プロジェクト概要

小さな集落「宮城県尾ノ崎」に集う数多くのボランティアの方々へ!

被災地支援活動に感謝し、疲れを癒やしてもらうため、

古民家にお風呂を作り、おもてなししたい!

 

はじめまして、任意団体尾ノ崎日和の田邉寛誠です。私は、東日本大震災後にボランティアとして東京から尾ノ崎に移り住んで活動しています。現在は、被災した地域に残された築100年を超える古民家を拠点に、ボランティアツアーなどを受け入れ、地域の復興のお手伝いをしています。ここに9月末には、ボランティアの方々の協力を得て、念願の集落の共有水道が開通する予定です。10月を目途に、活動の拠点となる古民家 (神山家)の敷地内に水道の配管をし、基礎を固めて、風呂小屋を建設します。そこには、五右衛門風呂やドラム缶風呂、天然木製風呂などを設置して、天然の湧水を薪で沸かし、露天でお湯を張れるようにしていきます。

 

しかし、風呂小屋や浴槽の施工費など60万円が不足しています。尾ノ崎まで脚を運んでくれるボランティアの方々に日頃の感謝を込めて、なんとしてでもお風呂を完成させたいです!

 

(神山家未来絵図)

 

 

津波被害を受けた古民家 (神山家)

 

宮城県石巻市の尾ノ崎地区。北上川沿い、大川小学校の下流に位置するこの地区では、数多くの建物が津波被害にあいました。ここに建つ神山家は、築100年以上にもなる明治末期に建てられた立派な古民家です。三陸地方に伝わる「気仙大工」の流れを受け継ぐ地域の魂です。

 

(古民家 (神山家))

 

 

古民家再生プロジェクト始動。

たくさんのボランティアの方々とと共に。

 

ここで私は、古民家を防災や安全、命について考えるための学びの場として活用したいと考え、ボランティアの方々の協力のもと、古民家再生プロジェクトを実施しました。

 

(皆の力を結集して修繕はどんどん進みます。)

(古民家の壁には、尾ノ崎を訪れた方々からの温かいメッセージが 

一枚、一枚と連なっていきます。スレートに復興への想いを込めて。)

(ボランティアに来て頂いた皆様と一緒に!)

 

 

「お風呂に入りたい・・・。」でも、

ここ尾ノ崎地区は、水道が開通しておらず、お風呂がありません。

 

「お風呂に入りたい」そう切実に思う方が、日本には何人ぐらいいるでしょうか?ワタシはきれい好きだから、いやいや毎日入るもんでしょ、風呂上がりのビールは欠かせないよ、いろんな方がいらっしゃると思います。

 

ただ、様々な事情で日常的にお風呂に入ることができない方を除いて、「お風呂に入りたい」と強く強く願った方がたくさんいたのが、東日本大震災後の津波被災地域でした。現在も、ここ尾ノ崎地区は、水道が開通しておらず、お風呂がありません。そこで活動するボランティアの方々も、汗と泥にまみれたまま街場の共同浴場などに戻っていかねばなりません。

 

(泥だらけになって頑張って疲れたあとに、 

本当はお風呂に入ってゆっくりしてもらいたい。)

 

 

お風呂に入れた時の、

みんなの笑顔を知っている被災地だからこそ。


なんとか尾ノ崎で、汗と泥を落とし、疲れを取ってお帰り頂きたい。もっとくつろいで、尾ノ崎のこれからを共に楽しみ、地域との交流を深めていって欲しい。それには、お風呂が必要だ。震災後のインフラの欠乏、日常生活の大切さ、そしてお風呂に入れた時のみんなの笑顔を知っている被災地だからこそ、その重要さを訪れる方々に伝え、日々の暮らしと尾ノ崎の未来に思いを巡らす空間=お風呂が必要なんです。

 

 

プロジェクト詳細

 

建築期間:2014年10月1日から2014年12月28日(予定)
利用開始日:2015年1月10日(予定)

場所:宮城県石巻市尾崎字宮下101番地

 

(1)引き入れた共有水道の配管と貯水を行い、

   安定的に水を供給する仕組みを作る。
(2)風呂浴槽の基礎および洗い場をコンクリートで施工し、

   各浴槽(五右衛門風呂・ドラム缶風呂・天然木製風呂)を設置する。
(3)五右衛門風呂・ドラム缶風呂で釜炊き(薪)で、

   給湯できるよう設備を整える。
(4)上記1~3の設備を、雨風から守り、露天でくつろいで入浴ができる

   よう、屋根等を備えた風呂小屋を建設する。

 

 

ご支援のお願い

 

震災後に尾ノ崎を訪れ、支援活動を行う(行った)ボランティアの方々に疲れを癒してもらいたい。地域交流の拠点が充実することで、より広く・より深く外部の方々に地域を知ってもらうことができると考えています。皆様のご協力をお願い致します!

 

 

引換券について

 

・尾ノ崎古民家風呂トモお礼状

 心を込めて感謝のお礼状とサンクスメールをお送りします。

 

・尾ノ崎古民家風呂トモ入浴券

 2015年1月10日〜2015年10月9日までの期間中、1回有効な、

 尾ノ崎古民家風呂の入浴券をお送りします。

 

 

・尾ノ崎古民家風呂トモリストバンド

 関西からのボランティアツアー参加者が集まって、尾ノ崎復興を応援する  リストバンドを心を込めて作ってくれました。これまで尾ノ崎を訪れた方や これから訪れる方にも、ぜひ身に着けて思いを共有して頂きたいです。

 

(リストバンド ※イメージ)

(リストバンド作成打ち合わせ中の様子。)

 

・尾ノ崎古民家風呂トモ記名プレート設置

 この地域の特産であるスレート石版(硯や屋根材の原料)を、

 提供者の記名入りで尾ノ崎古民家風呂の風呂小屋に飾りたいと思います。

 

(プレート ※イメージ)

 

・尾ノ崎古民家風呂トモ殻付きカキ(20個)
  ”まぼろしのカキ”と呼ばれる、特産のカキを殻付きの生きたまま食卓に

 お届けします。関西の食通を唸らせた冬の味覚をぜひご賞味ください。

 

(殻付きカキ 20個 ※イメージ)

 

尾ノ崎古民家風呂トモおもてなし券

 招待券は、2015年1月10日~2015年10月9日までの期間中、1回有効。

 尾ノ崎古民家で2日間ツアーを行います。JR仙台駅からの交通費と、

 宿泊費と、美味しいお食事のおもてなし(1回)が含まれます。

 その他の現地での食費などはご負担ください。

 

 

 

 

運営主体