下半身不随で排便困難な保護猫コハルさんに、結腸摘出手術を。

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支援総額

482,000

目標金額 450,000円

支援者
91人
募集終了日
2020年2月29日

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2020年04月18日 10:54

隣県の動物病院にて。

4月17日、コハルさんと隣県の動物病院に行って参りました。

レントゲンと摘便の後、先生とコハルさんの状態について話をしました。

 

現在、緩下剤の作用で便は柔らかくなっている。ただ、押し出す事が出来ていないので腸内に便が溜まってしまっている。排便の為に下半身に力を入れるという感覚が無い。

以前、骨盤を広げる手術の話も出たが、骨盤を広げても、踏ん張る事ができなければやはり押し出す事は難しいと思う。この点については外科の先生ともう一度よく話し合ってみますね、との事。

ひとまず、腸の動きを活発にする薬と、緩下剤を併用して様子見となりました。

 

緩下剤が効いていないのではなく、コハルさんの身体機能の問題でした。

脊髄の損傷箇所が、体に排便を促す等の信号を発する場所だったらしいです。

今回便が詰まっていても本猫が元気だったのは、便が柔らかくなっていたので圧迫感が少なかったのかもしれないですね、と先生が仰っていました。

 

頂いたお薬は錠剤だったので、コハルさんお得意の「ちゃんと飲みました」アピールの後、そっと吐き出してあったりもしたのですが、その辺りはこちらも既に織り込み済みです。お母ちゃんはまるっとお見通しですよ!と攻防を繰り広げております。

おかげで昨夜も今朝も排便がありました。良かった。

 

帰宅後は甘えん坊全開で、食事の度に、ご飯をオヤツ用スプーンで掬って食べさせてください、と申しています。

長距離移動も頑張ってくれたので、しばらくは甘やかしてやろうと思います。

 

次の診察は来月の予定です。

 

 

4/17

・レントゲン、摘便、内服薬:14,685円

 

治療費用合計:350,850円

リターン

1,000


コハルさん応援!

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コハルさんの治療に全額使わせていただきます。
お礼のメール、経過報告のメールをお送りいたします。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

3,000


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申込数
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