【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

【完結編】国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」

支援総額

33,402,000

目標金額 30,000,000円

支援者
877人
募集終了日
2018年9月14日

    https://readyfor.jp/projects/koukai2?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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2018年07月12日 17:45

「3万年前の古代人の再現になる」漕ぎ手監督・内田正洋

皆様、温かいご支援誠にありがとうございます。プロジェクトリーダーの海部です。これだけの短い期間で、こんなにもたくさんのご支援、応援の言葉をいただき、ただただ感謝しかありません。心よりありがとうございます。

 

今日は、「本番」の漕ぎ手監督であり、第一人者として日本のシーカヤック界を牽引し続けている内田正洋さんに、「漕ぎ手からみたプロジェクト・世界」をお伺いしました。現場を未だ直接見たことがないプロジェクトのクラウドファンディング事務局のスタッフが、皆様と同じ目線からお話を伺いしましたが、内容は大変興味深く、非常に面白いインタビューでした。是非ご覧ください。

 

内田正洋。1956年長崎県大村市生まれ。海洋ジャーナリスト。

 

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」との出会い

一 内田さんがシーカヤックを始めた時期と、このプロジェクトとなぜ関わることになったのか、そのきっかけを教えてください。

 

シーカヤックを始めたのは、1987年。海部先生とは、このプロジェクトが始まる相当前にハワイで出会ったのが初めてで、その後、2007年ハワイから日本列島に向かって、風の力のみで動く古代式のカヌーがやってくる「ホクレア号航海プロジェクト」でも一緒になって。

 

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の本当の始まりは、新橋の居酒屋で(笑)。飲みながら海部先生から「旧石器時代の航海」について問われて、「縄文より昔は、全くの闇です」と答えたんです。旧石器時代の航海は、想像を遥かに超える世界が広がっている可能性がある。そして、絶対面白い!そう語らい合いました。

 

2016年「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」。与那国島の西崎の下を漕ぐ。日本の最西端の海。テスト用で作った草束舟。この後に2艘の草束舟を作った。沿岸の潮流に翻弄されていた。(写真提供:内田正洋さん)

 

「海気」を読む。海上実験中は必ず砂浜で寝泊まり

一 私が初めて内田さんと直接お会いした、プロジェクト記者発表時、「海気(かいき)」について語っていたのですが、とても興味深かったです。

 

「海気」は、辞書にはまだ残っていますが、ほぼ死語になっている言葉ですね。でも、自分たち漕ぎ手は「海気」といえば分かる。(※【海気】かいき:① 海の気。海辺の空気。 ② 海洋と大気。)

 

僕らは、生活の中で常に「海」のことを考えている。海上実験の際、一日もホテルに滞在しないで、砂浜にテントを張って寝泊まりする。そうすると、海の変化が分かるようになってくる。測定機器や天気予報ではわからない、微細な変化を感じ取ることが必要だから。そうすると「共通の感覚」というか、メンバー同士が「海気」を軸に会話をできるようになる。

 

実験中は、ずっと浜でテント生活。そうすることで海の気が近付いてくる。こんぴらさんの海上安全旗を掲げ、風が落ちるのを待つ日々もあった。

 

一 自然が豊かなところで育った人は「雨が降るのが匂いで分かる」って言う人もいて、私もそうなんですけど、そんな感覚なんでしょうか。

 

潮の感じが違うとか、肌で感じる空気の感触、大体わかりますよ。それが普通。基本的にキャンプしながらツーリング(海旅)するのが僕らの仕事で、「自然」の中で生活する、それがもう通常の状態なんだよね。

 

 

現代は、あまりにも色んなコト(文明)に囲まれて生活している

一 内田さんたちは「古代人」に相当近い感覚を持っているのかもしれないですね。

 

現代は、あまりにも色んなコト(文明)に囲まれて生活している。自然と触れ合わないで生きていけるように、世界が、社会が、作られている。

 

7年前の2011年3月11日の震災をはじめ、今回の西日本豪雨の水害も非常に大変な事態になってしまって、一刻も早い復旧を願うばかり。僕自身も、熊本地震では実家が全壊しました。やはりこの列島で生きる者すべてが覚悟しておかなきゃならないのが、自然災害への対応。海に囲まれた島国で、これからも海(自然)と共に生きていかねばならない。

 

「自然災害等に対応する」ということも含めて、我々の仕事があるというか、「アウトドア」というのはそういうことなんですよ。現代は、色んなものに守られて人々は生きていますけど、僕らは、自然災害による緊急事態、キャンピング、食料の確保そして環境について、応急処置など、「生き残るための術」を知り、冷静でいられるからこそ、そういった意味での、今の時代における自分たちの役割もあると思います。

 

※現在、僕の所属する「アウトドア義援隊(株式会社モンベル)」では、「『平成30年7月豪雨』災害援助金」を受け付け中です。

(URL:http://about.montbell.jp/social/support/od_gientai/

 

 

「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」の課題

一 今回のプロジェクトについて具体的に伺いたいと思います。今残っているプロジェクトの課題について教えてください。

 

台湾のスタート地点は1000m以上の山脈があって、海がいきなり2000mくらい深くなるんですよ。3000mくらいの崖っ縁みたいにそこが存在している。そこから出航して行く。しかも、黒潮が横から入るから、何が起こるのか未知数ですね。日本にはそこまで高い山があまりないんで、不思議なところですね。

 

一 その地形はネックになる?強みになる?利用して行く方法があるのでしょうか?

 

それを今から考えるってところですね。3万年前の人が、この地形を理解していたとしたら、彼らも戦略的なことを考えたと思う。だけど、もちろん、もう彼らからは教えてもらえないから(笑)。彼らが試行錯誤した内容は我々にはもう残っていない。 ただ、これから来年夏までに、「こういう地形でこういう風が吹いて、こういう時はこうなるから、こういう風にしなきゃいけねぇな」っていう計画が立てられるだけの、下準備はもうこれまでやってきたから、大丈夫。

 

2017年。台湾。緑島を目指す。突然のスコールに見舞われる。台湾東海岸の海の複雑さがまだ理解できない。(写真提供:内田正洋さん)

 

舟が自分の下半身。自分たちは、舟が悦ぶ方向へ「進ませる為の部品」

一 今回のプロジェクトで、プロとして技術的に一番難しいのは何でしょうか。チームワークなどですか?

 

「息を合わせて漕がなきゃいけない」と言うのは皆分かっている。やっぱり「使う舟」の問題。これは普段使っているシーカヤックの、例えば「竹筏舟」だと3分の1のスピード。超遅いね。

 

僕らは「舟を進ませる為の動力としての自分」なんだよ。だから、舟が悦ぶ…、悦ぶと言うか、気持ちよく走るために、自分たちがいる。「自分たちがそっちに行きたい」じゃなくて「舟が行きたいように進む」自分たちがエンジン、「舟の部品」として存在する

 

一 面白いですね。漕ぎ手が「舟の部品」。

 

「舟が進みたい」というのは、すなわち、その下にある波の動きを感じて受け取る。「舟自体が自分の下半身」なんです。そのまま直接、自分の下半身が波を受けているから、そういう風になるんですよ。30年間もやっていると(笑)。波の動きを感じ取って、「今はこっちへ滑らせた方が進みがいいだろう」って。

 

2017年。緑島を目指している。午後から南風が強くなり、フェリーグライド(瀬渡り漕法)が難しくなっている。風に逆らおうと全員が左側を漕いで風上側に舳先を向けようとしているが、向いていかない。ウェザーコッキング(風見鶏現象)が足りないことが分かる。カヌーには、風上側に舳先が向こうとする性格が重要な要素だが、竹筏舟では難しいのか?(写真提供:内田正洋さん)

 

舟が「こうやって漕ぎなさい」と教えてくれる

一 漕ぎ続けるパワーはどこから来るのでしょう?「命がけ」の必死な状態だから「火事場の馬鹿力」みたいなのが発揮されるのでしょうか?

 

頑張っていたら漕げない。「漕ぎ」もね、1時間、2時間漕いで疲れるような漕ぎじゃない、漕ぎの技術があるんですよ。と言うことは、24時間漕いでも疲れない。何年もやっていると、自分が舟に鍛えられて、舟が「こうやって漕ぎなさい」って教えてくれるんです。筋力も体力も当然いるんだけど、重要なのは、いかに海に慣れているか、海の世界をいかに知っているか。「海との距離の近さ」が大事ですね

 

あとは「パドリングハイ」って言うんですけど。漕いでいる間は、苦しい、辛い、楽しい、怒り…そういう感情が全部出てきて、気持ちが一歩上に上がっている。昂ぶっているんじゃないんだけど、感覚が鋭くなる。だからこそ、波をとらえられる。目だけじゃない。お尻で波を感じるとか。漕いでいるパドルからの感触とか。

 

一 実際に日本列島に渡りきった祖先の人達も「海に慣れ切った」人々だったと思いますか?

 

そうじゃないとできないと思いますよ。「古代人」という人達というよりも、まあ今でもいるけど、「海の動物みたいな人間」。カヌーで海を自由に動ける人たちって、例えばイルカみたいな、僕も海洋哺乳類に近づいている感覚があるんですよ。

 

 

自分たちは完全に「古代人」となって漕ぐ

一 来年夏の航海を成功させるために大事なことを一つ挙げるとしたら何でしょう?

 

達成させるために大事なこと…、「我々漕ぎ手の思っている感じ方」を研究者たちがいかに理解してくれるかどうか、ですね。それぞれ全く違う視点で見ているから。我々は「海から」見ていて、陸の人は「海からの視点」で見たことがないから、多分、長い時間をかけないと分からないだろうな。

 

一 答えが意外です!

 

実験の主体は、「舟」だけはなくて、我々も含めてなんですよね。完全に「3万年前のホモ・サピエンス」の再現となった我々が、舟に乗った時にどういう動きをしているのか、そういったことも実験の内容なんです。自分たちが「古代人」として漕ぐ、その自分たちの行動を、ちゃんと研究者たちも見て、理解して、判断ができる状況がいかに作れるかが重要だと思いますね。

 

2017年、舞鶴の沖。沖合10キロほどのところに浮かぶ冠島を目指している。シルエットで見ると、3万年前の光景とも大差ない気がする。冠島は竜宮島や常世島などとも呼ばれる聖地。今はオオミズナギドリの繁殖地として島には上陸禁止。神話の時代から、さらにさらに時代を遡り、縄文を遥かに超えて旧石器時代へ到達することは想像を絶すること。丸木カヌーでならたどり着けるだろうか?(写真提供:内田正洋さん)

 

一 今回「島」が見えたことで「移住計画」を立てることができた、と海部先生は説きますが、実際には、当時の人々(男女)が「冒険心」から島が見えない状態で偶然にも陸を見つけた、という仮説はあり得ると思いますか?

 

誰も死にたくないからね。そういう本能に近い状態であれば、島が見えないと出発できないかもしれない。だけど「島(がある)」という概念があれば、その可能性を信じて飛び出ちゃうこともあったかもしれないし、可能性を信じるっていうのが、割と海の民の伝統なんだよね。それでもやっぱり「冒険」の成功の鍵は、90%が「準備」ですからね。

 

一 最後に「最後の実験航海」への意気込みをお願いします!

 

意気込み…というより、「最後の」ってのが気に入らないんだよね。最後ってなによ(笑)!それ以降やらないの(笑)? 辿り着くまでは途中では止めないだろうなぁ。みんな、自分でやりたいからやってるからね。本当は納得するまでやり続けたいね。

 

インタビュアー: 「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」 クラウドファンディング事務局・田島沙也加


◆プロフィール:内田正洋

海洋ジャーナリストであり、海上保安庁やアウトドアメーカーモンベルのアドバイザ ーでもある。また、日本レクリエーショナルカヌー協会理事も兼務。80〜90年代にかけ8回のパリ・ダカールラリーに参戦。自動車、オートバイ関連のデザートレースに精通。その後シーカヤックと出会い海洋ジャーナリストへ。西表島から東京湾へのシー カヤック遠征「黒潮エクスペディション」など。著書に『シーカヤック教書』、『カヌースポーツ基礎』等がある。


 

本プロジェクトへのご支援は以下から

 

今週日曜「NHK番組」放送!7/15(日)21:00

 

 

 

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リターン

5,000


A【3万年前の航海を応援】お礼メール+PC壁紙

A【3万年前の航海を応援】お礼メール+PC壁紙

①お礼メール+PC壁紙
感謝の気持ちをお贈りします。
※写真はイメージです

支援者
221人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

15,000


B【クルー会員基本コース】最新情報を受け取ってプロジェクトを密着フォロー

B【クルー会員基本コース】最新情報を受け取ってプロジェクトを密着フォロー

===【クルー会員基本コース】===
①お礼メール+PC壁紙
②舟員番号入り「クルー認定証」:
・プロジェクト最新情報(メールニュース)の受信権付き
・科博の特別スペースにお名前を表示
③「本番の航海」航跡ライブ配信閲覧権
④国立科学博物館の常設展招待券2枚
※前回支援者名+舟員番号を入力した方は「プレミアムマーク」付認定証を贈呈します
==================

支援者
279人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

20,000


C【基本クルー】と「実験報告会参加権」

C【基本クルー】と「実験報告会参加権」

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

⑤最新の実験結果を映像と共にお伝えする報告会への参加権(2018年12月9日東京;2019年実験後にも予定)。交流会(御茶菓子付き)も同時開催予定です。

支援者
134人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

28,000


D1【基本クルー】と科博で人気爆発の「コンパス入場予約権」

D1【基本クルー】と科博で人気爆発の「コンパス入場予約権」

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

★科博で人気爆発の<親と子のたんけんひろば「コンパス」>をクルー会員の皆様だけに貸し切り!

【親子コース】1組4名
(※小学生までのお子さん+保護者)
(開催日)10/14(日)、11/11(日)、11/17(土)、12/15(土)
(時間)13:00~13:45
(募集数)各回15組

支援者
19人
在庫数
40
発送完了予定月
2018年10月

28,000


D2【基本クルー】と\\大人限定//の「コンパス入場予約権」

D2【基本クルー】と\\大人限定//の「コンパス入場予約権」

【クルー会員基本コース】①②③④に加え(詳細は1万5千円コースに記載)、

★科博で人気爆発の<親と子のたんけんひろば「コンパス」>をクルー会員の「大人たちで」貸し切り!海部プロジェクト代表も参加します。

【大人コース】1組2名
(開催日)11/2(金)
(時間)18:30~19:30
(募集数)12組

支援者
5人
在庫数
7
発送完了予定月
2018年10月

30,000


E【基本クルー】+「縄文人研究者になる」(体験)

E【基本クルー】+「縄文人研究者になる」(体験)

【クルー会員基本コース】①②③④(詳細は1万5千円コースに記載)に加え、

★縄文~江戸時代の人骨が1万体分以上保管されている研究者専用の科博・人類研究部収蔵庫で専門家(海部陽介・坂上和弘)が直伝する縄文人骨研究の半日コース。同伴者1名可。

(開催日)11/10(土)午前・午後、11/18(日)午前・午後の4回から選択。午前は10:00~12:00、午後は14:00~16:00。
(場所)国立科学博物館筑波研究施設(茨城県)

支援者
75人
在庫数
3
発送完了予定月
2018年11月

40,000


F【常設展フリーパス付特別クルー】ナイトミュージアム豪華特別版

F【常設展フリーパス付特別クルー】ナイトミュージアム豪華特別版

=【常設展無料の特別クルー会員基本コース】=
①お礼メール+PC壁紙
②「特別クルー認定証」:
・プロジェクト最新情報(メールニュース)の受信権
・科博の特別スペースにお名前を表示
・【国立科学博物館上野本館・常設展フリーパス】付き(期限は2020年3月末 ※7/10追記)
※前回支援者名+舟員番号を入力した方は「プレミアムマーク」付認定証を贈呈します
③「本番の航海」航跡ライブ配信閲覧権
⑤活動報告会参加権
⑥本番用の櫂(製作予定)にお名前を記載します!『一緒に大海原へ!そして漕ぎ手たちに皆様のパワーを!』
=====================
上記【特別クルー会員基本コース】に加え、

★「ナイトミュージアム豪華特別編〜人類 VS 恐竜〜」
夜の博物館見学。前回の大人気企画がグレードアップして再登場!
解説は海部陽介(人類)& 真鍋真(恐竜)! 
同伴者1名可。ドリンク付き。

(開催日時)10/25(木)、10/30(火)、11/7(水)の18:30~20:00から選択 各回30組限定。
(場所)国立科学博物館上野本館

支援者
88人
在庫数
完売
発送完了予定月
2018年10月

50,000


G【常設展フリーパス付特別クルー】旧石器人になろう!(体験)

G【常設展フリーパス付特別クルー】旧石器人になろう!(体験)

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★旧石器人の生活体験。日本旧石器研究発祥の地にある群馬県みどり市岩宿博物館にて、石器作り・槍投げ・古代料理などを体験。海部代表も同行します。同伴者1名可。交通費・材料代・入場料別途。

(日時)10/7(日)あるいは10/13(土)の10:00~16:00から選択
(場所)岩宿博物館(群馬県みどり市)
(協力)岩宿博物館
※2018年09月04日更新の「新着情報|感動・興奮の特別企画!リターンG「旧石器人になろう!」」に詳細が記載されています

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

100,000


H【常設展フリーパス付特別クルー】古代舟製作をしよう!(体験)

H【常設展フリーパス付特別クルー】古代舟製作をしよう!(体験)

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★3万年前の石斧で丸木舟を作る実験に参加できます。本番で使用する可能性がある(?)舟に、あなたのひと彫りを!(旅費等別途)

(日時)9/17(月・祝)と9/22(土)の2日間(※両日ともご参加いただけます)
(場所)首都大学東京(八王子市)
(協力)山田昌久(首都大学東京教授)

※丸木舟の最後の整形作業をお手伝い頂きます。写真のような大木の伐採は行いません。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

300,000


I【常設展フリーパス付特別クルー】VIPに博物館を独り占め!

I【常設展フリーパス付特別クルー】VIPに博物館を独り占め!

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★海部代表による関連展示(人類)解説プライベートツアー&食事会。日程応相談。同伴者4名以内(食事代はご本人のみサービス)。
★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


J【常設展フリーパス付特別クルー】沖縄遺跡調査体験ツアーへ!

J【常設展フリーパス付特別クルー】沖縄遺跡調査体験ツアーへ!

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★3万年前の人骨、大量のカニを食べた痕、貝製ビーズ、そして何と「世界最古の釣り針」が見つかって、世界の研究者を驚かせた沖縄島の旧石器遺跡。沖縄県立博物館・美術館の専門家の案内で、そんな遺跡をまわり、野外・室内で調査を体感できる特別コースです。
日程応相談。同伴者1名可。(旅費等別途)
※写真はイメージです。

★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


K【常設展フリーパス付特別クルー】海部代表の出張講演

K【常設展フリーパス付特別クルー】海部代表の出張講演

【常設展無料の特別クルー会員基本コース】①②③⑤⑥(詳細は4万円コースに記載)に加え、

★全国どこでも、どんなかたちでもご希望に合わせて出張講演をします。日程応相談。旅費等別途必要。
★実験チームが本番航海で着用するオリジナル・ユニフォーム付き。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

1,000,000


L 与那国島の記念碑に名前を刻む

L 与那国島の記念碑に名前を刻む

10万~50万円のコースいずれか1に加え(選択いただけます)、

★2019年本番の実験航海後に、あなたのお名前を貢献者として、与那国島日本最西端ポイントに設置予定の航海プロジェクト記念碑に刻みます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

500,000


alt

M 寄付コース1【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

1,000,000


alt

N 寄付コース2【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●与那国島の記念碑に記名(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

1,200,000


alt

O 寄付コース3【税制優遇あり】

●お礼メール
●プロジェクト最新情報を定期的にお伝えするメールニュース
●館内にお名前を掲示(ご希望の方のみ)
●与那国島の記念碑に記名(ご希望の方のみ)
●寄付金受入証明書

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年12月

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