おくらっこくらぶの 「ワーク」 のこと

本日ご紹介するのは、おくらっこくらぶの「ワーク」について。

 

おくらっこくらぶでは、利用者さんひとりひとりの能力に合わせた個人ワークを行っている他、みんなで行うワークも大切にしています。

 

ご自分の内側にこもりがちな利用者さんにとって、ご自分の外の世界に意識を向ける練習になる、とても貴重な時間です。

 

この日の「みんなでワーク」は、風船バレ～🎈

 

 

 

 

✌風船だから当たっても痛くない💞

✌ふわふわ飛びかう風船で遊ぶことで、対象を「見る」練習をする👀

✌「遊ぶチーム」と「待つチーム」のふたつのチームを作ることで、「遊ぶ時間」と「待つ時間」のメリハリをつける練習をする⌛

 

こんなふうに、ひとつひとつのワークの中に、職員の知恵とヒラメキをギュウ💓っと詰め込んでいるのです😌💡

  

 

みんなが風船にさわれるように、自主的に遊ぶことが難しい利用者さんは、職員がしっかりサポートしていきます💪

 

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 うんうん、遊ぶチームは、ちゃんとボールを見ているね。

待つチームは、遊ぶチームを静かに見ることができているね。

 

 

 

職員にサポートされながら参加している利用者さんも、体を動かしているうちに、心が活性化されるみたいです🏃

普段はあまり表情を変えないＭちゃんも、ワーク中はずっとピカピカ笑顔を見せてくださいました✨

 

 

 

 

 

元スポーツ少年🏐のＨ先生が「こんなこともできるんよ～」とヘディングを披露していると・・・・

 

 

 

 

 

なんと、Ｒくんが、自らヘディング！

お見事です👏（パチパチ）

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おくらっこくらぶでは、歩行訓練やダンスなど、体を動かすワークもたくさん取り入れています。

 

集団歩行訓練では、今治の町を１時間歩く、なんて日も👣

 

たくさんたくさん歩いたあとは、みなさん心が落ち着くようです。

自然の中で体を動かす取り組みも大切にしていて、自然に触れると、どの利用者さんもこだわりを手放しやすくなるみたいです👐

 

 

木に登るＳくんと、拾った藻をかかげて歩くＨくん。

また、一緒に歩こうね。

 

 

 

  

おくらっこくらぶの「ワーク」のこと、手作り教材のことや、ひとりひとりに合わせて行うカリキュラムのことなど、お伝えしたいことがたくさんありすぎて・・・😓

 

またご報告させていただきますので、よろしければ楽しみにしていてくださいね💑

 

指導員　Ｓ・Ｍ