支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 765人
- 募集終了日
- 2014年5月29日
【残り4日あと20%】「ハ号ブル」修復計画ご支援の願いと、次なる目標のお知らせです!!
NPO法人防衛技術博物館を創る会のクラウドファンディングへの挑戦は、今回4回目となります。過去3回と同様にREADYFOR様によるクラウドファンディングですが、今回はこれまでで一番厳しい道のりとなっております。残り4日と考えると、目標達成が本当に遠く厳しい道のりとなっております。そんな厳しい状況下ですが、みなさまのご支援により目標達成すると信じてネクストゴールとして500万円の追加支援を設定して、合計2000万円を目指させていただきたいのです!
現在目指している目標1500万円で「ハ号ブル」の分解調査と修復作業を進めることはもちろん、現在並行して進行している米国からの「九七式中戦車新砲塔」の里帰り準備費と、里帰り費用の一部に充てさせていただきたいのです。
輸送費につきまして見積もり中ですので、まだ正確な金額は判りません。そもそも米国海軍所有の「九七式中戦車新砲塔」は無償譲渡という形ですが、博物館側に展示品が一台減る部分の補填を検討して欲しいということで、昨年3月から一年間の交渉の中で、NPO法人防衛技術博物館を創る会が所有する「九五式軽戦車撮影用実物大模型(米国TVドラマ撮影用大道具)」を譲渡することで決着がつきました。
先方も、我々NPOの素性を調べていく中で、実物の「九五式軽戦車4335号」を英国から里帰りさせたのだから、もうレプリカ(撮影用実物大模型)は不要だろうと考えたようです。「太平洋戦争国立博物館」にはバトルゾーンと呼ばれる歴史再現コーナーがあり、広大な南の島の日本軍陣地を海兵隊が上陸して占領するというアトラクション展示が人気だそうです。
ここで、当該博物館が所有する「M3軽戦車」と「九五式軽戦車実物大模型」が戦車戦を繰り広げる展示をしたいそうです。もちろん、我々NPO側としては願ってもない好条件ですから了解の上で先月3月21日に現地交渉に臨みました。
今回、ネクストゴールとして設定する500万円は、この「九五式軽戦車実物大模型」を整備して米国へ送り届ける費用に充てさせていただきたいと考えております。もちろんこれは「九七式中戦車新砲塔」の里帰りに向けた最初の一歩にしかなりません。不足分は継続型クラウドファンディングで寄せられる、マンスリーサポーターさまのご支援を充てさせていただく予定です。
「ハ号ブル」修復計画は、目標まで80%を達成して100%到達まではあと300万円です!残り4日となりましたが、目標1500万円に一刻でも早く到達したいです!!今週金曜日までご支援を検討中のみなさまには早めのご支援決断を、既にご支援済みの支援者様には情報拡散へのご協力をあらためてお願いする次第です。
実行者:小林 雅彦
リターン
3,000円
■タミヤのパッケージイラストなどを手掛ける、佐藤元信さんのイラスト入りポストカードお礼メッセージ郵送。
- 支援者
- 105人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて、
■支援者全員のお名前を入れたプレートを製作し、車両展示に併設致します。
■静岡県御殿場市で開催される、2年後の完成披露の特別内見会にご招待致します。
■佐藤元信さんのイラスト入りオリジナルTシャツをプレゼント。
- 支援者
- 573人
- 在庫数
- 7
30,000円
10,000円の引換券に加えて、
■完成後に、助手席に乗り記念写真撮影。
- 支援者
- 79人
- 在庫数
- 17
100,000円
30,000円の引換券に加えて、
■助手席に乗ってお披露目会場内を一周体験搭乗。
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 6
300,000円
100,000円の引換券に加えて、
■佐藤元信さん描き下ろし「くろがね四起」内部透視イラストの記念プレートをプレゼント。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3