こめらの森も「春」に衣替えです!

 

昨日5月4日は都内からボランティアの方が5名も来てくださり、

 

みんなでワクワクWork!

 

毎年11月中旬~12月上旬には母屋を豪雪から守るため、


冬囲いをグルリと回します。

 

最も寒い2月、屋根の下にはかなりの量がたまります。

 

地面から3mを越えます。

 

こんな状態です。

 

 

そのままにしておけば、窓ガラスが割れたり、


屋根が折れてしまったり、、、。

 

越冬には欠かせない準備です。

 

あれから6ヶ月。桜が満開になった南会津。



まずは、玄関側から。そして次に母屋の裏庭側も。

 

特に日陰の裏庭は、積雪も多いので冬囲いも厳重になっています。


その分、取り外すのも一苦労です。

 

トタン板をはずして、運びます。

 

同じ場所だと解りますか?冬の写真と比べてください。(笑

 




それから束ねた茅を取り外して、運びます。

 




そうして、ようやく骨組みだけになったので、


それも取り外します。

 

木と木は角しばりというロープの結び目になっています。


プレゼントではありませんが、


誰かが結んだものを他の誰かが文字通り紐解いてゆく。

 

なんだかステキな瞬間です。

 



そして、最後に屋敷神様も。


竹で組んだドームを少しずつ解体していきます。

 

厳しい冬を乗り越えて、


私達を見守ってくださる神さまが姿をあらわしました。

 

手を合わせるって、何かを願うだけではなく、


こうしたつながりに感謝する時でもありますね。

 

半年ぶりに全ての冬囲いがはずれて、


こめらの森に春の陽射しと風が入るようになりました。

 

スッキリ!!!


雪国で迎える春は格別な思いがこみ上げます。

 

実は今回ワクワクWork!に来てくださったうちのお二人は


「究極ランナー・アスリート・冒険家たちのDo Good!を応援!」を

コンセプトにしている団体「Piece.of.Earthピースオブアース(略称POE)」を

主宰されています。

 

2012年の秋には「こめらの森」の子ども達のために、


チャリティーTシャツを作って販売してご寄付をいただきました。


http://r.goope.jp/minamiaizu/info/299780



このTシャツは同じ南会津町で開催されている
 

「伊南川100kmウルトラ遠足」のランナー76名が


着用して走るという感動も。

 

そして、実際に「こめらの森」へ足を運んでくださったのもこれで3回目。

 

1回目はウルトラ遠足の前日に。

 

>>> http://poesjnm.exblog.jp/19423483/

 

2回めは真冬の雪かきに。


>>> https://www.facebook.com/photo.php?fbid=567729596570443&set=pb.394386487238089.-2207520000.1383800853.&type=3&theater

 

そして、今回もそれぞれが旦那様を同伴されての来訪。


家族ぐるみで心を寄せていただき、一緒に汗も流していただけること。

 

本当にありがたいことです。

 

一つ、また一つ、誰かが手をかけてくださり


夏へ近づいていきます。

こめらの森に集まる温かな眼差しや行動。


それらが息づいているからこそ、


子ども達のステキな思い出がよりいっそう輝くのでしょう。

 

「独りじゃないよ。」

 

無言のメッセージが子ども達を優しく包み込んでいます。


つながり響きあうご縁に心からの感謝をこめて。

 

NPO法人 森の遊学舎 / こめらの森・南会津
大西琢也

 

追伸:
オトナ6人で入った蔵のヒミツ基地。


そこで交わされた愉快な密談は・・・。


工事中だからこその悪巧みに近いもの。(笑


こちらもどうすれば実現できるか、楽しみです。

 

 

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夏休みの思い出。

 

初めての包丁さばき。慎重に。


なかなか上手ですね。

 

 

 


 

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