子どもたちに「未来へ繋ぐ宿泊体験」を届けたい!

支援総額

636,000

目標金額 500,000円

支援者
90人
募集終了日
2020年9月20日

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2020年09月03日 18:00

【第1回「未来へ繋ぐ宿泊体験」参加者用、追加連絡メールより】

小学5年生の宿泊体験は、感動のドラマの連続です!

 

=========================

 

第1回「未来へ繋ぐ宿泊体験」へご参加の皆様

 

昨日に引き続き、追加の確認事項と現在の準備状況、協力状況についてお知らせいたします。

その前に、昨日から、今年、最初で最後になる2泊3日の団体さんを受け入れさせてもらっています。

 

ホント、小学5年生って、面白いです。

私は、中学校現場で18年間、教師をしてきましたが、

どの子にも、こんなに純粋で、本気になれる時期があるんだ!

と様々な場面で思わされました。

 

少し例を挙げると

勾玉作りが終わった後に

「やまちゃん、体育館、全員で雑巾掛けしていいですか?」

(ってあなたみんなの許可取ったのかい?)

と思って、全員に提案してみらた、と言いました。

すると、4〜5人が「いいで〜す」というので、

全員でやることに、でも、真っ先にやっているのは女の子。

そして、その数分後に、男の子たちは、雑巾掛けレース。

純粋で、面白くて、涙が出そうになりました。

 

もうひとつ例を挙げますと

ある男の子が、列からはみ出してました。

彼の言い分は、こうです。

「僕が、一番最初に並んだのだから、

 僕が合わせるんじゃなくて、みんなが合わせるべきだ」

面白いですよね。

そこで、子どもたちに聞きました、どうする?と。

普通は、男の子がみんなに合わせるとなりますよね?

子供達の出した答えは、どっちもあり!

ということで、その男の子に合わせて並び替えました。

その後で、別の男の子が私のところに来ました。

「やまちゃん、これって

 オール・フォー・ワン

 ワン・フォー・オール?」

そうか〜、私にはそこまでのことは見えていませんでした。

でも、言われてみればその通りなのです。

その次の場面、きっと先の男の子は、女の子のお願いなんて

あまり聞いたことがなかったんだと思うんです。

(小5の頃の僕と似てます。笑)

でも、女の子から頼まれた仕事を、照れ臭そうにやっていたのです。

こうしたドラマがいくつも生まれるのが、小5の宿泊体験だよな〜と感じたところです。

 

前置きが長くなってしまいました。

連絡に移ります。

 

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きっと小学校の先生方や保護者の皆様が

これまでずっと温かく見守り、育ててくださったおかげで、

その花を、いいタイミングで、宿泊体験という場で、

開花させてくれているのだと思っています。

 

感謝!

 

 

 

 

 

先日のファミリーキャンプの一場面です。

自然は、いつも、僕たちに大切なことを教えてくれます。

 

 

 

リターン

2,000


子どもたちのために応援したい!

子どもたちのために応援したい!

子どもたちの活動を支援するために応援したい!
お礼のメッセージをメールにてお送りいたします。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

3,000


子どもの笑顔いっぱい未来の自分に向けた作文

子どもの笑顔いっぱい未来の自分に向けた作文

今回、宿泊体験を実施するにあたって、地域の大人たちが学校の先生の代わりとなって、活動をサポートします。
その姿に触れ、これからの学校生活で頑張りたいこと、大人になった時、どんな自分になっていたいかを作文にまとめ、文集にします。
文集冊子をメール便にてお送りいたします。

申込数
11
在庫数
89
発送完了予定月
2021年2月

2,000


子どもたちのために応援したい!

子どもたちのために応援したい!

子どもたちの活動を支援するために応援したい!
お礼のメッセージをメールにてお送りいたします。

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

3,000


子どもの笑顔いっぱい未来の自分に向けた作文

子どもの笑顔いっぱい未来の自分に向けた作文

今回、宿泊体験を実施するにあたって、地域の大人たちが学校の先生の代わりとなって、活動をサポートします。
その姿に触れ、これからの学校生活で頑張りたいこと、大人になった時、どんな自分になっていたいかを作文にまとめ、文集にします。
文集冊子をメール便にてお送りいたします。

申込数
11
在庫数
89
発送完了予定月
2021年2月
1 ~ 1/ 5

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