
寄付総額
目標金額 2,700,000円
- 寄付者
- 355人
- 募集終了日
- 2020年12月25日
【受付中!】イベント「コロナ禍、写真の表現力とつながる力」
KnK事務局です。現在、172名の方にご支援いただいております。皆様、続々とご支援をありがとうございます!
ヨルダンの学校も来月は冬休み。コロナ前は、学校が冬休みの間も、私たちは様々なアクティビティを実施していました。冬休みの最終日はオープンデ―を開き、子どもたちが休み期間中の活動で練習してきた歌やダンス、詩の朗読など披露、それぞれが得意なことをみんなの前で発表する機会を持っていました。写真は、「KnK TV」と称し、段ボールでテレビを表現、レポーターになりきっている様子です。こういった、表現の機会を来年も、遠隔でも持てるよう、新しい写真プログラムの実現に向けて、残り9日、目標達成まで、引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

そして、いよいよ明日17日(木)は、オンラインイベント「コロナ禍、写真の表現力とつながる力」を開催します。
NPO法人Dialogue for Peopleのフォトジャーナリスト安田菜津紀さんと写真家の吉田亮人さんをお迎えし、松永晴子と共にコロナ禍の今だからこそ、改めて考えたい写真の表現力や伝える力、つながる力についてお話します。
- 開催日時:2020年12月17日(木)19:30~21:00
- 実施方法:オンライン(ZOOM)による配信/お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。※12月17日(木)正午までお申し込み受け付けております。
- 参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)
- お申込み方法:下記URL先のフォームよりお申込ください。
☞ https://forms.gle/Khrsmuonze9ndkwMA - お申込み〆切:12月17日(木)正午 ★延長しました!
- 主催:国境なき子どもたち(KnK)
【登壇者紹介】
安田 菜津紀(やすだ なつき):プロフィール
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。

吉田 亮人(よしだ あきひと):プロフィール
1980年宮崎県生まれ。京都市在住。
滋賀大学教育学部障害児学科卒業後、タイにて日本語教師として現地の大学に1年間勤務。帰国後、小学校教員として6年間勤務し、退職。
2010年よりフリーの写真家として活動開始。雑誌、広告を中心に活動しながら作品制作を行い、国内のみならずアジアやヨーロッパの美術館やギャラリー、フォトフェスティバルにて写真展や出版物の刊行がされている。

バングラデシュのレンガ工場労働者を取材し、2014年に写真集「Brick Yard」を(限定私家版)刊行。同作はParis Photo – Aperture First Photo Book Awardにノミネートされる。
2013年から2015年にかけてバングラデシュの皮革産業労働者に関するプロジェクトに取り組み、2016年に写真集「Tannery」(限定私家版)を刊行。
2017年、自身の祖母と従兄弟に関するストーリー「The Absence of Two」を出版(限定私家版)。KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2017にて発表されたのち、同作は2018年に青幻舎(日本)とEditions Xavier Barral(フランス)より新装版「THE ABSENCE OF TWO」として刊行される。2021年はドイツでの写真展や、写真集や書籍の出版が予定されている。
ナショナルジオグラフィック写真賞2015ピープル部門最優秀賞など、受賞多数。
www.akihito-yoshida.com
松永 晴子(まつなが はるこ):プロフィール
国境なき子どもたち(KnK)シリア難民支援 現地事業総括
愛知県出身。筑波大学大学院芸術研究科芸術学彫塑(ちょうそ)分野修了。日本とベトナムで美術教師を務めた後、2011年から2年間、青年海外協力隊としてヨルダンで美術教育に携わり、その後も半年間、同国でNGOの活動に参加。 2014年4月からKnKのヨルダン活動に従事し、現在はシリア難民支援現地事業総括として子どもたちの教育支援を行う。

清水 匡(しみず きょう):プロフィール
神田外語大学卒業。自然映画会社でカメラマンを務め『NHKスペシャル』や『生きもの地球紀行』などの制作に携わる。渡英し介護職に従事。帰国後、国境なき医師団日本の映像部にてアフリカやアジアの現場の撮影・編集を担当。2003年より国境なき子どもたちに勤務。広報、プロジェクト調整、組織運営を担う傍ら、フォトグラファーとして活動中。www.kyoshimizu.jp

受賞歴:日経ナショナルジオグラフィック写真賞「ピープル部門」優秀賞(2015年)、第24回酒田市土門拳文化賞奨励賞(2017年)、Paris Photo Prize (PX3), “The State of the World” Curatorial Selection (2019年)
ギフト
3,000円

「知る」支援
KnKの書籍『わたしは13歳、シリア難民。 ──故郷が戦場になった子どもたち』1冊をお送りします。(国境なき子どもたち著/2018年 合同出版)
【注】寄付金控除対象外となります。
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円

★5,000円支援コース:ご支援の多くがシリア難民キャンプの授業運営に使われます
■松永と子どもたちからサンクスレター(デジタル)をお送りします。
★本コースは寄付金控除の対象となります。寄付受領証明書の発行は、2021年2月10日付けとなります。
- 申込数
- 119
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円

「知る」支援
KnKの書籍『わたしは13歳、シリア難民。 ──故郷が戦場になった子どもたち』1冊をお送りします。(国境なき子どもたち著/2018年 合同出版)
【注】寄付金控除対象外となります。
- 申込数
- 102
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円

★5,000円支援コース:ご支援の多くがシリア難民キャンプの授業運営に使われます
■松永と子どもたちからサンクスレター(デジタル)をお送りします。
★本コースは寄付金控除の対象となります。寄付受領証明書の発行は、2021年2月10日付けとなります。
- 申込数
- 119
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月

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