「こどもの本総選挙」おとな大応援団、目指せ1000人計画！

こんにちは！NPO法人こどもの本総選挙事務局です。引き続き、あたたかいご支援ありがとうございます。

現在40%に到達中！ここまでご支援をくださった50名を超える支援者さんからのメッセージとともに、SNS上でも応援の声をたくさんいただいており、本当に励まされております。

 

今回は、こどもの本総選挙公式ツイッターのフォロワーさんからの応援メッセージを紹介いたします💌

 

 

▼よろしければフォローもお願いします！

📕読書支援ボランティア　女性(50代)の方から📕

「図書室には、なにかおもしろいものがありそうだ。」とやってくるこどもたちのために「本を読みたくなる工夫」を凝らしても、子どもたちを惹きつけるのはなんといっても作品そのものの魅力です。

 

子どもたちほど厳しくて正直な読者はいません。面白い本はボロボロになるまで借り出され続け、つまらない本は、一度も棚から動きません。

 

図書室の本は「大人が読ませたい本」ではなく「子どもたちの読みたい本」でなくては、なんの「読書支援」にもならないことを切実に知っています。「こどもの本総選挙」ほど読書支援のめじるしになるイベントは今までありませんでした。

 

図書室で「この本がおすすめ！」と夢中で投票用紙に書き込む子どもたちの誇らしげだったこと。ありがとう。「こどもの本総選挙」。

 

こんなに子どもたちの心を動かしてくれて。子ども時代の豊かな読書をささえることが、未来をささえると思います。「こどもの本総選挙」を心から応援します。

 

・・・

 

📗幼稚園教諭の方（30代）から📗

 

自分で「どの本にしよう」と選ぶことで本への愛が深まり、ワクワクしながら結果発表を待ち、結果を知ってさらに本との出会いが広がっていく！素晴らしいイベントですね。

 

幼稚園でこどもたちと関わる中で、こどもたちが自分で選べる機会と自分の思いを語れる機会の大切さを実感しています。楽しいイベントをきっかけに主体的に本と関わり、「好き！」の気持ちを表し、本の面白さや読書の楽しさを感じるこどもたちが増えたら、私も嬉しいです。

第一回の時は園児で投票できなかったこどもたちが、今回は小学生になり投票できるようになりました。今の年長組のこどもたちも、来年には熱い一票をきっと投じたいと思いますので、第三回も開催できますように。そしてその次もその次の年も、ぜひ末永く続いてほしいです。

 

・・・

 

📘主婦(50代)の方から📘

 

子どもの頃に好きだった本は大人になってからも色褪せずに記憶の片隅に残っています。それだけ子どもにとって本との出会いは大きなことであると思います。

自分が母になり子どもには本好きになって貰いたくて沢山の本を買いました。しかし自分が読んだ本は薦めやすいけれど、知らない本を選ぶのは難しいと感じました。

こどもの本総選挙は子ども自身が好きな本を選ぶ取り組みです。子どもが面白いと思うものは大人がよかれと思って薦めるよりも絶対に面白いと思うのです。

 

本好きの子はもちろんですが、あまり本に興味のない子もその面白さに気づいてくれるかもしれません。そういう意味では子どもが選ぶという視点はとても良いと思います。

本屋大賞が書店員さんが読んで欲しい本を選ぶイベントとして話題になるように、こどもの本総選挙で選ばれた本が子ども達の話題になり盛り上がっていくと良いなと思います。

 

・・・

📙４児のお母様から📙

 

第1回のときは我が子達は投票に参加しなかったのですが、結果発表を見てとても喜んでたのを覚えてます。

 

｢これ読んだ！｣｢やっぱり人気あるんだ！｣そして｢この本知らない！｣というのは購入したり、図書館で借りたり、ベスト100は何度も見て参考にしました。同年代の子達に選ばれた本たちはやはり面白いようでそこで出会ってお気に入りになった本もあります。

子ども達にはたくさんのおもしろい本と出会ってほしいと思う親と、大人がすすめる押し付けがましい本(笑)じゃなくて楽しい本が読みたいという子どもの両方の想いが叶うのがこどもの本総選挙なんじゃないかなと思います。
ずっと毎年総選挙が行われますように応援しています。

 

・・・

 

▼ツイッター上でクラファンの呼びかけをして下さいました投稿です▼

 

 

嬉しい、そして心強いメッセージと共に、最終日まで走り抜けたいと思います！