プロジェクト概要

 

子ども食堂を通して、ひろげよう団らんの輪・つくろう地域の輪

 

こんにちは、『子ども達の居場所づくり実行委員会』の小池一博です。東京都北区東十条で「こども食堂あゆみ」で、地域住民や地域コミュニティをつくるために、毎月第2,4水曜日17:00~20:00で子ども食堂を運営しています。

 

子ども食堂は、月1,2回食事を与えるだけの場ではなく、子ども達が信頼できる大人達と出会う場です。また、地域の大人同士が情報を共有し、子ども見守る大切な場です。子どもを中心に考えた地域づくりこそ私たち『子ども達の居場所づくり実行委員会』が行なっていることで、この大人のネットワークは、団らんをつくり、子ども達を育て、地域ネットワークの強化になります。

 

今回、東京都北区内で子ども食堂を運営している、または、これから設立を検討している団体に協力いただき、区内子ども食堂に通う子ども達から20名程を選定して農業体験に行きます。場所は、子ども食堂に食材協賛いただいている農家さんのところです。

 

この企画は、子ども食堂同士の情報交換と共に、子ども達と生産者さんが繋がることで食のありがたみを学ぶ機会になります。また生産者さんからすれば消費先の顔を知ることで、今後の継続的なご支援・ご協力の関係構築の一貫になると考えています。そのための開催費用として、40万円必要です。みなさまのご支援で、地域みんなで子ども達を守っていく活動として広げていきますので、ご支援何卒よろしくお願いいたします。

 

いただきますの意味を感じるイベントに。

 

 

1つの子ども食堂だけでは実現できなかった。地域で子どもを支えるからこそできた企画


子ども食堂はここ2年弱で7倍超と増加している反面、子ども食堂はヒト・モノ・カネ・情報といった継続に要する資源の確保が難しく、運営が困難です。そこで子ども食堂同士が連携することでそれら資源を好循環させることができます。

 

ネットワークの構築によって、運営上の課題を学び直せる機会が増えています。子ども食堂の運営で抱える悩みは、別の子ども食堂でも抱えるまたは抱えていた悩みです。それらは情報交換で解消できることも多いです。

 

我々「子ども達の居場所づくり実行委員会」は、2017年9月から勉強会を開催しながら、2018年1月に北区内で子ども食堂をスタートさせました。今後は北区内にある全ての子ども食堂と共に、インフラとなるように活動しています。

 

子ども食堂は、子ども達が信頼できる大人達と出会う場所でもあります。我々が運営する「こども食堂あゆみ」では、近所の親子や子ども達、不登校気味の子、紹介で来ている子、などいろいろな環境の子どもたちがきています。

 

みんな元気な子ども達ですが、親以外の周囲の大人に自らの欲求をぶつける子、学校には行けないが子ども食堂の中で先生と話して信頼関係を深めていく子など、子ども達の居場所であるここでの大人の関わりは、子どもを認め続けることが重要だと考えています。

 

子ども食堂「あゆみ」の活動風景

 

 

生産者さんとのふれあいのなかで、食への感謝を学べる機会に。

 

今回の企画は、夏休みの期間を利用して、区内子ども食堂に通う子ども達を農業体験活動に連れて行きます。

 

この企画もヒト・モノ・カネ・情報の資源を確保・好循環するための仕組みづくりの一環として、食材を提供していただいている、またはこれから食材の提供を検討してくださる農家さんと繋がり、「食材」を区内子ども食堂に分配できる仕組みづくりの一歩となります。

 

子ども達が夏休みだからこそできる体験活動をしたいという点と子ども食堂がよりよく運営される仕組みをつくっていきたいという点を結びつけた企画となります。

 

子ども達には、農業体験を通じて、「できる喜び・わかる喜び・うごく喜び・関わる喜び・感謝する喜び・感謝を受ける喜び」を感じてほしいです。苗植えや収穫体験で、できて、動いて、農作物が育ち食することで、日頃の当たり前の出来事の背景をわかって、大人達や他の子ども達と関わるなかで、ありがとうを言って、ありがとうをもらってという機会が、ささやかでも確かな夏休みの記憶として残ることで、自己肯定感を高めるきっかけになればと思っています。

 

<農業体験会>
日程:2018年8月4日 7:30〜17:00
場所:千葉県大網白里市
訪問先農家さん:野菜農家 吉水 清朗さん
内容:野菜収穫体験、苗植え体験、バーベキュー

<吉水さんからの言葉>
様々な野菜をつくっています。みんなが来る時期に植えつける野菜や収穫できる野菜があるので、一緒にやってみましょう。収穫した野菜はバーベキューでおいしくいただきましょう。みんな待ってます!

 

今回は、区内の子ども食堂にも協力いただき農業体験に行きます。場所は、千葉県大網白里市の農家さんで、子ども食堂にも食材協賛いただいています。

 

その後はとれたて野菜を、肉や魚と一緒にバーベキューで昼食をとります。子ども達の体験はもちろんですが、生産者にとっても食材協賛している子ども達との直接的な交わりで、顔と顔・心と心をつなぐを機会となります。食材の継続的な支援をつくる仕組みづくりにもなります。

 

7月に農家の吉水さん、吉水さんの野菜を扱っているお店の前で。


 

地域みんなで、子ども達を見守る関係性をつくっていきたい。

 

本来の子ども達の居場所は子ども食堂ではなく、地域に根付くことです。今回はじめてとなるこの取り組みですが、毎年1回のペースで継続して実施していきたいと考えています。自分達が運営する子ども食堂だけではなく、区内全体で子どものために企画していく機会が定期的につくられることで、それは子ども食堂同士の連携もしやすくなり、子どものためになります。

 

また子ども食堂の活動は、区民や地域企業の支援を広げることにも繋がります。子ども達を地域全体で支えるためのネットワークも構築され、情報共有や団体運営に不可欠なリソースの最適化が図られる。子ども食堂という形の団らんでなくとも、地域そのものが居場所となり、子ども達を見守り、支えることのできる地域になっていく。それが理想です。今回のプロジェクトはそのはじめの一歩と捉えています。

 

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ご支援いただいた方へのリターンについて

 

ご支援いただいた皆さんに、活動のご報告書や、子ども食堂「あゆみ」の無料参加券、またホームページにご支援者さまとしてお名前の記載などご用意しています。子ども達への活動の支えとして、どうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。

 


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