットがたくさんあるからです。 その関係性については、以下をご覧ください。
~人と動物の良い関係・悪い関係~
悪い関係:家庭の中に問題があると、そのしわ寄せは動物にも来ることがあります。 プロジェクト本文ページにも例を挙げたとおり、犬や猫の多頭飼育崩壊、遺棄虐待などの問題の発生の背景には、 引きこもり、DV、孤立した高齢者や子育て家庭など、何かしら生き辛い問題を抱える家庭が存在する場合も多々あります。 見方を変えるとこれは、動物に関するSOSから、その家庭内の根本的なSOSが見えてくる機会にもなり得るため、両側面からアプローチすることが人と動物の双方のセーフティネットになると考えています。
良い関係:動物が人を癒す存在であることはよく知られています。癒しを得たり、ストレスが軽減する、などの精神面での効果だけではなく、心臓機能が向上するなどの肉体的な癒しもあることが、さまざまなデータで実証されています。 事実、それらの効果を期待して、一般家庭でのペット飼育はもちろん、少年院、児童養護施設、障がい児福祉施設、病院などで、動物たちが活躍しています。 ヒューマンアニマルボンド(=人と動物のキズナ)の持つ可能性がもっとフォーカスされると、人間に恩恵があるのはもちろん、動物たちの社会的地位も向上すると考えています。
愛情と責任をもって動物を育ててれば、動物のほうでも人にたくさんのものを与えてくれます。 キドックスのさまざまな活動を通して、このことをより多くの方たちに実感していただくことを願っています。
***************
今後もいただいたご質問はキドックスQ&A第三弾以降で回答できればと思います! 引き続き温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!
ギフト
3,000円
【3千円】応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄附金受領証明書 ※2021年内送付予定
- 申込数
- 200
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
【1万円】公式サイトにお名前掲載コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄附金受領証明書 ※2021年内送付予定
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円
【3千円】応援コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄附金受領証明書 ※2021年内送付予定
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- 200
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- 2022年2月
10,000円
【1万円】公式サイトにお名前掲載コース
・お礼のメール
・活動報告レポート
・寄附金受領証明書 ※2021年内送付予定
・公式サイトにお名前を掲載 ※希望者のみ
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月

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